1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】各務原本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付をすると待機室に案内されそこから順番に案内をする【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】とても和やかで笑顔で話を聞いてくださる。話が途中で盛り上がり、笑いながら話をしてくださったので緊張する必要はないと思う。【自己PRについて簡単に教えてください。】私の強みは「課題解決のため率先して行動する力」です。大学二年から「学友会」活動の一つである夏祭りの担当となり、来場者数を前年の4倍の200人以上とすることに成功しました。来場者増加のため、近隣の幼稚園7箇所や地域の公民館に直接足を運んで、チラシ配布や町内の回覧板にチラシを挟んでいただけるよう依頼しました。また大学でのポスターの提示、一般生徒へのチラシ配布、SNSを利用した告知を提案し、実行しました。また、地元JリーグチームのFC岐阜と連携したプログラムを企画するなど、コンテンツの見直しを行ったこともあり、前年度50人程だった来場者数を200人以上に引き上げるという課題解決の成果を上げました。貴社では確実な問題の解決を目指して活躍したいと考えています。【学生時代頑張ったことを教えてください。】大学3年次、岐阜県大垣市の地域経済について研究しました。私が住む大垣市の住民の暮らしや地域の文化、主産業と大垣市の発展状況がどのような関係にあるか研究したいと考えました。この研究を通じて大垣市の発展状況は衰退していると判定し、以下のことに注力しました。1「Web資料、統計資料、グラフ作成により概況の調査」2「他の地域と比べて劣っていること」この2つに力をいれ1950年以降から現在までの大垣市の状況を15つのグラフに表し数値化しました。その結果、大垣市が衰退していると感じてしまう原因は3点あり1「人口の減少」2「市民所得水準値の低下」3「工業の動向」であると判断できました。この経験から過去のデータを細かくまとめることで今何が足りないのかを分析し、現代に生かせる知識が身につくことを学びました。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接前に待機室で初めに自己PRと志望動機を必ず聞かれますと言われるので、そこでしっかり心の準備をしておくことが必要である。
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