20卒 本選考ES
営業職
20卒 | 福岡大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
「小中学校の公教育における学力レベルを向上させ、より市民にとって住みやすい街を目指す」をテーマに卒業論文の活動を行いました。専門分野でない教育という分野で知識の壁に何度も当たりましたが、「地元を良くしたい」という強い想いをもち、訪問を重ねることで乗り越えることができました。最終的には、地元の公教育で実施されているICT教育と秋田県の探求型授業を組み込んだ新たな教育モデルを提案することができました。 また、活動を通し、各機関において職員の対応に顕著な違いが現れ、組織において重要な「情報・意識・想い」の共有の大切さを身をもって感じました。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも打ち込んだこと
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A.
プロジェクト活動に力を入れて取り組みました。チーム目標のもと、活動に理解をいただくために行政や民間企業に向けた訪問活動を行いました。活動開始時は、1日に50件以上の電話をかけても1件のアポもとれずに訪問を断られることばかりでしたが、そこでただ引き下がるのではなく、何が原因なのかを考え、チームメンバーに活動における本質の見つめ直しを呼びかけました。その結果、チームの意思が団結し初めは拒否されていた方達にも「想いの輪」を広げることができました。 活動を通して、強い想いを持ち続けることには、人の心を動かす大きな力があるということを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
『何事もポジティブに物事を考える』 この考えの背景には、小学生の時から続けている野球にあります。私はこれまで野球だけでなく、人生においても幾度となく失敗をしてきました。しかし、どのような状況でも失敗を引きずるのではなく、「この失敗を挽回するためには」「この厳しい状況を乗り越えた方が成長できるのではないか」と考え、自分自身を奮い立たせてきました。 仕事に取り組んでいく中で、多くの壁にぶつかると思いますが、「何事もポジティブに物事を考える」この性格を武器に、失敗を糧にし、成長していきます。 続きを読む