3年間継続している個人経営の洋食屋のアルバイトで、ホールスタッフの新人指導を担当し、相手に合わせた指導方法で全体のレベルを引き上げることに打ち込みました。当初は業務の大まかな項目や流れのみを教えており、新人によって理解度が異なることに苦戦しました。指導できる限られた時間の中で確実にレベルアップを図るために、業務を知る私が、「相手に伝えるべき内容を考えて教える」という目標を立て、2つの工夫を行いました。一つ目は、足りない情報を練習時点で把握し、教えたことです。接客と並行して一対一でオーダーのシミュレーションを繰り返し、ケース別の対応例までイメージできるように教えました。二つ目は、留学生に対して日本のマナーや受け答え方も含めて教えたことです。その結果、計10名が一人前になるまで育成に貢献することができました。この経験から、限られた時間の中で確実に前進する方法を考え実行する力が付きました。この力は大学のゼミ活動でも活かすことができました。私のゼミではメンバー4名で授業時間の3時間と授業時間外で仮説検証を進める必要があったのですが、授業時間外は4名の都合を合わせることが難しい状況でした。そこで、個人の役割分担でできることと、集まった時にしかできないことを分類し、メンバーに説明をして4名で実践しました。結果、意見交換の時間をしっかりととることができ、発表時の先生からのフィードバックでは、考察が4グループ中一番深くできていると言っていただくことにつながりました。
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