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太平洋セメントの本選考対策方法・選考フロー

太平洋セメント株式会社の本選考のフローや志望動機、グループディスカッションの内容や内定者のアドバイス、入社を決めた理由の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

太平洋セメントの 本選考体験記(8件)

22卒 内定

事務系総合職
22卒 | 神戸大学 | 男性
Q. 企業研究で行ったことを教えて下さい。
A.
企業研究に際して特に他の企業研究と変わって行うべきことはない。初めに基本的なセメント業界の分析から入り、各社のビジネス構造の相違点や収益性の違いから会社としての特徴をつかむ。次に、職種や仕事内容、勤務地、学歴層などの対外的に公表されている情報から会社の環境について大まかなイメージをつかみ、できるならばOB訪問から具体的な話を聞くことができるとよい。この会社独自の企業研究としては、IR情報の精査と日経新聞の記事を読み込むことが有効であると感じた。セメント業界の中でも首位に立つ収益性と歴史の長さ、安定性を有し、加えてコロナ禍での成長性を持つ会社であることは事実なので、なぜこの点について他社との違いが生まれるのかを、有価証券報告書や統合報告書を読み通して理解する。加えて、ニッチな業界についての業界環境を新聞記事から理解することで他の就活生と差をつけることができる。ここで生まれた疑問点を面接の逆質問で投げかけれたことが面接を通過できた要因と考えている。 続きを読む
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公開日:2021年6月5日

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22卒 最終面接

技術職
22卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
Q. 企業研究で行ったことを教えて下さい。
A.
太平洋セメントに対する企業研究では、自身の自己分析等は勿論のこと、太平洋セメントの歴史なども入念に調べるといいと思います。その情報源としては、やはり大学OBや知り合いの人に聞くことが非常に参考になります。面接においては、「あなたが希望する事業ではどのような課題を抱えており、弊社はそれに対してどのような取り組みをすべきかお聞かせください」や「弊社の事業の利点と今後がどうなるかの予想を聞かせてください」などが聞かれました。このように、基本的な調べればわかるような企業情報を知っていることは前提として面接が展開されたので、当然ではありますがHPに掲載されている情報はもちろん、OB・OGを通じて知れることは知ろうとしたほうがいいと思います。 太平洋セメントに関しては、説明会の際に人事の方が言っていたり、先輩社員に聞いたりした情報から、良くも悪くも古い日本企業であるというイメージがあります。そのため、いわゆる体育会系のような人材が求められていると感じました。実際の面接でも、中学から大学まで行っていた部活動の経験を聞かれ、そこで熱心に取り組んだことや、ミーティングでの立ち位置・役割などを深く聞かれました。このような質問に対しては、具体的にどのような意見を出して、どのように影響を与えたかをエピソードを絡めて話せると良いかと思いました。 希望している事業に関しては、特に業界研究などもするべきだと思います。私自身はセメント事業に興味を持っており、その事業を志望していたので、日本で主要なセメント会社の売上高や取り扱っているセメントの特徴などを調べました。また、それらのデータを基にして、セメント業界がどのように変化していくか、更なる発展には何が求められていくかを想定して、自分がどのような役割を担えるのかを考えました。 以上のように、業界・企業研究は当然のこととして、その情報から自分がどのように考えるのか、どのように貢献できるのかを考えておくと、面接がよいアピールの場になると思います。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日

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太平洋セメントの 直近の本選考の選考フロー

太平洋セメントの 志望動機

22卒 志望動機

職種: 事務系総合職
22卒 | 神戸大学 | 男性
Q. 太平洋セメントを志望する理由を教えてください。
A.
志望動機は大きく軸に合致することと働く環境の2つがあります。就職活動の軸は、「社会の源流に携わる」と「独自性」で、特に社会に必要不可欠なセメント事業を展開していることは1つ目の軸に合致すると考えている。また、2つ目の軸についても、石灰石鉱山の権益を保有しており、垂直方式という国内でも独自性の高い生産過程を有し高い利益率を誇ることが一致する。この点から御社では他にはできない独自の仕事を行えると考える。次に働く環境としては、ゼネラリストとして探求心を活かして様々な職種で働くことができる人事制度があり、これから海外に展開していくため、自分が望む海外赴任の可能性も高く、人事の方との話しやすさから自分としても求める働く環境があると考えているため志望しました。 続きを読む
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公開日:2021年6月5日

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22卒 志望動機

職種: 技術職
22卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
Q. 太平洋セメントを志望する理由を教えてください。
A.
私は高校2年次に行った「リサイクルは本当にエコなのか」という議題のディベートを機に、資源・環境分野に興味を持っており、修士論文研究では、廃棄物の安全かつ適切な処理法の開発に資する研究を行っています。これらの経験を通じて、廃棄物の適切処理によって循環型社会の構築に貢献したいと考えました。そこで太平洋セメントでは、社会基盤の構築に欠かせないセメント事業を軸として環境保全に貢献しており、廃棄物を再資源化し有効利用することで循環型社会の形成に貢献しています。また、自社で鉱山を有していること、資源事業や環境事業、海外事業への進出などから、貴社では幅広い仕事を経験することができると考えております。加えて、貴社では人材育成に対して非常に意識が高く、研修制度が手厚いことから、より自分が成長できると考え志望に至りました。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日

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太平洋セメントの エントリーシート

22卒 本選考ES

技術系総合職
22卒 | 和歌山大学大学院 | 男性
Q. 志望動機を400文字以内でお書き下さい
A.
私が貴社を志望する理由として3点あります。まず1点目に社会貢献度の高さです。貴社のセメントは国内シェアNo.1となっており、ビル、道路、橋などの社会インフラを造る際には必要不可欠であるため、私も人々の生活を支えていく仕事に携わっていきたいと考えました。また、ただ事業展開していくだけではなく、環境保全にも取り組んでいる面も惹かれました。2点目は若手から活躍できる点です。オンライン仕事体験に参加した際に技術営業の若手社員と話すことができました。その際に、苦情・クレームなど大変なこともあるが、やりがいを持って働いているように見受けられました。3点目に自分の専門性を最大限に活かすことができる点です。私は建築を専攻しており、これまでの講義、実験、研究において、セメントがいかに重要な素材であるのかを肌で感じました。その学んできた専門性を活かして技術営業として貴社に貢献していきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年8月14日
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22卒 本選考ES

事務系総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
Q. 志望理由(400字)
A.
2点ございます。 ・技術を「創造」や環境の「保護」のために用いている点 ・広範な人間と関わりながら顧客のニーズに応え続けている点 前者につき、私はゼミでの学びから、技術を「創造」と「保護」のために役立てたいと感じました。その点、セメントは、世のインフラを「創造」してゆくうえで必須であり、また貴社は脱炭素や廃棄物処理にも注力しています。このように、機能性と環境保全性とを両立させている貴社に魅力を感じました。後者につき、私は「未知への挑戦心」「ニーズに応える力」という強みを活かせる企業で働きたいと思っております。この点、貴社は商社や鉄鋼会社、電力会社など多様な業界と関わり、顧客・社会のニーズに応えています。加えて、今後は海外へも一層進出してゆくと伺いました。斯様な貴社であれば、自身の長所を活かしながら、貴社に、更にはビジネスを通じて世界に広く寄与できると考え、貴社を志望しました。 続きを読む
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公開日:2021年8月16日
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太平洋セメントの 面接

  • 1次面接
  • 2次面接
  • 最終面接

22卒 1次面接

事務系総合職
22卒 | 神戸大学 | 男性
Q. 大学時代のアルバイトの経験を当社に入社したらどう生かせるか教えてください
A.
大学時代のアルバイトで学ぶことができたことは、「他人の人生に携わることの責任の大きさ」と考えています。個別塾の講師として4年間勤めましたが、この中で様々な生徒の人生を垣間見ることができました。塾の授業を受講する生徒は、自学では難しい場合が多いので自分の力量がその生徒の受験という人生の岐路を左右する可能性があることを学び、またそのことに責任感を持って、各生徒の志望校や個別の面談を行い、校舎長を補佐する形で様々な取り組みを実施することができました。セメントは、直接光を浴びる産業ではありませんが、人の命を「住」の観点から守る非常に責任の重い仕事であると考えています。このような仕事に取り組む際に、自分や会社の利益だけを考えるのではなく、その先に存在する顔も知らない他人の人生に携わることを念頭に置いて、ミスなく仕事に取り組むことで活かしたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年6月5日
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22卒 1次面接

技術職
22卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
Q. エントリーシートの自己評価項目にある「活動性」を自身では低く評価されていますが、なぜ他と比較して低い評価をされたのですか。
A.
私は「考えてから行動をする人間である」と自身を理解しております。この「考えてから行動する」というプロセスの関係上、物事に対しては自身の知識を基に予測を立ててから行動するので、何事に対しても初動が遅れてしまうことが多々あります。そのため、周囲と比較した際には動き出しが遅く、取り組むまでに時間がかかるため、「活動性」の項目を他の項目と比較して低い評価といたしました。この活動性を補うものとして、アメリカンフットボール部での練習管理業務にて培ったスキルである計画力を用いて改善を試みております。このスキルにより、取り組み始めないといけない時期から逆算し、考える時間を確保することによって、自身の特徴を活かしつつ物事に取り組めるように努めております。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日
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太平洋セメントの 内定者のアドバイス

22卒 / 神戸大学 / 男性
職種: 事務系総合職
1
内定に必要なことは何だと思うか
セメント業界もかなりニッチな業界であるので、なぜこの業界を選んだのか、なぜ太平洋セメントなのかを明確にできると他の就活生と差別できるのではないか。HPやIR情報、日経新聞を読み込んだうえで、面接での逆質問で疑問点を解消できると、次の面接でのアピールになる。社員の方は、真面目な方が多いので、面接でもあまりふざけすぎずに、誠実な解答を行えば悪目立ちすることはないと考えられる。きちんと自己分析を行い、会社分析を行えば、面接を進むことができるのではないか。また、会社が海外展開を推し進めている現状からも、海外への熱意を伝えることも大事だと思った。 続きを読む
2
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
志望動機の固め具合だと考えた。ニッチな業界である以上、なぜこの業界を選び、この会社を選び、会社で何をしたいのか、はどの面接でも聞かれたので明確に伝えることができた点が評価されたのではないかと、面接を通して強く感じた。また、海外志向を伝えることも評価されているように感じた。 続きを読む
3
内定したからこそ分かる選考の注意点
どの面接も時間が20分と非常に短いため、結論ファーストで簡潔かつ端的に質問に答えることがほかの面接よりも重要になる。時間も短く、どのような事項が評価されているのかも不透明なので、ある意味開き直って自分らしさを出していくことで内定への道は開けるのではないか。 続きを読む
21卒 / 北九州市立大学大学院 / 男性
職種: 総合職
1
内定に必要なことは何だと思うか
技術系の総合職として内定をいただくのであれば、とにかく企業について知ること。すると自ずと求める人材が何かわかる。基本的に総合職では現場の声を吸い上げて工場に反映させるという、ある意味営業のような立ち回りである。そうなると、必然的に相手の気持ちを理解する、または理解しようとする姿勢が強いことが求められる。そして、人は複数人介在し中には外国人も多く働かれている。その中で、どのように取りまとめ、従業員と工場の機能両方の工場をする必要がある。 つまり、組織の取りまとめや、課題発見解決が求められるため、その部分を過去の経験と照らし合わせておくとよいと思う。 続きを読む
2
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
性格と企業のマッチ度と熱意だと思う。現在の能力の高さや一人でこれだけのことをやりましたといったエピソードよりもチームで何かを成し遂げた、またはまとめ上げたといった話のほうが会社とはマッチしていると思う。全国様々な工場で働くため、集団の中でどう行動をとるかを話せたかどうかが内定が出る人と出ない人の違いかもしれない。 続きを読む
3
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターンに行けば分かるのですが、働いている方や管理職の方は気のいい人が本当に多い。ですが、面接では「人柄がいいから一緒に働きたい」はあまりよろしくないようだった。セメントを作りたいという思いをしっかり伝えたほうがしっかり思いが伝わると思います。 続きを読む
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太平洋セメントの 会社情報

基本データ
会社名 太平洋セメント株式会社
フリガナ タイヘイヨウセメント
設立日 1881年5月
資本金 861億7400万円
従業員数 12,671人
売上高 8862億7500万円
決算月 3月
代表者 田浦良文
本社所在地 〒112-0002 東京都文京区小石川1丁目1番1号
平均年齢 39.7歳
平均給与 722万円
電話番号 03-5801-0333
URL https://www.taiheiyo-cement.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132220

太平洋セメントの 選考対策

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