【技術と情熱が輝く】【22卒】ダイハツ工業株式会社の学生からの評判・口コミ <No.1276>（神戸大学大学院/男性）

【社員から聞いた】技術職は、自動車の何かしらの部分に関わることになるので、自分が関わった・担当した製品が完成したり、実際に街で走っているところを見た時に、特にやりがいを感じるという人が多かった。また、これまでの製品を超えるようなものをつくるという意気込みや、それがやりがいにもつながるとのことだった。また、開発などでは常に最新技術に触れられることが刺激になり、また、やりがいにもつながるようだった。

【社員から聞いた】住宅補助については、充実しているとは言えないらしい。ただ、社員寮はあり、そこに住むと生活費を抑えることができるようだ。有給休暇については、平均でも9割以上取得しているらしく、そのあたりの取り組みには力を入れていると感じた。また、勤務時間も個人カードなどで記録されており、勤務記録がしっかり管理され、残業時間も1分ごとに計算されるようだった。

【本・サイトで調べた】海外ではコンパクトカーも展開しており、高いシェアを誇っていること。 【イベントや選考を通して感じた】日本国内で軽自動車売り上げ台数が1位であることから、コンパクトカーの分野において非常に優れた技術がある。その中でも、ユーザーの求める自動車を比較的短い開発期間で製品化していくことを強みにしていることが、ダイハツのインターンや座談会などを通じて感じた。また、トヨタ自動車の子会社であり、将来的な安定性も強いと感じる。ただ、電動化という部分に関しては、完全に対応が進んでいない部分もあると感じた。