22卒 本選考ES
技術研究職
22卒 | 東京薬科大学大学院 | 女性
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Q.
趣味特技200
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A.
趣味は読書です。一つの物語でも、感じ方や文章表現の捉え方が人と異なるのが面白さを感じる点です。本の内容だけではなく、表紙のデザインや質感など、様々な角度からの楽しみ方があるのも読書の醍醐味だと感じています。特技は人の顔や名前をすぐに覚えることです。大学時代のサークル活動では約20人の新入生を一度の自己紹介で覚えて、相手から驚かれた経験があります。環境が変わった時にとても役立っています。 続きを読む
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Q.
自己PR500
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A.
私は成功へのこだわりと責任感の強さを原動力に、ストイックな姿勢が強みです。ミスしないために、徹底的な準備・練習等の努力を惜しみません。大学院入試では、試験一週間前までに過去問12年分を3回以上解きました。残りの一週間で、解けなかった問題や分からないことは、パソコンや本を使って徹底的に調べました。その結果、成績上位2人までが得られる特待生になることができ、これらの知識や勉強を通して培った計画力や粘り強さは研究活動でも活かしています。必要なスキルを習得するためには毎日練習を繰り返し、やり直しが必要な実験は帰りが遅くなることも厭わずにその日のうちにやり直しました。 目の前の課題にタフに取り組み続けるうちに、「できない・分からない」が「できる・分かる」に変わったと気づいた時に自己の成長を実感しました。私はそれらの成長を楽しいと感じたことが、努力し続ける姿勢に繋がっていたと思います。この先、困難な課題が目の前に立ちはだかっても、それを乗り越えるための努力をすることやアプローチ方法を考えることを楽しみながら成長します。それによって、困難な課題を解決に導き、貴社の発展に貢献します。 続きを読む
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Q.
部活動・サークル200
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A.
植物研究部に所属し部長を務めました。日々の活動では、学内にある薬草園の案内や植物調査を行いました。合宿では旅先で植物採集を行い、標本を作成しました。標本作成は植物を傷つけないように行う繊細な作業で、集中して行う必要があります。また、植物の見た目以外に地形や日当たりなどの条件から植物を同定するため、植物の同定には正確な情報共有が求められます。私は部員と協力し正確な標本作成を心がけました。 続きを読む
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Q.
アルバイト200
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A.
バラエティショップの美粧品・健康用品売場にて、接客のアルバイトを約2年間続けました。数多くの商品が並ぶ中で、お客様一人一人にぴったりの商品を提案することの難しさを実感しました。また、お客様の中には店内の案内や商品説明を求める方の他に、悩みを聞いてもらうなど店員との会話を楽しむ方もいらっしゃいました。そこで私は、お客様が「本当に求めているもの」を提供できるよう、相手をよく観察しながら対応しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと800
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A.
私が学生時代に頑張ったことは研究です。負けず嫌いな性格から、誰よりも技術を習得できるよう細かな努力を続けました。初めは分からない用語や、見様見真似ではできない実験など多くの壁にぶつかりました。そこで、常にメモ用紙を持ち歩き、先輩から教わったことや分からない単語はメモをして、その日のうちに調べるようにしました。相当な練習が必要な実験は、自ら先輩にお願いして練習用サンプルを貰い、1日3回以上成功させると具体的な目標を立てて毎日練習を繰り返しました。夢中になるうちに体調を崩さないよう、自己のマネジメントも意識しました。そこで私は毎日継続できる、かつ少し頑張れば達成できる現実的な目標として「自分が1日にできると思う量の1.2倍量の実験を行う」ことを目標としました。また、休日はゆっくり休むなどオンとオフを切り替えることで、継続的に集中して取り組むことができ、効率良く結果が出せるようになりました。 また、自分一人ではできないことも多々あることから、環境や仲間にも意識を向けました。自分がやるべき実験の他に、他者のサポートとなることを積極的に見つけて行動しました。先輩の実験に必要なものを先回りして準備したり、早く実験が終わった日は雑務でやれることはないか探したり、全員が滞りなく、集中して研究に取り組める環境を作りました。周囲の仲間から協力を得ることができ、助け合える環境にも繋がりました。仲間と切磋琢磨しながら、目の前の課題に挑み続け、成功したときの喜びは全員で分かち合っています。 研究は、主体的に行動すればするほど成長でき、常に目的を持って一つ一つの操作を丁寧に取り組む必要があります。私の強みを活かすことができ、体力的・精神的に大変なことも含めて、研究を「楽しい」と思えたことが、頑張り続けることができた理由だと思います。現在は自分の研究を、論文にすることを目標に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
志望動機400
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A.
私は、世界中へのワクチン供給に貢献し、多くの人の命を守りたいからです。 昨今のコロナ禍における生活を通して、病気を未然に防ぐことの大切さと、集団で免疫を持つことで守れる命が増えることを実感しました。そこで私は、命を危険から守るワクチンに着目し、それらをいち早く多くの人に届けたいと考えました。 また、私は社会人として、研究者として、自分で考えて行動した結果、価値のあるものを生み出す人間になることが目標です。そのためには専門性の高い知識や技術を身につける必要があると考えました。貴社は第一三共グループが培ってきた高い技術力を有していることから、学べることが多く、成長できる環境があると感じました。世界中への人々の命に貢献するため、自身の強みである徹底思考と責任感の強さを武器に、安全なワクチンを自信を持って送り出せる現場作りに挑戦したいです。 続きを読む