22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 東京薬科大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR(300文字)
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A.
私の強みは、徹底的に準備・練習する【ストイックな姿勢】です。「成功させたい」こだわりと、「問題に的確に対処したい」責任感の強さが私の原動力です。この強みを活かした経験が大学院入試です。集めた過去問12年分を3回以上解き、解けなかった問題や分からないことは理解できるまで徹底的に調べました。その結果、成績上位二人までが得られる特待生になることができました。大学院入試で得た知識や万事徹底の姿勢は、研究活動でも活かしています。私は社会人として、研究者として、自分で考えて行動した結果、価値のあるものを生み出す人間になることが目標です。持ち前のこだわりと責任感の強さを武器にこれからも成長し続けます。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと(300文字)
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A.
研究です。負けず嫌いな性格で、誰よりも技術を習得したいという想いから細かな努力を続けました。常にメモ用紙を持ち歩き、教わったことは最大限に吸収し、分からない単語はその日のうちに調べるようにしました。相当な練習が必要な実験は、自ら先輩にお願いして練習用サンプルを貰い、1日3回以上成功させると具体的な目標を立てて毎日練習を繰り返しました。このほかに、長期的に集中して取り組むための体調管理やスケジューリングなど、自己のマネジメントにも努めました。仲間と切磋琢磨しながら、目の前の課題に挑み続け、成功したときの喜びは全員で分かち合っています。現在は論文にすることを目標に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
企業を選択する際に最も重視していること(100文字)
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A.
学び続ける環境があることです。私は、学ぶことが成長に繋がると考えています。それによって、周囲のサポートを積極的に行うことができ、大きな成果を出すことで、人々の生活が豊かになると考えています。 続きを読む
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Q.
志望理由(200文字)
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A.
新薬の開発だけでなく、正確な治療に必要な診断薬開発も行なっているからです。大学の授業で糖尿病などの生活習慣病について学び、その合併症の恐ろしさを感じました。そこで、厄介な生活習慣病ほど、もっと簡単に診断や治療をできたらと思いました。御社は、生活習慣病の新薬だけでなく診断薬開発も行なっており、自分が社会へ貢献したいと考えている形を具現化できると感じ、志望しました。 続きを読む
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Q.
ご自身が誇れる研究技術・知識について記入(350文字)
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A.
今まで習得した技術は、接着系細胞の細胞培養(マウスメラノーマB16F10、ヒトメラノーマA375など)、RNA抽出、DNA抽出、RT-PCR、genotyping PCR、フローサイトメトリー、セルソーティング、ゼラチンザイモグラフィー、免疫組織化学染色、BCAアッセイです。 また、動物実験に関してはマウスC57BL/6Jを取り扱ってきました。習得した技術は、尾静脈投与、腹腔内投与、皮下投与、経鼻投与、眼窩静脈叢採血、剖検、開腹手術です。 特にマウスの尾静脈投与は、自ら先輩にお願いして練習用マウスを貰い、「1日3回以上成功させるまで帰らない」と決めて毎日練習しました。その結果、1ヶ月で尾静脈投与の技術を習得しました。その結果、現在ではin vitroとin vivoの両方をバランスよくこなすことができています。 続きを読む