日本飛行機のインターンシップ選考対策・内定直結・優遇・募集情報

上がった理由は、会社の雰囲気をよく知ることができたからである。さらに、職業体験を通して設計職に対する理解も深まった。その結果、設計は誰にでもできる職業ではなく、これまでにいかに経験を積んで、引き出しを豊かにしているかが問われるということがわかり、地道な努力が好きな自分には向いていると感じた。

維持設計という分野に魅力を感じることができなかった事・飛行機設計への強いこだわりが自分には無いことが大きな要因です。インターンシップを通して、改めて研究開発を行うエンジニアになりたいと感じた。また、オフィスや社員食堂の建物が古く、職場環境にも魅力に感じることができたかった。

有利になると感じた。今回のインターンシップは4日間であり、技術職の方々だけでなく人事の方ともお話しする機会がある。そういった機会を通して、良い意味でも悪い意味でも参加人数が5名ということもあり、学生一人一人の印象は持ってもらえるのではないかと思った。良い印象を持ってもらえたのであれば、人事の方とも会話和できているので面接でもよい印象をはじめから与えることができると思う。

最終日に社員様との交流会が行われたが、そちらにて頂いたコメントが勉強になった。質問内容としては、「大学院生と比較した時に、研究内容を語ることができない学部生はどうしたらよいか」であるが、回答は「自分が授業等を利用して学習した内容を話すとよい。勉強して得られた結果も大切ではあるが、どのように取り組んできたかという方法論が大切である。」という話を伺った。