
26卒 夏インターン

株式会社三井E&S(旧:三井造船株式会社)
株式会社三井E&Sのインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。株式会社三井E&Sのインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 実際に業務で用いるツールを活用した業務体験 |
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会場 | 大分工場 |
参加人数 | 学生6人 / 社員6人 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 100%がありと回答 |
選考優遇 | 100%が有利になると思うと回答 |
1日目は会社紹介を受け,安全講習や顔合わせを行った.2日目は受け入れ先の事業部の具体的な業務説明を受けた.3日目は実際にエンジンを組み立てている工場の見学に行った.3,4日目はPCを支給され,CADでエンジンの組立に必要な治具の設計を行った.その際には,治具が必要となる現場に足を運び,どのような設計にするかを考えた.6,7日目は1週目の課題の続きを行った.また設計した治具を実際に製作していただいた.8日目には課長との座談会が開かれた.その後課長にまだ行っていない工場の案内をしていただいた.9日目には発表用のスライド作製と発表練習を行った.最終日には社員の前で成果発表を行った.その後デスクの片づけをして終了した.
続きを読む1日目に安全講習を受けて、それから各配属部署に配属された。1週目はエンジンについての座学が大半で、週半ばから、試験場の見学などの工場に出向く機会も増えた。外に出る際はもう一つのテーマの学生と行動していて、計4人で動くことが多かった。 1週目の金曜には部署内で歓迎会として飲み会に誘われた。1週目後半から2週目にかけて、CADソフトを用いた実習を行った。今まで扱ったことのないCADソフトだったので最初は戸惑ったが部署の社員の方々に教えられながら慣れていった。週後半にインターン生全員参加の懇親会があった。
続きを読む午前は会社の説明のみ。午後に、グループ企業がブースを開き学生が自由に興味のある企業の話を聞きに行く企業それぞれの説明会のようなのがある。最後に三井造船の工場見学を行う。
続きを読む前半は会社の概要説明や,部署の説明,製造現場の見学などが大半であった.製造現場では実際の産業機械の製造プロセスを順次説明してもらい,理解が深まった.また,部署の方に懇親会を開いてもらえた.後半は実際に往復動圧縮機の機構説明や,プラント内の設計についての説明,往復動圧縮機の型式選定を行った.型式選定では,EXCELを用いて,求められるスッペックを満たすような型式を選定した.
続きを読むまず会社説明を行った。そのあと、三井E&Sホールディングスが持つ技術などを用いて、新規事業を考案するグループワークを行った。そのあと、社員さんと座談会を行った。
続きを読む私は諸事情により、本来の一週目は参加できませんでした。二週間のタイムスケジュールを一週間に縮めて対応してくださりました。予定されていたCAD設計などができませんでした。前半は船舶・造船に関する一般的な説明と、電装設計課が行う仕事の説明が主でした。後半では、現場見学を行いつつ、実際に電装設計課が行う仕事の体験を行いました。本来はこれを二週間で行い、最後はまとめと簡単な発表を行う予定でした。
続きを読む私はものづくりがしたいという思いがあるが,参加した部署は製作スケジュールの管理や部品の発注が主な業務であったため,多少ずれていると感じた.また寮が非常に古くあまり快適ではなかったため,そこでの生活をずっと続けることになった場合,自分には厳しいと感じた.
続きを読む重工系のメーカーはイメージでは堅苦しいイメージがあったが、オフィスの実際の雰囲気は全くそうではなく、非常に穏やかな親しみやすい雰囲気であり、上司をみんな、さん付けで呼ぶようなアットホームな雰囲気だった。このことから自分が入社したとしてもうまくやっていけそうだなと感じた。
続きを読む三井E&Sホールディングスのインターンシップに参加しても、この企業で実際働いている姿を想像することは出来なかった。かつ、社風が非常にこわく、硬い印象を受けたため、働きにくそうと感じたから。また、造船業の未来は明るくないと社員さんは考えていたため、会社の将来性に疑問を持ったから。
続きを読む志望度が下がった理由は,往復動式圧縮機の設計は基本的に新しいことはせず,今ある型式の中で,顧客が求める最適なスッペクを満たすものを選定するという業務であったため,何か新しい発想を取り入れたりするようなことはなく,自身が成長できる場面が少ないのではないかと感じたため.
続きを読む三井E&Sホールディングスのインターンシップに参加しても、本選考に有利になるとは思わない。何故なら、人事部の社員さんが学生の名前をメモしている様子はなかったからだ。
続きを読む自分の専攻活かせる職種として、なんとなく自動車や航空機などの輸送機器メーカーや、建機や農機などの機械メーカーを考えていた。その中で今回のインターンで造船業界について自分に合っている業界、企業なのかを見極めようと思った。初のインターンシップだったので業界だけでなくエンジニアとは何なのかということも知れたらいいなと思っていた。
続きを読む自動車や航空機などの輸送機器メーカーや、建機や農機などの機械メーカーに行きたいという気持ちはより強くなった。そして、このインターンシップで舶用ディーゼルエンジンのことについて学び、その他の輸送機器や建機農機などにも共通しているエンジンにかかわる仕事がしてみたいという思いが芽生えた。実際に就職活動中はほとんどの会社でエンジンの事業部を志望した。
続きを読むものづくりに興味があるため,メーカーを志望していた.特に材料などではなく最終製品を中心に見ていたが,8月ということもあり具体的な志望業界は絞り切れていなかった.まずはインターンシップで様々な業界を見てから決定しようと思っていた.そこでまずは個人的に製品のイメージがしやすかった造船を選択し,三井E&Sのインターン参加を決定した.
続きを読む具体的な業務内容について理解を深めることはできたが,自分が将来やりたいと思っていることとは違っていると感じた.造船という業界に将来性をあまり感じることができず,第一志望になる可能性は低いと思った.また入社後の教育制度も他社の方が整っており,あまり魅力を感じることができなかった点も志望度が下がる理由の一つである.
続きを読むインターンシップに参加する前に志望していた業界は、鉄鋼業界、インフラ業界、物流業界、素材や自動車などのメーカーや金融である。具体的な企業名は、新日鐵住金、神戸製鋼、佐川急便、ヤマト運輸、東レ、帝人、トヨタ、マツダ、いすゞ、メガバンクや横浜銀行などの地銀である。これらは、売り上げが大きく、有名な会社である。
続きを読むインターンシップに参加したことによる志望業界の変化に関して、造船業界の志望度が下がった。なぜなら、メーカーの中でもとても仕事が体力的にしんどい仕事であり、将来性がない事業であるからだ。そのため、志望企業に関しても、今治造船などの志望度も下がった。今後は、体力的にしんどくないような企業を選択しようと思う。
続きを読む実際に働くエンジニア、つまり自分の将来像に近い人と触れる機会が得られたのが一番いい経験になった。学生と社会人の違いを色々な視点から知ることができた。また、大学で勉強したことが実際のものづくりでどのように利用されているのかも知ることができ、その後の学生生活でのモチベーションにもつながった。
続きを読む参加したのが製造部であったため,とにかく製品の近くで作業する人のことが第一に考えられていると思った.安全性の確保を大前提に,どうしたらより効率的に組み立てが行えるのかを常に探求していると感じた.社内にこのような姿勢を持つ技術者がいるからこそ良い製品を作れるのだと実感できた.
続きを読む三井E&Sホールディングスのインターンシップにおける座談会に参加したからこそ、三井E&Sホールディングスの社風や営業などの具体的な仕事内容を知ることができた。また、新規事業立案はどのような順序やフレームワークを使って考えればよいかが勉強になった。
続きを読む事業所なので朝が8:30始業だったのでその生活リズムに慣れるまでが大変だった。データ等を寮に持ち帰ることができなかったので、始業から定時までで業務をこなしきるのが少々大変だった。もっと時間があれば、もっと深く追求できるテーマだっただけに悔しかった。
続きを読む夏場であったため,工場の見学や組立現場に頻繁に足を運ぶのは,かなり体力が求められると感じた.さらに寮から工場まで自転車で通勤する必要があり,工場内も広いため移動に時間がかかった.またCADを扱った経験がなかったため,その操作に四苦八苦し設計に時間がかかってしまった.
続きを読む三井E&Sホールディングスのインターンシップで大変だったことは、みんなの出す意見の中からどれを採用するかという意思決定の部分である。グループの意見が2つに分かれたため、その2つの案を折衷することに骨が折れた。また、グループワークは短い時間であったため、時間との勝負になった。
続きを読む難解な課題にあたっても、まずは自分で考えてみるほうがいいよというフィードバックをされた。基本的に相談すればすぐに一緒に考えてくれる部署だったが、それからはひとまず自分の中でかみ砕いていくことを意識した。
続きを読む社員の方から,ものを設計する際には自分だけでなく,それを組み立てる人や操作する人のことをよく考える必要があると言われたこと.実際に自分と社員の方が設計したものを比較したとき,社員が作ったものは使いやすかったことが印象的だった.
続きを読むインターンシップを通じて、人事部の社員さんからの印象的なフィードバックは、国と民間では営業の仕方が違うということです。国は民間より大きいため、より周囲を巻き込む事を考える必要があるという事であった。
続きを読む参加人数 : 10人
参加学生の大学 :
学部生,院生の割合は半々くらいであった.大学は地方国立の学生が多かったため,あまり学歴は関係ないと感じた.インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
名古屋市立大学や大阪大学から来ている学生がいた。学歴の層はバラバラであった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
参加人数 : 2人
参加学生の大学 :
地方国公立や神戸大学の学生が多いと感じた.また高専生も何人か参加していた.インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
旧帝大クラス1割、中堅~地方国公立大学6割、高専生1割、私立大2割インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 6人
参加学生の大学 :
地元および首都圏の学生。大学生・大学院生の割合は半々程度であった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
会社名 | 株式会社三井E&S |
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フリガナ | ミツイイーアンドエス |
設立日 | 1937年7月 |
資本金 | 443億8495万円 |
従業員数 | 3,717人 ※単独/平成29年3月31日現在 |
売上高 | 7315億円 ※連結/平成28年度 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田中 孝雄 |
本社所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地5丁目6番4号 |
平均年齢 | 38.8歳 |
平均給与 | 697万円 |
電話番号 | 03-3544-3133 |
URL | https://www.mes.co.jp/ |
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