
25卒 夏インターン

石油資源開発株式会社
石油資源開発株式会社のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。石油資源開発株式会社のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 脱炭素に向けての施策 |
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会場 | オンライン |
参加人数 | 学生15人 / 社員4人 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 0%がありと回答 |
選考優遇 | 0%が有利になると思うと回答 |
最初に自己紹介を行い、グループのメンバーの中から、ファシリテーター、発表者、書記などを決めた。つぎに事前課題の発表をグループ内で行い、課題に取り組んだ。その後発表と技術系事務系に分かれた座談会を行った。
続きを読むまずエネルギー開発業界、石油資源開発に関する会社説明がある。次に個人ワークで「事業における経済性評価に関するワーク」を体験する。ここでは社員からの説明の後、各々演習を行う。インターン最後には座談会もある。
続きを読む初めに石油開発業界のビジネス全体の解説と、JAPEXの企業・事業説明がある。仕事体験(経済性計算をテーマにした個人ワーク)をした後に、社員との座談会で質問に答えてもらい、解散。
続きを読む会社説明と再生可能エネルギー事業の説明、グループワークの説明が最初に続いて、午前中にはグループワークに入った。途中昼休憩をはさんで内容をまとめ、午後に発表した。その後社員座談会。
続きを読む石油資源開発は近年国内油ガス田の生産量減退、海外事業の不発により、業績が思わしくない。そのような状況にあって、再生可能エネルギーにも力を入れる姿勢を表明しているが、その姿勢が見かけだけのものだと本インターンシップを通じて感じた。そのため口先だけの企業体質なのかと疑ってしまったことが志望度低下につながった。
続きを読む再生可能エネルギー事業を検討する内容のインターンシップを行っているものの、実際に事業として行っている再生可能エネルギー事業が非常に少なく、インターンシップの内容にたいして実態が伴っていないのではないかと思った。正直、絵に描いた餅であると感じた。
続きを読む先述の通り、社員の方がかなり落ち着かれている、大学でしっかり勉強をしていたような層が大半を占めており、自分に近い性質の人が多いと感じたため、ストレスなく働けそうだと思えたので、リアルに働く姿が想像できたから。また、国内でのパイプラインも持っていながら海外でも働ける環境に魅力を感じた。
続きを読むインターンシップ参加後に、グループワークの課題を会社側に提出する。そのため、事前課題をしっかりと作りこんでレベルを高めておけば、人事部社員の目に留まり、有利に働く可能性がある。
続きを読むインターンシップ参加前は石油や天然ガスを中心に、これから事業を幅広く展開させている企業が良いと考え、石油資源開発の志望度は高かった。脱炭素の動きが加速するなか、石油天然ガスだけでは会社は成り立たないと考えていたためだ。事業の特徴以外にも石油資源開発は国内で培ってきた高い技術力があるというイメージがあったことも高い志望度につながっていた。
続きを読む本選考を受ける対象企業が一つ減った。石油天然ガス開発というスケールの大きな事業に対して情熱をもって働いていると見受けれれる社員が少なく、企業イメージが低下した。また当初持っていた高い技術力というイメージも誤りだと感じた。会社説明で示された海外事業の数が少なかったので、石油資源開発は国内という石油工学では世界的にみても極めてマイナーな小規模油田でしか通用しない技術を蓄積しているに過ぎない。以上の理由より技術者としてのスキルを伸ばしたいという自分の希望にはマッチしないと思った。
続きを読むインターンシップ参加前の志望業界はエネルギー・インフラ系で、石油やガス、電力、プラントエンジニアリングなどの業界を広く見ていた。特に、再生可能エネルギーに関わりたいと考えていたので、再生可能エネルギー事業を行っている石油や電力などの関連業界の会社をひたすら探してインターンシップ選考に申し込んでいた。
続きを読む志望業界としてはインターンシップ参加前と変わりはなく、エネルギー・インフラ系で、石油やガス、電力、プラントエンジニアリングなどの業界を広く見ている。しかし、再生可能エネルギーへの投資は企業によっては口だけのところもあるので、インターンシップ参加、企業研究、IR資料等をよく読みこんで今後の方向性をしっかり把握する必要があると思った。
続きを読む本インターンシップは事務系職種志望の学生と技術系職種志望の参加者合同のイベントのため、参加者のレベルに差があった点に苦労した。このことは必ずしもグループワークのみにかかわらず、発表においても影響した。学生側も貴重な時間をさいてインターンに参加しているのに学びが少ないインターンシップとなった。
続きを読む事前ワークとしてグループワークで話し合う再生可能エネルギー事業の下調べと個人の意見をまとめることを要求され、その手間が結構負担であった。また、グループワークの時間が短い割にやることが多く、議論の後に内容をまとめて、発表資料を作るのに十分な時間があったとは思えない。
続きを読む参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
個人ワークだったので、どんな層がいたのか正直あまりわからないインターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
企業側から絞っている感じはなかったが、理系院生が非常に多かった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
地方国公立大学や旧帝大以上の学生や私立大学の学生もいた。学歴による差別はないと感じた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
地方国公立大学から旧帝大以上の学生が多かった。また大学院生の割合も多かった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
参加人数 : 15人
参加学生の大学 :
地方国立が多かったです。また、早稲田大学や慶應義塾大学の人も多かったです。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
会社名 | 石油資源開発株式会社 |
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フリガナ | セキユシゲンカイハツ |
設立日 | 1970年4月 |
資本金 | 142億8869万4000円 |
従業員数 | 897人 ※1,825名(グループ企業含む) |
売上高 | 2403億200万円 ※連結(2016年3月) |
決算月 | 3月 |
代表者 | 代表取締役社長 岡田 秀一 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目7番12号 |
平均年齢 | 39.6歳 |
平均給与 | 811万円 |
電話番号 | 03-6268-7000 |
URL | https://www.japex.co.jp/ |
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