18卒 本選考ES
編集職
18卒 | 成蹊大学 | 女性
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Q.
「あなたが当社で最初に出したい企画を2本あげてください」
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A.
➀タイトル→今日見た夢を明日に活かす 恋と仕事の夢療法 著者→坂内慶子(夢療法の第一人者) 主な想定読者層→20~30代女性 概要(60字程度)→見た夢から深層心理を読み解き生活に役立てていく、夢セラピーの本。恋と仕事に特化した夢診断の結果から、今後につなげるアドバイスをする。 ➁タイトル→意思決定 企業家に学ぶ幸せな人生選択の方法 著者→小林佳雄(株式会社物語コーポレーション代表取締役社長) 主な想定読者層→大学生、20代 概要(60字程度)→これまで多くの学生を相手に講演をしてきた小林社長による、意思決定の仕方バイブル。自身の体験をもとに最良の人生選択の方法を伝授。 続きを読む
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Q.
「弊社がここ数年に刊行した単行本・文庫本で、注目した本とその理由をあげて下さい」(600字以内)
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A.
・『心に元気があふれる50の物語』西沢泰生著:数ある心理系の本の中で、「元気になる方法」ではなく「読むと元気になれるエピソード集」という切り口が斬新で興味をそそられたから。各物語が4ページのみで且つ文章も読みやすく、忙しい人でもちょっとした空き時間にどこからでもすぐに読むことができる点が本書の魅力だと思う。また、著者自身の経験談だけでなく、歴史上の人物から芸能人までさまざまな人のエピソードが掲載されており、日常の小さな気づきを教えてくれる。毎日忙しくて疲れている人や気分が沈んでいる人はどの時代にも多くいると思う。そういう慌ただしい日々の中で、本書のような「すぐ読めてハッピーな気持ちになれる、読むサプリ」は日々の疲れた心を癒すために効果的だと感じた。大半の心理学系の本は目的をもって手に取る読者が多いイメージがあるが、本書は「読むと元気になれるとはどんなお話なのだろう?」という純粋な興味から手に取る読者も想定できる。どんな人にとっても、「なんだかハッピーな気持ち」になれる本であり、だからこそシリーズでベストセラーになっているのではないかと感じた。 ・『「20代」でやっておきたいこと』川北義則著:シンプルなタイトルにシンプルな表紙だが、20代なら誰もがそそられるタイトルであり、内容はどの時代にも通用するため、今後も売れてロングセラーになっていくのではないかと感じたから。 続きを読む