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独立行政法人国際交流基金への志望動機・志望理由一覧(全8件)

独立行政法人国際交流基金の本選考を通過した先輩の志望動機です。先輩が実際に選考で話した志望動機の具体的な内容や話の組み立て方、職種による違いなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

独立行政法人国際交流基金の 志望動機

8件中8件表示

22卒 志望動機

総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
Q. 独立行政法人国際交流基金を志望する理由を教えてください。
A.
私が御法人を志望する理由は二つあります。第一に、アカデミックな世界を支えることができるからです。私は、アカデミアレベルでの日本に関する理解を進めることが、日本という国を世界の人々に知ってもらうことの基礎となると考えています。私自身が、大学や大学院で研究も進める中で、指導教官をはじめとする研究者だけでなく沢山のスタッフに支えられているということを認識しました。そのため、次は私がアカデミアに生きる人たちのサポートをしたいです。 第二に、異文化交流を通じて世界の人々の相互理解を深めることに貢献したいからです。昨今、人種差別に関する様々な報道を耳にすることが増えました。私はこのような人種差別の原因の一つは「無知である」ことだと考えています。文化にはその国の歴史的背景や世俗、価値観など様々な要素が詰め込まれていると思います。相手の文化を知ることは、自身との違いを認識することにも、また共通点に気づくことにも繋がります。異文化交流は異なるバックグラウンドを持つ人々との距離を近づけるだけでなく、日本人に自国の文化について理解を深めてもらう機会にもなると考えます。学術レベルで日本に関する理解を進めてもらうこと、そして一般市民の個人対個人レベルの交流も両方を推し進めることで、良好な国際関係を構築して行くことに取り組みたいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月24日

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18卒 志望動機

 総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 独立行政法人国際交流基金を志望する理由を教えてください。
A.
私は、自らが自国の文化の伝達者となる喜びを広めていくことで、国民全員が何らかの形で国際交流に関わるようになり、その結果各々が各国に対し理解や愛着を持てるような社会を作り出したいと考えています。貴基金への入社を志望するのは、貴基金においてなら、この目標に近づくために働くことができると思うからです。 私自身が日本の文化を伝える喜びを感じたのは、シアトルに3週間の短期留学で滞在した時でした。現地学生との会話の中で、日本のピザについて聞かれたため、餅が入ったピザがあることを伝えると、皆が口をそろえて「それは甘いの?」と尋ねてきたのです。このとき、日本に興味を持った学生でさえ、一定の誤解を抱いていることに問題意識を持つと同時に、その誤解を解くための説明を聞いた彼らの驚く姿を見て、まさに今自分自身が日本の文化の伝達者なのだという、言い表せない使命感と喜びを感じました。 それ以来一層国際交流への関心が強くなり、様々な手段を使って、アジアやヨーロッパ、アフリカや南米など幅広い地域の人と交流し始めた私は、彼らがいる各国に愛着が持てるようになりました。この経験から、もっと多くの人に文化を伝える喜びを味わってもらうことで、国際交流に関わる人を増やし、各々の各国に対する理解や愛着を深めていきたい、そして皆が世界中に友人を持ち、最終的には敵意や争いの少ない平和な世界に近づけていきたいと思い始めたのです。 そのような気持ちで就職活動を迎えた私にとって、文化や言語、学術的知識という分野での交流を通して、全世界に向けて日本の正しい姿を伝え、他国の正しい姿を理解していくための支援を行う貴基金の活動は、強く共感できるものとして心に響きました。他の民間企業や官公庁ではなかなか行うことができない、自分たちの利益からは一定の距離を置き、相手国と対等な関係で向かい合うことができる貴基金でこそ、私の描くような理想の世界への歩みを進めていけると思います。 もし貴基金に入社できた際には、上記の目標の達成に向け、ウェブサイトやスマートフォン向けのアプリなどを通じた比較的新しい形の国際交流も積極的に支援していくことで、新たに国際交流を志す人たちを増やしていきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日

18卒 志望動機

総合職
18卒 | 筑波大学大学院 | 女性
Q. 独立行政法人国際交流基金を志望する理由を教えてください。
A.
私は国際交流事業を通じて、国内外の人々の世界観や視野を広げ、相互理解を促進することに貢献したいと考え、貴基金を志望しています。相互理解をすることによって、少しでも先入観から生じる誤解や差別、そして偏見をなくし、お互いが対等な関係を築くことに繋げていきたいと思うからです。そのためには、人と人が実際に交流することや、文化の一側面だけでなく、多様な側面について伝え、受け入れる必要があると思います。貴基金は、交流プログラムを企画・運営し、その「人」に近く関わることができ、かつ文化芸術交流、海外における日本語教育、日本研究・知的交流といった多様なフィールドからアプローチをすることができる点で、真の相互理解を達成できると感じました。 私が視野を広げることになったきっかけも、国際交流でした。高校生の時、友人が「外国人の多くはがさつだし、マナーがなっていないから、嫌いだ」と言われたことで、ショックを受け、自分のルーツの一部が外国にあるということを、なかなか友人に言うことができませんでした。しかし大学に入り、国際交流カフェのスタッフとして活動してから、日本人学生と留学生が仲良くなるのが早い姿を見て、先入観は、実際に交流することで簡単になくなり、対等な関係を築くことができると実感しました。また、日本の包括的な文化イメージが、まだ伝わり切っていないと感じた経験は2回ありました。1回目は、KAKEHASHI projectに参加し、現地の高校生へプレゼンを行ったときです。私たちの予想に反して、彼らはアニメにそれほど興味がなく、書道や浴衣に関心を持っていました。2回目は、大学の実習TAとして今年の3月にスロベニアのリュブリャナ大学を訪れたときです。そこでは学生の9割がアニメや漫画がきっかけで日本語を専攻していました。同じ日本語を勉強していても、そのきっかけとなる興味関心が全く異なり、海外において日本文化の様々な側面を知る機会の少なさを感じました。 以上の経験から、私は貴基金において、お互いの文化や価値観に触れる機会を作り出すことで、日本と海外の人双方の視野を広げ、対等な関係を築く場や機会の提供をしたいと思い、志望いたします。その中で、日本の文化の多様な側面を伝えるために、あるひとつのフィールドに新たな視点を加えていける職員を目指します。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日

17卒 志望動機

総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 独立行政法人国際交流基金を志望する理由を教えてください。
A.
私は文化交流の最高のプロデューサーとなりたいので、貴社を志望しました。貴社は自ら事業の運営、企画をされているだけではありません。それだけではなく、個人や民間の文化交流を助成しています。日本文化に関するノウハウもあります。私はその強みを活かし、文化交流の最前線に立つ人の支援をしたいです。なぜなら、文化交流では表舞台と同じく、裏方で企画、運営をする側の力が大切と考えるからです。 大学時代、私は日本語教育学に力を入れました。私には世界中に日本のファンを増やしたいという夢があるからです。そのためのアプローチの一つとして、日本語教育学をえらびました。そこで外国での日本語教育活動にも参加しました。一度目はアメリカの高校で、2度目は貴社の日本語パートナーズ事業に参加してタイの高校で日本語を教えました。 どちらも活動は現地の学校で日本語を教えることです。しかし二度の活動を終えたとき、同じ活動内容でも私ができた成果は圧倒的に異なりました。1度目にアメリカに行ったときは民間企業からの派遣でしたが、その企業ではノウハウは少なく、収益の問題から支援や研修は最小限でした。自分の持つ知識と所持金で最大限に取り組みました。しかし慣れない地での活動には限界があり、やりたいことがあってもできないことの連続で歯がゆい思いをしました。 一方貴社の事業では、職員の緻密な活動支援がありました。たとえば、授業に悩みがあればすぐに専門家の方からのアドバイスをいただけました。また、外国では常に教材や情報不足に悩まされがちですが、貴社の教材やアドバイスの提供で常に質の高い授業ができました。私は貴社の支援によって自分ひとりではできなかった120%の力を発揮できたのです。この経験を通して、良い文化交流とは運営する側の力があってこそのものなのだと知りました。 私はこれまで、自分が支援されることで文化交流の最前線に立つことができました。今後は貴社で自分が事業を企画、支援する側になり、文化交流を活性化したいです。私は文化交流や研究に携わるすべての人が最大限の力を発揮できる場を提供できる職員を目指します。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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独立行政法人国際交流基金の 会社情報

基本データ
会社名 独立行政法人国際交流基金
フリガナ コクサイコウリュウキキン
設立日 1972年10月
資本金 777億円
従業員数 275人
代表者 安藤裕康
本社所在地 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目6番4号
電話番号 03-5369-6052
URL https://www.jpf.go.jp/
NOKIZAL ID: 2668578

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