就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
独立行政法人国際交流基金のロゴ写真

独立行政法人国際交流基金 報酬UP

【18卒】 独立行政法人国際交流基金  総合職の通過ES(エントリーシート) No.16989 (2017/9/15公開)

独立行政法人国際交流基金の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

公開日:2017年9月15日

18卒 本選考ES

 総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 大学での専攻、学位論文等
A.
専攻は人間科学で、社会心理学のゼミに所属しています。卒業論文では、皮肉と字義通りの批判を状況ごとに使い分けることができれば、円滑なコミュニケーションがしやすくなるのではないだろうかという考えのもと、二者の攻撃性が場面ごとにどう認知されるかについて取り組む予定です。 続きを読む
Q. 趣味・スポーツ等
A.
趣味は語学学習とアニメ・漫画・ゲームなどで、外国語版のアニメの台詞を聴きとって字幕を作ったり、海外版の漫画を購入して読み比べたり、ゲームを外国語でプレイしたりしています。楽器の収集も好きで、アフリカの民族楽器などを所持しています。 続きを読む
Q. 資格・特技
A.
特技は楽器演奏です。吹奏楽サークルで担当している打楽器のほかにも、ピアノや篠笛、その他民族楽器、ハンドフルートやボディーパーカッション等を演奏できます。また、聞き取った音楽を自分でアレンジし、ピアノやマリンバなどで演奏することも得意です。 続きを読む
Q. 自己の性格
A.
私は目標に向けて多面的に、そして粘り強く努力ができる性格だと思います。大学で取り組んだ国際交流においては、もっと上手く会話できるようになろうと、毎日英語・西語・仏語のラジオ講座を聞き、新出単語をノートに発音とともに書き写したり、留学生交流イベントやアプリを用いてネイティブと通話や直接の会話をしたりしました。ただ急を要する課題を後回しにしてまで長期的な課題に取り組んでしまうことがあるので、最近は取り組む前に今何を優先すべきかについて考えるようにしています。 続きを読む
Q. これまで最も大変だった経験を具体的に紹介してください
A.
高校時代に新しく演奏会を作り上げようとしたことが、今までで一番大変でした。管弦楽部に入った私は、上級生の引退時期が早いためにパートによって1人で練習する期間があることや、単独の演奏会がないという事実に直面し、新たに引退の場を兼ねた定期演奏会を作ることでもっと部員が楽しく活躍できるようにしたいと思い始めました。しかし、受験に早く集中したい部員や放任主義の顧問の協力を得るのが難しい中で、それまで自分で新しいイベントを立ち上げた経験もなかった私は何をすればいいかもわかりませんでした。それでも諦めたくなかった私は、同じ志を持った部員と連日集まって話し合い、他の部員が引退した後も残って後輩と意見を交換し続けました。その結果、引退時期は私の代以降延び、演奏会も引き継ぎを続け数年後に実現しました。この経験で、熱意をもって取り組み続けていれば、やがてそれが多くの人を動かし、いつか実を結ぶことが学べたと思います。 続きを読む
Q. 国際交流基金を志望する理由
A.
私は、自らが自国の文化の伝達者となる喜びを広めていくことで、国民全員が何らかの形で国際交流に関わるようになり、その結果各々が各国に対し理解や愛着を持てるような社会を作り出したいと考えています。貴基金への入社を志望するのは、貴基金においてなら、この目標に近づくために働くことができると思うからです。 私自身が日本の文化を伝える喜びを感じたのは、シアトルに3週間の短期留学で滞在した時でした。現地学生との会話の中で、日本のピザについて聞かれたため、餅が入ったピザがあることを伝えると、皆が口をそろえて「それは甘いの?」と尋ねてきたのです。このとき、日本に興味を持った学生でさえ、一定の誤解を抱いていることに問題意識を持つと同時に、その誤解を解くための説明を聞いた彼らの驚く姿を見て、まさに今自分自身が日本の文化の伝達者なのだという、言い表せない使命感と喜びを感じました。 それ以来一層国際交流への関心が強くなり、様々な手段を使って、アジアやヨーロッパ、アフリカや南米など幅広い地域の人と交流し始めた私は、彼らがいる各国に愛着が持てるようになりました。この経験から、もっと多くの人に文化を伝える喜びを味わってもらうことで、国際交流に関わる人を増やし、各々の各国に対する理解や愛着を深めていきたい、そして皆が世界中に友人を持ち、最終的には敵意や争いの少ない平和な世界に近づけていきたいと思い始めたのです。 そのような気持ちで就職活動を迎えた私にとって、文化や言語、学術的知識という分野での交流を通して、全世界に向けて日本の正しい姿を伝え、他国の正しい姿を理解していくための支援を行う貴基金の活動は、強く共感できるものとして心に響きました。他の民間企業や官公庁ではなかなか行うことができない、自分たちの利益からは一定の距離を置き、相手国と対等な関係で向かい合うことができる貴基金でこそ、私の描くような理想の世界への歩みを進めていけると思います。 もし貴基金に入社できた際には、上記の目標の達成に向け、ウェブサイトやスマートフォン向けのアプリなどを通じた比較的新しい形の国際交流も積極的に支援していくことで、新たに国際交流を志す人たちを増やしていきたいです。 続きを読む
本選考のES一覧はこちら

インターンのES一覧はこちら

※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

独立行政法人国際交流基金のES

学校・官公庁・団体 (団体)の他のESを見る

22卒 | 愛知県立大学 | 女性
通過
Q. 当財団の知名度は決して高くないと思うが、志望される理由
A.
私が貴財団を志望する理由は3つ。まず1つは、社会貢献性の高さである。繊維関連製品の検査を行い品質を担保することは、私たちの今日の衣食住の衣を満たすことである。また、貴財団のアパレル業界への貢献は、世界の環境問題、労働問題への対策ともなる。検査を行うだけでなく、CSR監査などの強みを持ち、SDGsも推進している貴財団で働くことに、私は大きな意義とやりがいを感じる。2つ目は、元々洋服が好きで、アパレル業界に興味があったからだ。商業主義に走らないからこそ、本当に質の良いものを消費者に届けることができる、という貴財団のアパレル業界とのかかわり方を知り、理想的だと感じた。3つ目が、ワークライフバランスである。職員の働く環境整備にも注力しておられる貴財団でならば、仕事とプライベートの両立を実現し、互いにシナジーを生みだすことで、最高のパフォーマンスが期待できると考えた。以上の3点から、私は貴財団を志望する。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年9月6日
22卒 | 早稲田大学 | 女性
通過
Q. 国民生活センターに入って積極的に取り組みたいこと
A.
 私は、貴センターにおいて、ADR(裁判外紛争解決)業務や相談業務に携わり、消費者トラブルの解決に向けて尽力することで、真に支援を必要とする人をサポートし、人や社会の役に立ちたいと考えております。 私は、自身の児童館における実習と、学習塾でのアルバイト経験より、「公共性」を就職活動の軸としています。児童館では、相対的貧困家庭に育ち、毎日家事を手伝わなければならず勉強をする暇がないと言う子どもなど、学習環境が整っておらず、真に学習支援が必要な多くの子どもたちに出会いました。しかし、学習塾では対価を払える裕福な家庭の子どもにしか教育サービスを提供できず、もどかしさを感じました。そのため、将来は対価を払った人にサービスを提供し、利益を追求するのではなく、対価を払えない方の役にも立てたり、社会全体をより良くするための仕事をしたいと考えております。そのため、公共性が高く、困っているすべての方に寄り添い、仕事が出来る貴センターの事業に魅力を感じております。 そして、上に挙げた事業に携わるため、「対話力」と「人に寄り添う姿勢」を活かしたいと考えております。 対話力は「学生時代に学業で最も力を入れたこと」でも述べたとおり、社会教育実習を通して身に付けました。貴センターでも、双方向の矢印で言葉を交わせる関係を築くことで、些細な問題や悩みを対話を通じて引き出し、問題の早期発見・解決に繋げたいと考えております。 人に寄り添う姿勢は、サークル活動や油そば屋でのアルバイトで発揮してまいりました。サークル活動では後輩一人一人に寄り添い楽器演奏の指導をしてきました。アルバイトでは、外国人の方が来店されることも多いのですが、言葉が通じず困っている様子が見受けられる場合は、積極的に支援するよう意識しています。例えば、食券の購入の際は、カウンター越しに購入をお願いするのではなく、食券機のそばまで行き、お金を入れる場所や押すボタンを指さしながら購入のサポートをしています。この姿勢を活かし、貴センターでも相談者の方に寄り添い、活躍していきたいです。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年7月19日
21卒 | 亜細亜大学 | 女性
通過
Q. ipaに対してどのようなイメージをお持ちですか
A.
利害関係のない中立的な立場で、国民に奉仕が出来る会社。日本の情報社会を支える会社だと感じます。パンフレットを拝見させて頂いたのと、オンライン説明会に参加させて頂いた際に、社員の方々の雰囲気が朗らかで、過ごしやすい職場なのだろうと感じました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月17日

東濃信用金庫

一般職
21卒 | 金城学院大学 | 女性
通過
Q. 就職を希望する業界名を志望度が高い順に記入し、合わせて志望度合いも記入してください。(  )内の志望度合い合計が100%になるよう記入してください。
A.
①金融業界(100)% ②    (  )% ③    (  )% ④    (  )% 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年10月27日
21卒 | 東京大学 | 男性
通過
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
A.
留学生を交えたゼミの共同研究で「各国の携帯電話普及率が結婚年齢に与える影響」について調べています。具体的には、各国における携帯電話・スマートフォンの普及率と各国の結婚年齢に関するデータを収集し、統計ソフトを用いて相関を調べています。相関を算出するにあたり、普及率以外で結婚年齢に影響を与えうる要素を排除する作業に特に時間を要しています。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年6月29日
20卒 | 東北福祉大学 | 女性
内定
Q. 自己PR
A.
相手のニーズや状況に合わせた行動ができます。私は大学時代、コールセンターのアルバイトで、お客様と老人ホームの仲介役として見学日時の調整を行っていました。ある時、入居を急いでいるお客様から、見学当日に到着が遅れると連絡が入りました。その日は、施設側で他にも見学予約が入っており、予約時間の変更は困難でした。その際に私は、お客様にとって一番必要なことは、なるべく早く多くのホームを見学し、より希望に合った所に入居を決めてもらうことだと考えました。そこで、お客様の希望条件に合う近隣の施設を探し、代わりに見学していただくことを提案しました。後日、お客様からは見学をしてよかったとご連絡をいただき、結果としてお客様の施設選びの幅を広げることが出来ました。私はこの経験を活かし、貴機構の職員としても相手の状況や希望を考えて行動できる人材になりたいと考えています。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月26日
18卒 | 武蔵野大学 | 女性
通過
Q. IIBCの仕事に興味を持った理由
A.
私は就職活動をする上で「人と企業の成長に関わることのできる事業」という点を重視しています。そのなかで、貴社企業ページを拝見し、「人と企業の国際化」という理念に興味を持ちました。貴社の事業を通して、英語を学ぶ機会を人々に提供することで企業と人の成長に貢献できると考えました。また、日本で大勢の人が受験するテストのため、スケールが大きく影響力があることからも、仕事に対する責任感が生まれ自己成長に繋がるのではないかと感じました。昨今グローバル化が進み、今後も英語学習に対する需要拡大もますます考えられます。貴社の一員となり世界で活躍できる人材・企業の育成に貢献したいと考え、志望しました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年10月18日

大阪弁護士会

総合職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性
通過
Q. あなたが当会に興味を持たれたのはどんな理由からですか?
A.
私が貴会に興味を持った理由は、貴会は市民が弁護士にアクセスする際に重要な役割を担っていると感じた為です。私は大学院において近代日本の企業法務について研究しており、その研究テーマへの関心理由として現代日本の企業は事業のグローバル化にもかかわらず、企業内人員に弁護士を有しているところが少なく、企業のグローバルな事業展開の障壁になっているというのではないかという問題を挙げています。また日本は欧米の主要先進国に比べても民事訴訟件数は低く、企業もその社内に保有する人員で出来うる限り日常的な法律事務の処理を行っていると考えられ、一般市民のみならず大企業以外の企業にとっても弁護士という存在は遠く、弁護士へのアクセスは司法制度改革を経た今となっても難しい状態であるように感じられます。そのような中でも人々の権利意識の向上やグローバルな活躍を考えている企業には弁護士が必要不可欠であると考え、弁護士が今よりも多くに人に利用されやすくなるように市民と弁護士との懸け橋になりたいという考えに加え、大学から大学院まで学んだことを職に生かしたいも考えたため貴会に興味を持ちました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年10月13日

独立行政法人国際交流基金の 会社情報

基本データ
会社名 独立行政法人国際交流基金
フリガナ コクサイコウリュウキキン
設立日 1972年10月
資本金 777億円
従業員数 275人
代表者 安藤裕康
本社所在地 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目6番4号
電話番号 03-5369-6052
URL https://www.jpf.go.jp/
NOKIZAL ID: 2668578

独立行政法人国際交流基金の 選考対策

  • 独立行政法人国際交流基金のインターン
  • 独立行政法人国際交流基金のインターン体験記一覧
  • 独立行政法人国際交流基金のインターンのエントリーシート
  • 独立行政法人国際交流基金のインターンの面接
  • 独立行政法人国際交流基金の口コミ・評価
  • 独立行政法人国際交流基金の口コミ・評価
就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。