21卒 本選考ES
総合(PM)
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
【傾聴力・相手に寄り添う意識】 約2年半、駅ナカ雑貨店での接客アルバイトに尽力した。当初はお客様からの要望に狼狽えるばかりだった私。特に金銭面でのミスを0にしようとするあまり、依頼されたラッピングや試着室の案内までスローテンポになってしまうことがもどかしかった。そのため「早くしてよ」と指摘を受けるのは日常茶飯事。中には根拠のない返品クレーム対応に追われることも。相手の要求に適切に応じられない自身の未熟さに納得がいかず、店員としての在り方を変えようと決意した。その過程では、私の性格や特色を客観的に理解している家族や友人に率直なアドバイスを求めた。また、つぶさに観察した同僚の振る舞いや、客の一人として入店した他店舗での接客事例も参考にした。そのうえで、「困りごとや悩みが無いかをお客様に伺い、共に解決する姿勢」に改めた。冬のある日、ギフト選びに迷う女性を発見。贈り相手の年代や普段着の色味などを聞き出し、その方の生活に馴染みやすいと推測した商品を複数ご提案した。購入後の「またお願いするかも」という言葉が胸に沁みた。接客で培った「一人一人の言葉を真摯に受け止め、それに応じた課題解決を実践する力」をビジネスの場面でも発揮したい。 続きを読む
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Q.
パソコンや映像スキルについて
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A.
Windows,Mac,Finalcut Pro7,Adobe Premiereの4つについて,習熟度をABC三段階で問う形式。 続きを読む
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Q.
希望職種を選んだ理由を教えてください。
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A.
学祭に関する掲示物のデザインを担当していた私は、祭の当日に印象深い場面を目にした。それは、私が手がけたポスターに見入り、「面白そうだね」と会話しながらイベント会場に歩を進める親子の姿だった。来場者の心だけでなく、行動も変容させる広告の力に強く心を打たれ、広告制作に携わりたいと考えた。PMを志望する理由は、高校・弓道部での夏期合宿統括経験に起因する。代替わりをした高2の頃、自ら手を挙げてリーダー職に就いた。運営メンバーのうち、自分以外の2人は多忙で知られる合宿担当を忌避しながらも、渋々加わってくれた同輩。準備がスタートした直後から、熱意の差は歴然としていた。そこで、全体ミーティングだけでなく、部員やOBGとのコミュニケーションの密度を上げることに努めた。その過程では、共に同じ方向を見据える姿勢を大切にした。最初は上手くいかないことだらけだった合宿だが、終了後には後輩から「先輩たちの頑張る背中が印象的だった」「有難う」という言葉をもらい、プロジェクトを大人数で動かすことの楽しさと遣り甲斐を感じた。これがきっかけで、他者の感情を刺激するクリエイティブを世に届けるべく、様々な関係者との連携・調整役となりながら周囲を取りまとめるポジションで底力を発揮したいと考えている。 続きを読む
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Q.
入社後,挑戦したいことを教えてください。
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A.
「見た人の心を刺激し、行動を変える」ようなCM・広告を生み出したい。私の心に響いた作品は「東京ガス 『家族の絆 ウチの家族』篇」と「母の日テスト2019」。小学生の頃から父と別居する私にとって、“理想の家族像”というものはどうしてもとっつきにくい概念だった。祖父母の気遣いは素直に受け入れられず、意見や価値観が噛み合わなくなった母とぶつかる自分自身にも惨めさを覚えていた。しかし、大学生になってから出会ったこれらの動画に影響を受け、これまで自分を支えてくれた人々に対する見方が大きく変化した。新居に引っ越したばかりの小学生の頃、自宅までの帰り方が分からなくなった私を、全力疾走で迎えに来た母。中学生の頃、帰り道に付き添い、「皆には秘密だからな」と肉まんを買ってくれた祖父。祖母の温かい手料理は、私のお腹と心の両方を満たしてくれる存在だ。そんなかけがえのない記憶で今の自分が形成されていることに気がつき、胸のつかえがおりたように感じた。その後は、羞恥心なく感謝の言葉を伝えられるようになった。よって、多様な境遇の人々が自分ごととして作品を捉え、日常生活に対する小さな意識変革を促せるようなコンテンツを届けたい。同時に、クリエイティブを通してクライアントのブランド向上に寄与したいと思う。 続きを読む
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Q.
これまで,あなたが人生の中で夢中になって取り組んできたことは何ですか。
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A.
【レポート作成】 中学時代以降、自主的な調査活動に取り組んでいる。印象に残っているのは、高校2年次の戦争遺跡調査。当初、見学予定だった23区内の地下壕は、整備の不十分さや土地所有者の意向で立ち入りがNGに。しかし、旅行先の香川県でも住民へのヒアリングを地道に続けた。すると、壕が現存する山に関する情報を入手。その後、芸術祭巡りの予定を迷わず変更し、高松市内にある由良山へと向かった。その中腹では、非常に状態の良い防空壕が複数見つかり、遺跡空間を通して歴史を再考する機会に恵まれた。この行動力を現場での業務にも役立てたい。 【読書マラソン】 大学生協が主催する読書推進運動にエントリーしたのは新入生の頃。幼少期から身近な存在だった本。大学入学を機に、明確な数値目標と共に「人文知」を養いたいと思い始めた。また、見知らぬ誰かにもコンテンツの魅力を届けたいと考えた。感想やイラストで埋めたコメントカードを、書籍担当の女性へ提出し続ける日々。1年半ほどで100冊を突破したとき、彼女は心底驚いた様子だった。並行する形で応募していた「コメント大賞」では、大学賞に2度入選し、一昨年の年末には理事長賞を受賞。まさに「継続は力なり」を実感した取り組みと言える。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生をグラフにしてください。なぜそのような形になるのか,理由も添えて下さい。
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A.
(手書きのモチベーショングラフを描いた。以前に,自己分析の過程で作成したものを画像にしてそのまま添付した) 続きを読む