■『博報堂プロダクツ』について
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当社は、11の事業本部と3つの支社、そして国内外を拠点に活躍しているグループ7社から構成される『総合制作事業会社』です。博報堂グループの一員として、企業のプロモーション領域における課題解決を担っています。
急速に進むデジタル化によって、生活者の行動スタイルや価値観の多様化などが日々進展している昨今。それに伴い、広告活動におけるプロモーション領域はますます広がっており、重要性はさらに高まっています。
そこで求められるのは、様々な手段や数多くのタッチポイントを活用して、生活者に対する最適なアプローチを実現すること。そして、具体的な行動を引き起こし、生活者を“顧客”としていくことです。
このような広告業界の変革期において、私たちはプロモーションの企画・制作・実施領域をすべて網羅。高い専門性を備えた関係各社との連携で、《広告表現の企画・制作》から《デジタル分野を含む、あらゆる販路・ツールを組み合わせた施策の実施》までを、トータルでプロモーションできる環境が整っています。
■プロフェッショナルを育てる!
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現在、成長真っ只中の当社。ここには、大きなチャンスがたくさん溢れています。今こそ、博報堂グループならではの“スケールの大きな環境”で新しい道を切り開いてくれる『プロフェッショナル』が必要です。
「広告業界をリードしていきたい!」そんな熱意を持って、一つひとつのチャンスを掴んでいける方を大歓迎!
当社には、次世代を担う人材=プロフェッショナルを育てる人材・環境・制度が整っています。ぜひ私たちと共に、“プロモーションのプロ”を目指して全力でチャレンジしてみませんか?
・当社の強み
総合制作事業会社
博報堂プロダクツの最大の強みは【総合制作事業会社】であること。
高い専門性をもつプロフェッショナルがワンストップでプロモーションできるのがプロダクツ最大の強みです。課題解決に特化したプロフェッショナルがたくさん在籍しています。
それぞれの本部がそれぞれビジネスモデルを設計して損益を管理し、さらに強みとして連携でできる仕事が今のプロダクツを表しています。
こしらえるスキル
初代社長の多田亮三が掲げた創業の理念です。
一貫してモノ作りにこだわっている当社。つまり『こしらえることのプロフェッショナル』として、クライアント企業の課題を解決に導いています。さらにこしらえることの専門性を磨いています。
「こしらえる」は、博報堂プロダクツの行動基準であり、存在価値そのものです。
顧客化力
『顧客化力』それは、あらゆる顧客との接点『顧客接点』を、確実に“購入”に結びつけていく『顧客化接点』にする力のこと ──。
博報堂プロダクツの各コア事業が追求する『専門技術(こしらえるスキル)』と、売り場における『生活者心理・流通動向などの知見(売りのノウハウ)』をかけ合わせ、さらに『次世代のデジタルテクノロジー』と『データベースマーケティング』を取り入れる。このように、これからの時代のプロモーションを創造しています。
※顧客化接点/顧客化力=株式会社博報堂プロダクツの登録商標
・当社の課題
次世代に向けた、プロモーション・トランスフォーメーション
プロダクツの受注シェア、高収益種目の低営収化、新たな脅威の台頭する市場環境など、これらに対応していくためには、まだまだ、プロダクツの改革推進活動は必要です。
「総合制作事業会社としてのトランスフォーメーション」は、拡大していく専門領域に対し、フロント力の強化、そして収益性をさらに高めていくことです。
「顧客化力のトランスフォーメーション」これは、プロダクツが標榜する「顧客化力」をデータ活用し、コア事業本部による、最適実施力を高めていくことです。
・向いている人
・モノづくりが好きな人
・ポジティブな人
・好奇心旺盛な人
・人のために何かすることが好きな人
・自発的に動ける人
・向いていない人
・内向的な人
・言われたことのみをやる人