21卒 インターンES
総合職(編集・2weekインターン)
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
応募動機
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A.
貴社での編集業務に対する実践的な理解を深めたく,応募に至った。以前から,ボーイッシュながらも実用的なウィメンズグッズを丁寧に特集する「LaLaBegin」の姿勢に惹かれ,幅広いコンテンツ展開の中核となる誌面の編集に携わりたいと感じていた。また,近頃,家族で出版物をテーマに話をする機会が増え,同居する祖母が何気なく「家庭画報」の存在を口にしたことがあった。かつての購読誌を切り口に,昭和の思い出話に花が咲き,貴社のコンテンツが幅広い年代層の読者一人一人の人生史に深く寄り添っていることを実感した。よって,貴社の雑誌編集の現場において,編集者の働き方や求められる意識・スキルを総合的に学びたいと考えた。 続きを読む
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Q.
自己PR(大学生活の中で特に力を入れて取り組んだことと,仕事をする上でその経験をどう活かせると思うかを中心に)
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A.
駅ナカ雑貨店での接客アルバイトに尽力し,顧客満足度と販売実績の向上に努めた。新人の頃は,速度と正確性の双方が求められるレジ業務や,想像以上に乱暴な言葉で来店者から要求を受ける機会の多さに心が折れかけた。しかし,就業当初の高揚した心持ちを想起し,店員としての在り方を見直した。そこで同僚や家族のアドバイス,他店での接客業務を参考に,お客様から声をかけられる前に,探し物や困り事がないかを自ら積極的に伺う姿勢に改めた。ある時,ご友人へのギフトに迷われている方を見つけたため,雑談を通して贈り相手の人柄や嗜好をお聞きし,適切だと思われる商品を複数ご提案した。すると数日後,同じお客様が今度は別のお知り合いのために何かを買いたいと私にご相談を持ち掛けて下さった。以上のことから,相手に寄り添いながら個々のニーズを汲み取るスキルは,編集業務において読者を尊重する意識を高め,半歩先,もしくは人々が潜在的に欲していた情報を見定める一助となりえる。加えて,押しつけがましくなく複数の選択肢を提示する姿勢は,「LaLaBegin」のような嫌みのないグッズ紹介の根幹となるラフ作成時に活きると考えている。 続きを読む