【未来を支える理系企業】【22卒】住友化学株式会社の学生からの評判・口コミ <No.983>

【本・サイトで調べた】基本的に年功序列。ボーナスは業績に連動している。評価は行われるが、ほとんどの社員は均一であり、給与には影響しない。生涯勤め上げた場合、ピーク時は年収1000万円を超えるかもしれないが、女性は出産/育児でキャリア形成が阻害されるため、難しそうである。 【イベントや選考を通して感じた】ダブルインカムであっても、1000万円の年収を見込めないと難しいと感じてしまった。また、成績が給与に反映されなければ、社員の覇気は失われ、社全体の成績降下につながるだろうと感じた。

【社員から聞いた】化学メーカーであるため、独自の強みを持つ製品があり、また新製品の開発も行なっている。そのため、事業の存続は危うくない。また、生活に密着した製品が多いため、人が生活している限りは需要がある。今後も安定した収益が見込める。 【イベントや選考を通して感じた】文系社員ではなく、理系社員が開発をした製品がお金を稼ぐ仕組みの企業であり、文系社員として入社した場合、自分が会社の成長に寄与できているという実感は持てないだろうと感じた。また、営業に配属された場合も、そもそも製品が魅力的で営業力があるため、自身の営業力はあまりつかないだろうと感じた。

【社員から聞いた】女性が働きやすい環境が整っている。新卒後、工場勤務があるが、東京都出身の女性は関東圏(千葉など)に配属されることが多い。また、結婚出産などを経た女性は、希望すると比較的本社勤務にしてもらえる。 【イベントや選考を通して感じた】かなり女性として働きやすい環境が整っていると感じた。しかし、男性からは不満が出ないのか少し疑問に感じた。女性の配属上の優遇措置は永続的なものにはならないのではないかと感じた。