- Q. 志望動機
- A.
株式会社HEXEL Worksの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社HEXEL Worksのレポート
公開日:2018年10月1日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
就活中に初めて知った企業だったのでとにかく会社説明会で情報を全て吸収したくて、一言も漏らさずに聞くくらいの気持ちで臨んでいました。説明会は少人数で行われたので気になったことなどの質問もしやすく、絶好の機会だと思って何点か質問しました。具体的に企業研究として調べておいて選考の段階でも役に立ったのは、会社の施工実績を見ておいたことです。たまたま自宅の近くに施工した建物があり、よく夜になって電気が灯されている建物の姿を目にしてたので、その話を自分の中でのエピソードとして話しました。やはり、具体的な建物をピンポイントで言うと本当に見たことがあるというのをアピールできると思うので、施工実績のある建物は見ておいて損はないです。
志望動機
私は幼い頃からマンションの大家をしている祖母の影響もあって、建物が常に身近な存在にありました。将来は建物に携わる仕事に就きたいという思いが強く、その思いはずっとぶれていません。六興電気では、住宅や商業施設など様々な種類の建物の電気工事を手がけておられます。施工された建物の中でも駅の近くにある高層マンションは、私の自宅からも近いためよく目にしていて、夜になると他のどの建物よりもひときわ明るく光っているので、その光景に圧倒されていつも引き込まれています。そして、私もそんな風に生活には欠かせない明かりを通して建物を彩って、それを見た人に何か感動を与えられるような光景をつくりたいと思い、志望いたしました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年03月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
大学でもらった一般常識に対するテスト対策の冊子を事前にまんべんなく読んでおいた。あくまで通過点という気持ちで臨んだ。
筆記試験の内容・科目
一般常識試験、適性検査、作文課題が行われた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 管理室長の方・工事部長の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
実際に具体的な建物の話も織り交ぜて話したので、反応も良かった。最初の方は緊張もあったが、会話が滞ることなく自分の言葉でしっかりと話せたと思う。
面接の雰囲気
個人面接ということもあり、話をしっかり聞いてもらえる雰囲気だった。話のペースもこちらに合わせてくれているようだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてください。
私は何事にもやるからには途中で諦めたりせず、それが自分にとっては例え困難で苦しいことだとしても最後の最後まで決して手を抜きません。自分が今出せる力を全て出して、出来る限りのことをしようと最大限の努力をします。大学の実習の授業で設計課題が出され、限られた短い期間内で作品を完成させなければなりませんでした。私は細かいところに手を加え過ぎてしまって思うように作業を進められず、毎日深夜までやっていたので精神的にもかなり追い詰められました。そんな逃げ出したくなるような中でも自分自身を奮い立たせて最後まで手を尽くした結果、納得のいく作品を完成させることができて、先生方からも多くの評価を頂きました。 私はこの経験を通して、どんな状況でも決して努力を惜しまずにやり続ける粘り強さが身に付いたと感じています。逆境に逆らわずに立ち向かい、諦めずに最後まで取り組む粘り強さ・その姿勢が私の強みだと考えております。
大学生活で力を注いだことは何ですか。
アルバイトに最も打ち込みました。私は大学1年生の5月からベーカリーカフェでパンの販売や接客、ドリンクの提供などをするアルバイトをしており、4年目となった現在もずっと同じところで働いています。私はもともと人と話すことが得意ではなかったため、アルバイトを始める前は接客の仕事にかなりの抵抗があり、自分に出来るかどうか不安でいっぱいでした。しかし、続けていく中でだんだんと仕事を任されたり後輩の指導を経験していくうちに自分の仕事に自信を持って取り組めるようになりました。今ではアルバイトを始めた頃に感じていた接客への抵抗もなくなり、人と接することに対する苦手意識も自然と消えていきました。アルバイトで経験した接客の仕事は消極的だった私の背中を強く前へと押してくれて、その時間は私にとって大きな財産となりました。接客を今までずっと続けてきたことは自分自身が成長してきた証であり、私の誇りです。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 支店長の方・人事部長の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接の内容を深堀りする感じの質問もいくつかあったが、聞かれたことに対して正直にしっかり伝わるように意識して答えた。
面接の雰囲気
一次面接と同じ形態の個人面接だったので、初回ほど緊張感はなかった。声のトーンも落ち着いていて話してもらえた。
2次面接で聞かれた質問と回答
学業で取り組んだことは何ですか。
私が学業で特に力を入れて取り組んだのは、CAD演習での建築パース制作です。有名建築のトレースを行い、建物がひときわ引き立つようにかなりこだわりを詰め込んだ渾身のパースを制作したところ、その科目において最高評価の成績を頂くことができました。カフェや保育園の設計実習に取り組んだ際は内装や家具のデザイン、仕上げ材の選定も含めて細かく行い、最終的にはそれを建築模型とプレゼンシートでまとめました。コンセプト決めから設計、デザイン、作品制作と一連の作業を全て経験できたので、とてもやりがいを感じました。また、3年次の夏休みには店舗など商業施設の内装やデザインを手がける会社で2週間のインターンシップに参加しました。大型ショッピングセンターのオープン前の内部を見学したり、自動車学校の休憩室の内装を実際に自分で考えて提案したりと、大学の授業だけでは学び切れないより実践的な内容を体験することができました。
趣味・特技について。
趣味は車の運転をすることです。自動車免許を取得してからは自分で車を運転して出かける機会が多くなり、今では家族の中で運転は常に私というくらい頼りにされています。ちなみに最近よく行く自分の中でのお気に入りのドライブコースがあり、風を切って走るのが爽快で良いリフレッシュ法になっています。特技はCADを使って図面を丁寧に書くこと、Photoshopで画像の加工をすることです。どちらも大学で初めて触れたのですが、何度も訓練するうちに私の得意分野となりました。学業ではこの特技を活かし、特に建築パース制作には力を入れて取り組みました。3年次の授業で制作した有名建築のパースでは、自分なりに創意工夫をしてこだわりを詰め込み、最高評価の成績を頂くことができました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長・役員の方2名
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので最後のアピールという気持ちで自分らしく受け答えができたと思う。あとは社長とお会いするからといって、ガチガチにならず落ち着いているよう心がけた。
面接の雰囲気
最後の社長面接なので会場も今までと違う、トップの方たちとお会いするということで始めは不安だったが、雰囲気はとても穏やかで堅苦しさはなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
会社の雰囲気はどうか。
六興電気を研究する中で特に印象的に感じたのが社員の方同士はもちろん、他の企業の関係者様とも多くの交流の場を持ち、人との結びつきをとても大切にされている会社だということです。式典や懇親会、イベントなどが多く開催されているということを知って、楽しいと思える要素が詰まっている素敵な会社だと感じました。さらに楽しいだけではなくそれらのイベントを通してお互いの仲を深め合い、枠を超えた関係性をつくっていく姿勢に魅力を感じました。そして説明会でも耳にしたアットホームな会社というのが選考を重ねるごとにどんどん伝わってきて、居心地のよさそうな雰囲気が身に染みて感じます。新入社員として入社しても不安を抱えずに安心して働ける環境が整っているのだと改めて実感しました。
入社後の働き方について。
私は六興電気で技術職として大学で学んだ知識も活かしながら、第一線で活躍できるような存在になりたいと考えております。まだまだ女性の技術職は少ないと思いますが、充分1人前として認められるように早く成長して、周りからも安心して仕事を任せられるような信頼される人材になりたいです。また入社後のビジョンとしては、技術職として成長することはもちろん、できれば同じところでずっと長く働き続けるのが私の理想です。六興電気では女性を支援するための制度が整っており、働きやすい環境が用意されています。結婚や妊娠などをしても、育児休暇を取得してまた職場復帰されている女性社員の方も多くいらっしゃるとお聞きしました。私もこの素晴らしい環境で長く働きたいと考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後、承諾まである程度の期間を設けてくださった。その間に他社の選考の関係で期限をどうしても延長できないかと電話でご相談したが、こちらの話を真摯に聞いてくださりご厚意で延長までして頂いた。電話で何度か相談した時も毎度真剣に耳を傾けてもらって、すごく気遣ってくださってたのだと強く実感した。
内定に必要なことは何だと思うか
もともと自分が見ていた業種とは少し違ったのですが、大学で学んだことや建物に関わる仕事に就きたいという強い思いを必死にアピールできたので、何でも相手に伝えようとする力強い気持ちが大事なんだと改めて感じています。話している中で多少間違えることは当然あるので、そんなに気にせず落ち着いた心でいることが1番です。私の場合は最初の面接で具体的な建物の話をエピソードとして織り交ぜたので、その反応が良かったこともあって打ち解けられました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
経験も資格も誇れることがほとんどなくて乏しいのですが、それでも1つのことを長く続けるというのが私の中での自己PRになると気付いた時、それを全力でアピールしようと思いました。どれだけ小さなことでも必ず話せる内容はあると思うので過剰に見せようとはせずに、ありのままの自分を伝えられると良いと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
選考での面接は全てが個人面接だったので、苦手な人は苦労するかもしれない。私の場合は集団面接よりも個人面接の方が確実に自分に合っているということに、就職活動をしていく中で実感したので良かった。様々な企業を受けて面接を経験すると、自分の得意不得意な面接があると思うので、その感覚をつかむためにも多くの企業で面接を経験するのが良いと感じます。
内定後、社員や人事からのフォロー
大学を訪問してくださったり、ランチをご一緒する機会も設けてくださったりした。
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HEXEL Worksの 会社情報
会社名 | 株式会社HEXEL Works |
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フリガナ | ヘクセルワークス |
設立日 | 1950年1月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 847人 |
売上高 | 443億300万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 長江洋一 |
本社所在地 | 〒105-0012 東京都港区芝大門1丁目1番30号 |
電話番号 | 03-3459-3366 |
URL | https://www.hexel.co.jp/ |