【22卒】つばめ自動車の冬インターン体験記（文系/総合職）No.16962（名城大学/男性）（2021/8/8公開）

グループワークがあったので関りは持てました。また、昼食も全員で一緒に食べたので仲良くなりやすかったです。

ヒアリングを体験するワークは非常にいい経験になりました。普段の生活でなかなか相手のニーズを意識して引き出そうとする機会はあまりないので勉強になりました。また、新規企画立案ワークでも実際に企画を考えることが初めての体験だったのでこちらもいい経験になりました。

特にこれを準備しておくといいということはありませんが、人事の方は話を聞く姿勢をかなり見ていたので、普段の生活から意識しておくといいと思います。

今回のインターンシップでは主に営業職やその他の企画に携わるワークを行いましたが、この会社では基本的に入社後はタクシードライバーとして働かなければならないのでそちらのことをもっと掘り下げて説明されないとこの会社で働くイメージはつかないと思います。

周りの学生のレベルを見ても十分に内定が出るレベルだと感じました。また、会社の採用人数もかなり多いことやインターンシップの倍率を見た時の人気さから見てもそこまで選考難易度は高くないと思います。さらに、もともとオファーを貰い参加していたのでこれも理由で内定が出ると思いました。

基本的に営業職や企画系の職種ばかりのことをインターンシップで学ばせていただいたので、そちらは非常に面白かったが核となるタクシー事業の仕事内容にはあまり触れられずに終わったので、タクシー事業に関してあまり魅力を感じず志望度があまり高まらないままインターンが終わってしまった。

インターンシップ参加者で人事に気に入られた人はシークレット面談の案内が来てかなり早くから早期選考を受けることができることや人事に顔を覚えてもらえているのでかなり有利になると思います。

インターンシップ後にもらえる報酬の中に、人事が気に入った人はシークレット面談の案内が入っており、そちらに参加することができた。

インターンシップ参加前はあまり業界や企業を絞らずに広くいろいろな企業を見るようにしていた。しかし、個人的に衣食住にとても関心があったので食品業界や服に関わる業界、暮らしに関わる業界を中心に広く見るようにしていた。また、逆求人型のアプリでスカウト頂いた企業で興味を持った企業の業界なども見るようにしていました。

インターンシップ参加後も企業や業務、社員に対してのイメージに変化はなかったです。社員さんもいい方たちばかりでしたし、企業や業務内容についても基本的にイメージ通りでした。しかし、タクシー業界にあまり将来性を感じていないというイメージだけは会社説明を聞いて少しイメージが変わりました。業界についても変化はなく、衣食住に関わる業界を中心に様々な業界を見るようにしていました。