【多様な経験で差をつけろ】【16卒】ジャレードの内定者のアドバイス詳細 体験記No.1104（日本大学/）（2017/6/13公開）

会社が求めている人物像は「様々な経験をした人」だと感じました。企業研究でどのような仕事をしたいかなどのビジョンを持ちながら。あまりみんながやらないような独自の経験をしておくと評価されると思います。経験の種類(アウトドア、インドアなど)は問わず。思わず｢え、なにそれ｣と聞いてみたくなるような経験が良いです。様々な人々と話し、自分の中で固定概念にとらわれない多様な価値観、発想ができるような頭を育んでおくようにしましょう。

方面を問わず｢何かに一生懸命になれる｣人物かどうかが重要だと感じました。私は特に音楽演奏に関しては大学から始めたのですが、プロに弟子入りするなど努力を重ねましたし、同期で入社予定の人はアウトドアの趣味があり、その方も非常に熱心に取り組んでいました。何かを成し遂げる精神力、体力、趣味であればそれを見つけられる好奇心。内に熱を秘められる人が評価されるようでした。

インターンはもちろん行ったほうがより理解は深まると思いますが、内定獲得のために必要かと言われるとそうでもないようです。やはり必要なのはより自分の人間性を出すことだと思います。また話す内容もテンプレート通りの内容よりも自分らしさが出ていたほうが良いようです。面接官の方が思っていたよりもフランクに話してくださるので、そこでこちらもリラックスして色々な話をしましょう。リラックスしすぎて選考中何度も「あぁこれは落ちたなぁ」と思う事がありましたが内定をいただくことができました。恐れずにガンガン雑談をしていきましょう。もちろん無礼な態度は言語道断です。