
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
エンタメ業界・音楽業界でやってみたいこと
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A.
私はイベント制作の仕事をやってみたいです。音楽には、かつてその音楽を聴いていた時の感情や情景など多くのことを思い出させる力があると考えていますが、その思い出すことひとつに音楽イベントも含まれ、大きな影響を与えることができると思うため、イベントの仕事をやりたいと思っています。私は中学校、高校で吹奏楽の演奏会を企画し、大学では大学内の音楽団体による合同ライブを企画してきました。私自身もよく音楽ライブに行くので観客としてのライブの楽しさもとても分かりますが、ライブを創り上げた時の達成感や感動はそれ以上のものであると考えています。また、コロナウイルスの影響で、生のライブでは制限がかけられていますが、その分オンラインライブや配信などのライブの可能性が広がったと考えることもできます。今後さらに可能性が広がるイベントの仕事に携わり、人と音楽が触れ合う場に関わりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、状況に応じて臨機応変に行動し、粘り強く目標を達成することができます。大学内の音楽団体の合同ライブを行いましたが、コロナウイルスの影響で例年通りのライブを行うことは困難でした。そのため今までよりも広い場所を借りたり、人数制限を行い参加者の名簿を作成したり、大学にライブ開催を認めてもらうための嘆願書を提出したりしました。嘆願書には各音楽団体に協力の下、部員が毎日検温を行っていることや使用した機材の消毒、30分に1度は必ずスタジオ内の換気を行うこと、さらにはコロナウイルス対策を講じた活動の中でコロナウイルス感染者が出ていないことを明記しました。その結果ライブの開催が認められ、無事にコロナウイルス感染者を出すこともなくライブを成功させることができました。またライブの方法にハイブリッド型を用いたことで、例年以上の人に観てもらえるライブを創ることができました。 続きを読む
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Q.
力を入れたこと
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A.
私は音楽連合の幹部として、このコロナ禍におけるサークルの新入生勧誘に力を入れました。コロナウイルスの影響で例年のようにサークルの勧誘活動ができませんでした。そのため、サークルに入ってくる新入生が少なくなってしまうのではないかと考え、SNSのメッセージ機能を活用して勧誘を行いました。その結果、例年の倍の数の新入生がサークルに入部してくれました。さらに新入生だけでなく新2年生や新3年生も入部してくれました。他のサークルでは新入生がなかなか入らず苦労しているという話を聞いたため、新しく勧誘を専門に行う機関を作り、新入生の勧誘を行いました。その機関では、新入生のサークル選びの相談にのりらその人がやりたい音楽をやっているサークルや、活動頻度や部費などの面からも合いそうなサークルを紹介していました。その結果、各音楽団体で新入生の獲得に成功することができました。 続きを読む