Ｍｅｉｊｉ　Ｓｅｉｋａファルマの本選考対策方法・選考フロー

他の製薬企業と比べどのような違いがあるかを具体的に調べていきました。先発医薬品と後発医薬品の両方を扱うという製薬業界の中でも珍しいビジネス展開をしている点が、他社には無い強みだと感じたのでそこをESや面接などで伝えるようにしました。情報収集に関しては、インターンには参加していなかったので企業のHPや会社説明の動画を見て行いました。また先輩やネットからの情報によると1次、2次面接共に面接時間が非常に短いとのことだったので、面接前は自分が何を1番伝えたいかを明確にしてから臨むようにしました。また営業職ということもあるので、清潔感やハキハキ話すことは特に意識していました。時間の都合もあったので、逆質問に関してはあまり凝ったことは質問せずに、リズムよく面接を終えられるよう意識していました。 続きを読む

多くの製薬企業がある中で、食と薬の兼業メーカーは珍しく、そこを特に強みとしています。明治グループとしていくつかのグループ会社で連携を図っているため、企業研究をする際にはMeiji Seika ファルマのHPだけでなく明治やKMバイオロジクスのHPなども見て、企業理念や今後どのような会社にしたいのか、戦略などを見るようにしました。また、マイページ上にアップロードされている会社説明会の動画やパンフレットを何度も見て、社風や考え方などを学ぶようにしました。私は研究職の中でもバイオサイエンス研究を希望していて、2次面接では自信の大学の研究内容についてかなり深いところまで聞かれたので、企業理解と言うよりは自分自身の研究について聞かれそうな所やバイオサイエンス研究とつながりがあるところについてもっと答えられるようにすると良かったと思いました。また、GD後の質問タイムでかなり質問してしまったため、後の2次面接の逆質問で単純な質問しか出来なかったので、技術的な質問やある程度は後に残しておいた方が良いと思います。 続きを読む