【18卒】コジマの総合職の最終面接詳細 体験記No.3140（お茶の水女子大学/女性）（2017/12/8公開）

最終選考で質問されたことは、やりたいことと志望動機くらいでした。後は人事の方がこの業界や会社が、いかに魅力的かを話されていて、私はただ聞いているだけでした。面接終わり後すぐにここで内定を出したいと思います。と言われたので、1次面接でほぼ合否が決まっていたのではないかと思いました。

面接は非常に和やかでした。扉を開けた途端、出迎えてくださった人事の方から「お会いできるのをとても楽しみにしていました」と言われたので、内定が限りなく近いように感じました。

弊社に入社してやりたいことは何ですか

店舗がただの商品展示場になってしまい、後日ネットでアマゾンなどの他社で購入されてしまうことを防ぎたいと思っています。
具体的には、例えば店舗を経由してコジマネットにいった場合、コジマネットでの購入を店舗販売の実績にすることで、コジマネットでの購入を積極的に勧められるようにしたいです。例えば店舗別にクーポンコードを用意し、「ネットでこのコードを入力してもらえばお値引きします」と伝えれば、コジマネットでの購入を促すと同時に、どの店舗で配布されたクーポンコードなのかをコジマネット側で把握することもできます。また、ニーズを汲み取って店舗販売でお客様を喜ばせたいと思います。訪問販売の営業と違い、コジマは目的意識があって店舗に足を運んでくれています。求められている物の中から、お客さんのニーズに最も適した商品の提供を通じ喜ばせたい。

志望動機をお聞かせください。

私は心理学を学ぶくらい人に興味があり、お客様と対面して営業を行うことでお客様の喜ぶ姿を見たいと思ったからです。
そして家庭科免許を取得するくらい、家での生活を支えたいという想いもあります。
家庭生活を支える中でも不動産販売や家具販売と違い、家電販売であれば、買い替え需要や商品の幅広さや新製品があり、お客様と信頼関係を築いて長期的な付き合いができることに魅力を感じました。
いい店員さんから商品を買えると商品に愛着がわきます。
私は実際に、化粧品を買うとき、いい店員さんに巡り会えたときは、その人の名刺で買ったりしています。
そういう店員さんに私はなりたいと思います。
だから家電業界の中でも、接客が良いコジマを志望した
さらに、家電だけにとどまらず、リフォームもできて、家庭を総合的にプロデュースできることにも魅力を感じました。