【笑顔で挑む、楽な戦い】【18卒】コジマの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3140（お茶の水女子大学/女性）（2017/12/8公開）

内定後に、他の企業の選考のことも考えてくださり、就職を続けさせてもらった。内定懇親会には参加するよう電話が入った。

内定することはかなり簡単な部類の会社であると思うが、面接が2回しかなく、1次面接でほぼ勝敗が決まってしまうと考えられるため、志望動機ややりたいことなどを練って面接に挑むと、後が非常に楽になる。また、小売業でお客様と対面で営業する仕事であるため、笑顔を忘れないよう心掛けることが一番であると思われる。しかし、小売業界自体が低迷しており、かつコジマは数年前にビッグカメラの傘下に入っているため、志願者も少なく、楽な戦いであることは間違いない。

私ははきはきと笑顔で面接に応じることが出来たため、優位になったと思われる。他の受験者は分からないが、自分の発言に対して面接官が「それ、うちの会社で役に立つかな」と返され、おどおどとしていたのをみて、面接官が首をかしげていた為、自信をもって笑顔で挑むことが必要であると思う。

非常に楽に採用が進む。説明会と筆記試験が1度に行われた後、2回の面接で採用が決まる。就職活動で忙しい中、2回の面接で内定をもらえるのは非常に助かった。しかし、最終面接で、採用する側の人間である人事が、私に家電業界や会社の魅力を話したり、1次選考の適性検査の結果を見せてくれ話をしてくれたのはそこまでして私を引き留めたいのか、採用が上手くいっていないのか、というマイナスな評価に繋がってしまった。

9月に行われる内定者懇親会に参加するよう人事から電話が入った。

• 給料・待遇

株式会社トライグループ

2年後に本社勤務を確約してくれたことが大きかったです。通常は10年近く地方のお店の店員や店長をするのが一般的なルートですが、2年後から本社勤務ができるのであれば、若いうちから会社を自分の力で変えていけるのではないかと思いました。また、家電小売り業界自体は低迷していますが、家電以外のビジネスにも取り組めるのではないかと思いました。また、福利厚生がある程度充実しており、今後も力を入れていくとのことだったので、入社を決めました。