内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定後、内定者面談という時間を設けていただき、その後の内定承諾でもいいと言っていただけました。内定者面談の際も、質問を聞いてくださったり、会社を案内してくださったことが印象的でした。【内定に必要なことは何だと思うか】特に大切だと感じたことは2つありまあす。1つ目は如何に企業分析と自己分析を行い、自分の活かせることを見つけることができるかです。学生時代の経験を活かして入社後貢献できることを考えて面接に挑みました。2つ目は、熱中しているすきなことやものを、どれだけ熱く語ることが出来るかが大事だと思います。最終面接以外では毎回好きなことを教えてくださいという質問がありました。面接官の方もすごく丁寧に聞いてくださるので話しやすさもありましたが、すきになったきっかけ、そのために何をしているのか具体的なイメージが掴めているといいと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】企業分析と自己分析、好きなことについて語る熱量だと感じました。私はかなり緊張しやすく、内定者面談でも言われたのですが、それより自分の言葉で志望動機を説明したり、すきなものや今までの経験について語れるところを評価していただけたとおっしゃっていただけました。緊張してもいいので、自分のことを素直にアピールする力が大切だと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】新型コロナウイルスの影響もあり、4月に説明会を受けてから内定をいただくまで時間がかなりかかりました。こういう状況だったため企業側の注意点とかはないのですが、自分自身が就職したいと思っている以上、そういう状況に陥った時めげずに続ける力が大切だと感じました。また内定者面談では担当の方にお会いし、会社の雰囲気を感じ取ることは出来ましたが、内定式までに同期の方とはお会いできないので、イメージを掴むのはすでに働いている先輩方からだと考えておくといいかと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後、一度内定者面談というお時間をいただき、会社のイメージを掴んだり、不安なことを丁寧に聞いてくださいました。
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