マツオインターナショナルの新卒採用・就職・企業情報

当社は、婦人服、服飾雑貨の企画・製造・販売・輸出入を行っている企業です。
当社のルーツは、1958年に設立された尾産業株式会社。
当時は衣服を自分で作ることも多かったため生地の卸売業を展開していましたが、
次第に衣服は購入するもの、という流れへ変化しました。
そこで、松尾産業のアパレル部門を1985年に分離独立。設立された「株式会社センソユニコ」が当社の始まりです。

2005年には、自ら店舗の運営を開始し、SPA企業（自社で商品の企画から販売まで行なう企業）へと変貌を遂げます。
2007年の海外出店をきっかけに「マツオインターナショナル株式会社」へ社名変更。
現在、国内の百貨店をはじめ、パリ、ミラノ、香港、上海など海外にも直営店を展開しています。

近年では、ライフスタイル事業「about her.」や、新ショップタイプ「LrdR New Nomal」といった事業に着手。
さらなる企業発展を目指しています。

■ブランド展開へのこだわり
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当社が展開するブランドは30以上。コンセプトやターゲットによって、
「モード系」「ナチュラル系」「エレガンス系」など様々なテイストがあります。
多様な販売チャネルを持っていますが、実店舗ではそれぞれの百貨店や街の雰囲気、
購買層などによって、数あるブランドをセレクトショップ形態で展開しています。

■新たな事業への挑戦
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2019年6月、大阪府箕面市に「about her.」という商業施設をオープンしました。
コンセプトは、「BtoB」（対企業）と「BtoC」（対消費者）の垣根をなくした、ライフスタイルを豊かにするための施設。
インテリア雑貨やファッション、植物などのショップ、多彩なアーティストを紹介するギャラリー、
健康と美容を意識したカフェレストランなどを構え、撮影スタジオや裁断機・ミシンを備えたラボも併設しています。
インフルエンサーとのコラボが話題で、オリジナルアパレルの販売やPOPUPイベント、ワークショップなども開催しています。
また、このコロナ禍に新業態店舗として「LrdR New Nomal」がスタートしました。
取り扱うアイテムのターゲットは20～40代。
新たに「バイイング」という仕事も増え、ターゲット年齢に近い社員がセレクトをしています。