内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】特に指示はなかったし、製薬会社にも興味を持っていることを面接でも告げていたので会社側も理解の上で内々定の通知をしたと思うから。【内定に必要なことは何だと思うか】自己分析をしておくことがそのまま対策になると思う。薬剤師として働きたいならどういう薬剤師として働き、どういうキャリアを歩みたいかを明確化しておくべき。説明会では座談会のタームで先輩社員からの話で幅広い業種を知れる良い機会なので、どうしておもしろそうだと思ったか、どういうことをしてみたいかをそのタームで自分の考えてとして固めるのがいいと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の考え方を持っているかどうかだと思う。実際に自分がそういうフィードバックを受けたからそう言える。また、薬剤師の業務をしっかりと理解している人が内定を取れると思う。薬学生は6年間薬学を学び、6カ月弱病院と薬局で実務実習があるのでその点に関しては問題はないと思うが、会社ごとに疑問点をもっているならばベターだと思われる。面接では逆質問をする機会が最後にあったので、もしかするとここもポイントになるかもしれない。【内定したからこそ分かる選考の注意点】説明会という名目で希望者のみの面談が行われ、面談という名目で最終面接となっている。個人面接なので時間が許されているならばせっかく説明会にきているのだから足を運ぶ時間や手間やお金を考慮して参加すべきだと思う。ESの提出はなかったから本来ESに書きそうな項目は面接で答えられるようにしておくとある程度余裕を持って面接に臨めるだろう。
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