最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】私の考えを否定することなく理解を示す姿勢で聞いてくださった。ただ、理由や根拠はしっかりと述べる必要がある。【説明会で印象に残っていることを教えて下さい。】キャリアパスが限定的でないことが印象的でした。私は将来ずっと薬剤師として勤務するのではなく、薬剤師の上流の立場からたくさんの患者様に貢献したいと考えています。先程の座談会のときに先輩社員の話を伺い、御社の開発職には大変魅かれるものがありました。まずは薬剤師として勤務してユーザー視点での思考力を養い、OTC薬の商品開発等にも挑戦していきたいと思いました。説明会の内容や座談会の内容をメモしたノートを再確認してから面談に臨んだこと。特に先輩社員からの話は自分の考えの理由や根拠にした。【製薬会社のMRや開発職は考えていないのですか?その理由はなんですか?】MRは考えていませんが開発職については考えています。病気で苦しむ患者様に新薬を届けたいという気持ちからです。どんなに優れている化合物であっても治験を経て承認されなければ治療の可能性を秘めた化合物のままで終わってしまいます。また、承認申請されるまではただでさえ長く、その効率化を図って一日でも早く上市することが求められます。私も少しでも早く新薬承認に貢献し、薬を待ち望む患者様を救いたいと考えています。素直に答えることが注意した点。就活生はどれくらいバカ正直に答えていいか迷うと思う。ここの会社のケースだと製薬会社も就職先として視野に入れていたので正直に答えたが問題なかった。業種が異なるが私の意見を否定することなく聞いてくださったし、面接官の知っている開発職のイメージについてもお話を伺うことができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えを持っているかどうかが重要視されていると思う。面接は深堀もされるが、理由や根拠を問うことが多かった印象である。私は開発職を志望していたが、そのことも正直に答え、いくつか簡単に質問があったができる限り自分の考えを伝えるように心がけた。実際に電話での合格通知では考え方がしっかりしていたとのフィードバックもいただけた。
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