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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「積極的なコミュニケーションと傾聴力を通じて相手の要求を引き出し課題解 決へと導ける」ことです。私は約120人が所属する副部長を務めました。副部長に就任した 当初は、サークルに活気がなく、参加人数は10人程度でした。そこで、部長と協働し「活 気溢れるチームにするため参加人数を50人に増やす」ことを目標に掲げました。私は、部 員と積極的にコミュニケーションをとることで、部長には直接言いづらいような意見や相 談を聞き、部長に伝える架け橋となりました。上手く双方を繋げることで、部長が1人で抱 え込まないよう、一緒に部の問題に対して取り組み、改善して行きました。結果、徐々に 参加人数は増え、最終的に70人を超える参加人数を得ることができ、活気溢れるチームを 作り上げることができました。私の強みは、円滑なコミュニケーションが求められる薬剤師職に活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代最も打ち込んだことは接客業のアルバイトです。主にアルバイト先での”人 手不足”を解決することに尽力しました。お店では学生に加えて主婦の方々も働いてお り、正月やお盆には必要な人員の50%しか確保できないという問題がありました。そこで 私は、休憩時間などに社員にアンケートを行い、出勤希望者が少ない理由を分析しまし た。その結果、勤務時間と賃金が原因であると判明し、以下2点を行いました。1.シフトの 融通が利くよう、原則実働5時間以上の勤務を3時間以上に変更しました。2.本部にかけ合 い、特別手当を上乗せしてもらいました。これらの取り組みにより、社員の出勤意欲を向 上させ、出勤希望者を100%確保することができ、更に出勤者の仕事へのモチベーションも 上昇させることができました。この経験から、原因を密に探求し最適なアプローチを行う ことで問題を解決するだけでなく、物事への意欲向上にも貢献できることを学びました。 続きを読む