【20卒】ＮＴＴコムソリューションズの冬インターン体験記（文系/1Dayインターンシップ）No.4890（2019/4/11公開）

実際にグループ会社においてはその川上とか川下において別の会社に勤めているかというレベルで社会に対するインパクトの大きさやそのやりがいというものが異なってくるということは今回この企業のインターンシップを通して学んだことの最も大きなことであったのではないかと感じた。

IT業界や、それに関連する用語に関しては自分の言葉で理解できるようにしっかり勉強しておくこと。またグループにおける各企業の役割に関しても学んでおく必要があると感じた。

想像できなかった理由としては、インターンシップを通して行ったことが簡易的なボードゲームのようなものであり、実際の業務とはかけ離れているように感じたため。また、知識量に関しても学生間での格差が著しかったのでその点レベルが低かったようにも感じた。

内定は出ないと感じた。その理由としては大きく文系の肩身が狭く活躍できるフィールドが少ないと感じたためである。実際の業務としてもエンジニアや専門知識が必要でありその面即戦力としての理系学生が求められているように暗に感じることができたからである。

理由としては文系の学生の肩身が狭く活躍できるフィールドが限られていると感じたためである。また、NTTグループにおけるこの会社としての役割や立ち位置としてもそのやりがい、社会的インパクトのお大きさは自分が求めているものではないと思ったからである。

ならないと感じた理由としては社員の方が一個人として学生を捉えていなかったからかである。個人としてのコミュニケーションもなく、対グループとして接していたことからインターンシップに参加した個人が有利になるということは少ないように感じた。

インターンシップ参加後に関するフォローは特に行われていないように感じた。理由としてはインターンシップ中や後にも社員の方と学生の方でコミュニケーションをとっている様子がほとんどなかったため。

社会的な影響力の大きさ、業務におけるやりがいを主な軸として、エンジニアと営業の両方をやりたいと考えていた。具体的な例としてはソフトバンクなどを考えていた。IT業界に関しては時代の変化ということもあり今後市場が伸びていくことはほとんど間違いがなく自己成長する機会が多いと考えられることから視野に入れていた。

志望業界に大きく影響するということはなかった。しかし、グループにおける川下か川上に関してはその違いというものを今回のインターンシップを通じて理解することが出来るようになった。企業選びに関してもエンジニアを考えるのであれば文系出身のエンジニアの方がどの程度在籍しているのか、またその具体的業務に関してまで深堀して企業研究する必要性を理解することが出来た。