22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京女子大学 | 女性
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私はアメリカ料理店(ホテル内)のアルバイトに力を入れて取り組み、お客様の記憶に残る時間を提供するために尽力しました。案内待ち、オーダー待ち、料理待ちのお客様が5組以上発生してしまったとき、私は次の3つのことを意識しました。①お客様の仕草を気にかけて何を求めているかを察し、先を読んだコミュニケーションをとること、②キッチンとの連携を密にして、出来上がった料理を最速で届けること、③複数のテーブルが空いた際、列の先頭に並んでいるお客様の人数やお子様の有無を確認して優先的に片付けるテーブルを判断すること。担当している50名近くのお客様と関係を密にするためにはどうしたら良いか模索しながら接客していく中で、特に優先するべきだと考えたのがこの3つです。これらを意識して働いているうちに、視野を広く持って状況を見極め、やるべき仕事に優先順位をつけてベストな判断し、それを行動に移すことができるようになりました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私の強みは、「その場の雰囲気にうまく調和しながら適切な対処ができること」です。小学3年生から高校3年生までバスケットボール部に所属し、県大会優勝を目指して本気で打ち込んできました。ポジションは、オールラウンドな能力が求められるパワーフォワードでした。バスケットボールにはスピードが求められ、攻守の切り替えも激しいため、一瞬の意思疎通のずれは命とりになります。私は母の撮った試合のビデオを繰り返し見ることによって、仲間の動きの特徴や癖を見つけ、次の試合で自分がどうプレーするかをイメージトレーニングしました。そして実践で、判断に時間をかけずに仲間の動きに合わせたパスや動きができるようになりました。この経験から、常に仲間が何を求めているのかを察知し、それに合わせて柔軟に対応する力を身に付けました。貴社への入社が叶いましたら、広い視野で状況を把握し、状況に応じて臨機応変な対応ができると考えます。 続きを読む
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Q.
オーセンスに入所したら、どんな活躍や挑戦をしたいですか。入所後のイメージを教えてください。(800字)
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A.
「ジェネラリストのプロフェッショナル」として継続的に成長しながら活躍したいです。ジェネラリストに求められるのは、多様な専門性を活かして総合的に判断する力です。弁護士事務所では高度な専門知識が必要となるため、日々の業務を通して吸収していくことはもちろん、日常生活の中で学びの姿勢を常に持っていることが必要であると考えます。日頃からアンテナを高く張って情報を幅広く収集し、弁護士の先生やチームにとって有益な情報を見極め、それを踏まえて判断する力を身に付けていきたいです。私は、日本近世史ゼミに所属し、政略のために公家から武家へ前代未聞の降嫁をした「和宮」を中心に学んでいます。しかし、女性に焦点を当てた史料が少ないことが課題でした。そこで私は、国立公文書館や東京大学史料編纂所等で資料を収集し、政権有力者の間でやり取りされた書状を1から現代語に訳したり、側近が書いた当時の日記から動向を捉えたりと、和宮を取り巻く環境から核となるテーマに迫っていく方法をとりました。その結果、幅広く情報を収集し、多角的な視点から1つの事象についての理解を深めることに成功しました。この活動を通して、自分にとって適切な情報を収集し、その中から有益な情報を見極める力が身に付きました。この経験を活かしつつ、集めた情報は適切なタイミングで報告し、チームで共有することで、「イコールパートナー」の一員として、組織全体の新しい挑戦や改善をしていくことに興味、関心を持って更なる高みを目指していきたいと考えます。貴所の強みは「時代の変化とお客様のニーズの多様化に適応しながら変化するサービス」と「既存の法律事務所が提供するサービスの枠に捉われない新しいサービスを作り出すこと」であると説明会でお聞きしました。入所後は、意欲的に自分の付加価値を高め、高度な専門性を身に付けて、長期的に変化適応しながら貴所を盛り上げていきたいと考えます。 続きを読む