22卒 本選考ES
監査事業部におけるPA
22卒 | 東京女子大学 | 女性
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Q.
あなたが「人生で最も成長した」と思える出来事について教えてください。(400字)
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A.
大怪我を乗り越え、レギュラーに復帰した出来事です。高校 2 年生の冬、バスケットボール部の引退がかかった試合を目前に、右手薬指の靭帯を断裂しました。選手生命を絶つ可能性もある怪我でしたが、私には「絶対にこのメンバーで県大会優勝を成し遂げたい」という強い思いがあったため、しばらくマネジメントと自主練習に専念しました。そこで、自分とチームのパフォーマンスの質を向上させるために、左手ドリブルの強化、走り込みに加えて、同じポジションの選手の動きをコート外から観察し、「自分だったらこう動くな」と考えたり、それを選択肢の一つとしてアドバイスしたりしました。その結果、全体の士気が高まり、優勝は逃したものの、最後の試合ではレギュラーとして自分の役割を悔いなく全うすることができました。この経験から、ピンチをチャンスと捉えられるようになり、「今しかできないこと」を自ら考えて、主体的に行動する力が向上しました。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れて取り組んだこと(400字)
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A.
私はアメリカ料理店(ホテル内)のアルバイトに力を入れて取り組み、お客様の記憶に残る時間を提供するために尽力しました。案内待ち、オーダー待ち、料理待ちのお客様が5組以上発生してしまったとき、私は次の3つのことを意識しました。①お客様の仕草を気にかけて何を求めているかを察し、先を読んだコミュニケーションをとること、②キッチンとの連携を密にして、出来上がった料理を最速で届けること、③複数のテーブルが空いた際、列の先頭に並んでいるお客様の人数やお子様の有無を確認して優先的に片付けるテーブルを判断すること。担当している50名近くのお客様と関係を密にするためにはどうしたら良いか模索しながら接客していく中で、特に優先するべきだと考えたのがこの3つです。これらを意識して働いているうちに、視野を広く持って状況を見極め、やるべき仕事に優先順位をつけてベストな判断し、それを行動に移すことができるようになりました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私の強みは、「その場の雰囲気にうまく調和しながら適切な対処ができること」です。小学3年生から高校3年生までバスケットボール部に所属し、県大会優勝を目指して本気で打ち込んできました。ポジションは、オールラウンドな能力が求められるパワーフォワードでした。バスケットボールにはスピードが求められ、攻守の切り替えも激しいため、一瞬の意思疎通のずれは命とりになります。私は母の撮った試合のビデオを繰り返し見ることによって、仲間の動きの特徴や癖を見つけ、次の試合で自分がどうプレーするかをイメージトレーニングしました。そして実践で、判断に時間をかけずに仲間の動きに合わせたパスや動きができるようになりました。この経験から、常に仲間が何を求めているのかを察知し、それに合わせて柔軟に対応する力を身に付けました。貴社への入社が叶いましたら、広い視野で状況を把握し、状況に応じて臨機応変な対応ができると考えます。 続きを読む