1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ECO事業部の方、営業部の方、制作局の方【面接の雰囲気】 最初に緊張すると自分が出せなくなるから、ラフに話そうねと言ってくださったのでやや砕けた言葉遣いでも問題はなかった。それほど固い質問もなく、思いついた面接官の方から順に質問してきた。なぜテレビ神奈川なのか、入社したら具体的に何がやりたいのかなど基本的な質問が多かったように思う。グループ面接で一人一人の時間が短いので、自分が神奈川にどう貢献していきたいのかという想いを端的に伝えることが大切だと感じた。【テレビ神奈川の課題を教えてください。】番組全体に占めるテレビショッピングの回数がやや多いと感じます。他の地方局をみると、低予算でも素人参加型のクイズ番組などがあり参考にできるのではないでしょうか。例えばテレビ神奈川が得意とする音楽番組をもとに、街にいる若者のカラオケ大会を企画し、次なる神奈川のスターを発掘する番組などです。地域活性化にも貢献できますし、いきものがかりやゆず、サザンオールスターズといった神奈川の大スターに続く若者を番組から輩出できればテレビ神奈川自体の注目度もあがるはずです。もちろん企業からのテレビショッピングも大切な番組枠のひとつと言えますが、テレビ神奈川らしいといえる独自の番組づくりを今後増やしていければ視聴者も増えるのではないかと思います。【御社の番組の魅力とあなたならどう変えていきたいですか。】御社の音楽番組は初心者からコアなファンまで幅広いニーズに訴求していると思います。特に近年、ネットで音楽を手軽に聞く若者にとって、次世代ロック研究所という番組は独自のインタヴュー本音トークやアーティストの最新情報などが凝縮されているためテレビで音楽情報を得るメリットを感じられる番組であり、魅力的です。また、それは発信力やプロデュース力不足の若手アーティストにとってもチャンスを掴むきっかけを与えられると思います。そのような視聴者アーティスト双方に寄り添った番組が制作したいです。様々な地域でコンサートをした。横浜以外の地域にも発信すべき地場産業がありそれを発信したくても発信力がない。彼らに寄り添いテレビという発信力を活かして神奈川の湘南横浜だけでない地域の活性化に役立ちたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分とテレビ神奈川とのかかわりを具体的に述べた事が評価されたと思う。他の人にはない経験を考えてアピールするようにした。
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