【笑顔と学びを共に】【23卒】サンヨープレジャーの総合職の本選考体験記 No.32441（非公開/非公開）（2022/7/11公開）

志望動機、希望職種と理由、クラブ・サークル活動について、自覚している長所・短所、あなたが考えるサービスとは、入社後やりたいこと、玩具・サービス業界について思うこと、その他PR・質問など

履歴書を同封し期日までに郵送

説明会参加時に郵送、もしくはメール添付されたデータを印刷。手書きで記入（データはわからず）

文字数指定はなく、枠内に収まるように記入した。大体2～3行に収まるように文章をまとめた。

大学のキャリアセンターに添削をお願いした。また、大学での経験がアピールポイントに繋がるよう意識した。

なし

1次面接までに受検しなければならないので、期日までに忘れずに受検をした。

性格診断

約50問。制限時間25分。

なし

一次面接は役員の方3名との個人面接、約1時間後に適性検査パート2を行いました。

深堀質問について自分の言葉で説明できたことではないかと考えています。大学以前の経験を聞かれた時も、落ち着いて話せたことも良かったのではないかと感じています。

当初は少し緊張感があったが、面接が進んでいくうちに深堀り質問が増え、それに伴い自分の言葉で話す場面が増えたため、緊張がほぐれたように思います。

なし

なし

リーダーとしての経験で、一番苦労したことはなんですか。

新入生に向けて行った、サークル歓迎会です。この歓迎会を運営するうえで苦労したと感じた点は、2年ぶりのオフライン開催であること、経験の少ない役員の初仕事であったことの2点です。1点目の開催方法についてですが、昨今のコロナウイルスの影響で過去2年間歓迎会を行うことができませんでした。そのため、対面とオンラインを組み合わせた新しい形での開催が求められました。解決方法として、サークル運営担当の役員と綿密な会議を重ね、大学公式SNSからの配信を行いました。
2点目の新任役員についてですが、全役員がまんべんなく仕事にかかわれるようにマニュアルとシフト表の作成を行いました。少しでも現場で指示が出せるよう、シフト外の時間もできるだけ他担当の様子を見に行き、問題がないかの確認を意識していました。

（大学での専攻を踏まえ）好きな絵本を教えてください。

私の好きな絵本は「じごくのそうべえ」という絵本です。この絵本は上方落語がもととなっており、文章がとてもリズミカルになっています。また、ぜひ表紙をご覧いただきたいのですが、絵柄がとても恐ろしく、鬼も子ども向けとは思えない絵柄となっています。しかし、こうしたリズミカルな文体や、印象に残る絵柄だったからこそ、大人になっても忘れずに私自身幼少期のころから大好きな一冊になっているのだと思います。また、実習でこの本を子どもたちの前で読み聞かせをさせていただけた時も、子どもたちから「面白かった」と感想をいただけた思い出の絵本でもあります。これからの大学生活でも絵本や児童文学について学びを深めていきたいと考えております。

社長との個人面接でした。

深堀質問に対し、自分の言葉で説明できたことや、大学時代の経験や学びを話せたことが良かったのではないかと考えました。

最初はとても緊張感がありました。徐々に相槌や質問の仕方が砕けてくるので、落ち着いて望むことができました。

なし

なし

サークル活動について教えてください

私は1年次からキャンプサークルに所属しています。夏にはキャンプに精通している教授の方と一緒に、2泊3日で合宿にいきました。テントで生活をし、ジップラインや川下り、野外炊事を行いました。顧問をされている教授は「これから子どもたちとかかわっていく20代～30代の大人に、外遊びの楽しさを知らなかったり、虫が苦手という人が多いのは由々しき事態だ」と常々仰っていました。そのため、まずは将来教育者として子どもたちの前に立つ自分がキャンプの楽しさを学び、その経験を子どもたちへどう還元できるかを考えていこう、という目標を持ちサークルに参加をしていました。これからの大学生活でもこの学びや課題について研究していきたいと思います。

社会人として何を大切にしたいですか。

私は「責任感」を大切にしたいと考えています。社会人になると、自分に対する責任感と、相手に対する責任感の2つが生まれると考えています。いま私は両親とともに実家に生活しています。しかし正社員として社会に出て、自分でお金を稼ぐようになると、自分の生活を自分で作っていかなくてはいけなくなります。そういった自分の生活を守っていく責任感が必要不可欠だと考えました。また学生時代とは違い、社会人として、肩書を持った状態で仕事をするということは、知り合った方々に対して、深く重要な役割として関わることになるのではないかとも考えています。そうした相手に対する責任感も忘れずに、これから社会で大きく成長していきたいと考えています。

第一志望の企業から内定が決まったため。