【面接タイプ】対面面接【実施場所】松本日産本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機後、呼ばれて面接室へ。30分程度面接した後、終了でそのまま解散でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】説明会などで話していた人だったので少しの緊張で済みました。ただ、緊張していたのが分かったのか、緊張がほぐれる様に対応してくださいました。終始穏やかな雰囲気でした。【自己PRをお願いします。】私の強みは仲間のために主体的に取り組む力です。私は卓球部に所属しており主将を補佐する役目を担っていました。主に私は他大学との練習試合の運営や大会の申し込みに特に力を入れて取り組みました。年に2回行われるリーグ戦で結果を出したいと思っていましたが、日ごろの練習では部員同士でしか試合をすることができずに、部全体としてあまり成長が出来ていませんでした。さらに練習がマンネリ化し始め、このままではいけない、と感じました。そこで自ら試合会場などで他大学の部員に声をかけ練習に参加することで親交を深め、練習の進め方などを参考にしました。さらに練習試合を実施することやオープン戦などに積極的に申し込むようにすることで対外試合を増やし強化を図りました。その結果、リーグ戦で優勝することができました。この経験から私はチームのために課題を見つけ積極的に動く力が身に付きました。【学業で学んだことに行動経済学とありますが、これはどういったものですか?】私は経済学を専攻し、その中でも特に行動経済学について興味を持ち、学びました。行動経済学とは、心理学と経済学を融合させたようなものであるため、日常の些細なことにも経済学が関わっています。デザインによって人を誘導し、清掃費用を削減させたり、窃盗を減らしたりするなど、工夫することで利益を増加させようとすることを学びました。例えば、万引きが多いお店に人の顔のポスターを張ることで、監視されているというのを無意識的に感じさせ、万引き件数を減少させることが出来る、などです。そのため、日頃から行動経済学が使われている点を見抜けるようになるなど、様々なことを注意しながら見るようになり、小さなことも気付くことができるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔で話すことが出来たのが評価されたのだと思います。やはり接客業ですので、笑顔でコミュニケーションが取れるか、というのを見ていたと思います。
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