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信濃毎日新聞の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全2件)

信濃毎日新聞株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

信濃毎日新聞の 本選考体験記一覧

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2件中2件表示 (全1体験記)

1次面接

記者職
18卒 | 筑波大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員に近いような人たち。若い人は少ない。【面接の雰囲気】面接官が前にずらーっと並び、一瞬引いてしまいそうになる。厳かな雰囲気ではあるが、前後では人事部の方が優しくフォローしてくれるため、少しはリラックスができる。部活の練習に関する質問から入り、穏やかに面接が進行していく。【朝日新聞を購読しているとのことだが、スポーツ欄以外で普段から目を通すようにしているところはあるか。】全てではあるが、私は特に新商品の紹介欄が好きである。新作のお菓子が紹介されていたらすぐにコンビニやスーパーでチェックする。他にも、生活をより豊かにしてくれそうな新商品をみて、自身の生活にも取り入れてみようかな、と考える時間が楽しい。政治や社会面だけが新聞ではなく、4コマ漫画や、このような新商品紹介、広告など、多くの紙面によって構成されているのが新聞であると思う。私みたいに、誰でも読めるような、とっつきやすい記事を好んで読んでいる人は多くいるはず。その人たちが少し視野を広げて、今までは気に留めなかった記事を読み、自身の見識をほんの少しでも広げることができたら、新聞というものは読者にとって存在意義の大きなものになると思うので、このような身近な記事も大事だと考えている。【最近読んだ本について。「陸王」とあるが、詳しく教えてほしい。】池井戸潤さん原作の陸王は、老舗の小さな足袋やがランニングシューズづくりに取り組んでいく話。私は体育学部で学んでいるため、シューズの開発段階の素材に関する描写のところで、大学のスポーツバイオメカニクスの授業で学んだことのあるような素材がでてきた。著者の池井戸さんも多くを学びながら、細部に至るまで手を抜かずに物語を描かれているのだと感心した。また、それとともに、企業とのスポンサーシップに関わる話も多く出てくる。試合の成績1つで物品提供を打ち切ったり、などという話は、大学の陸上部の他の選手をみていると現実的に起きていることである。ランニングシューズの開発と同時に、現代スポーツの企業との関係性に警鐘を鳴らすような作品でもあると感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かたくなりすぎず、冷静に、具体的に質問に答えることができたことは評価されたと思う。また、スポーツ欄以外に新商品の紹介欄をみて、スーパーやコンビニをチェックする、という話は面接官にも受けがよく、温かい雰囲気でその後の質問に進むことができた。新聞社だからといって真面目に社会問題に切り込むぞ、と意気込みすぎる必要はないと感じた。

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公開日:2017年12月7日

最終面接

記者職
18卒 | 筑波大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】社長以下役員【面接の雰囲気】この前の面接よりも雰囲気はより厳かなものとなった。鋭い視線を向けてくる面接官もいれば、穏やかに話を進めてくる面接官もいた。緊張するが、明るい表情をこころがけることが大切。【なぜ信濃毎日新聞社を志望するのか】私の生まれ育った長野県内で、「伝える」ことを仕事にしていきたいと思っている。私はずっと、自分の生きた痕跡を世の中に遺そうと思い、フローではなくストックとして書いた記事が残る新聞社や出版社を対象に就職活動をしてきた。その思いに変わりはない。そのことに加え、私は現在母校で教育実習をしている。そこでは、教員が子供たちや町のことを考え、私がいたころと変わったことをしている。保守的ではなく、革新的な姿勢に胸を打たれた。また、私がかつて所属していたスキー部は全国屈指の強豪校である。彼らの練習への取り組みや、全国大会、スキーに懸ける思いなど、教育の現場に少し関わっただけで、より多くの人に伝えたいことが出てきた。街を歩けば、そこら中に農家がある。農家もいま変わろうとしている。「伝える」という仕事を使って、私はこの町や県全体に育ててもらった恩返しができるかもしれないとも思って、信濃毎日新聞社を志望している。【体力的にも精神的にもきつい仕事が多いが、乗り越えられそうか。】乗り越えられると思っている。体力的な面では、日々鍛えているので不安はない。精神的な面は、大学に入ってから大きく成長できたと思っている。大学2年の時、私は取り組んでいるハンマー投げの記録が、伸びなかった。練習をさぼっていたわけではない。真面目に練習に取り組んでいたが記録だけが伸びない。全国大会の標準記録も切ることができなかった。そのときは、本当に陸上をやめてしまおうかと思ったこともある。けれど、後輩やライバルに負けたくない、その一心で腐らずに自主練習もさらに追加し、次の年に自己記録を7mほど伸ばすことができた。どんなに努力しても結果が伴わない。嫌になる。そういうきつさは乗り越えてきた自負があるため、御社に入社し、心身ともにしんどい場面にあたったとしても絶対に乗り越えられるはずだと信じている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、思いの強さをしっかりと示すことが大事。けれどもそこで感情任せにならず、いかに冷静に、論理的に受け答えできるのかが見られていると思う。「きついけど大丈夫か」の問いには特に具体的にこたえられるようにしておくべき。少しでも抽象的だと何度も深堀りされる。

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公開日:2017年12月7日
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信濃毎日新聞を見た人が見ている他社の本選考体験記

Q. 志望動機
A.
私が貴社を志望した理由は1月11日の朝刊の紙面に掲載された宣言を見て、御社でなら今後も面白いことができそうと感じたからです。今のマスコミ業界、特に地方のマスコミは厳しい状況にあると思います。ネットフリックスなどでいつでもどこでも見ることが出来る作品が巷で流行し、キー局が作成した番組もアプリで無料で配信されています。この流れは今後も加速していくと思います。しかしそれでもいわゆるローカル番組を見たり、聞いたりしてくれる人はいます私は静岡に住んでいる人、そして静岡を離れ、異郷の地で過ごしているひと、そして静岡が好きな人のために御社の資源を活用し、新しいものを創造したいと考えています。私は「内輪ネタ」というものが好きです。これは「マス」の対岸にあると言っても良い言葉であると思います。しかし「内輪ネタ」を侮っては行けないと思います。前述した通り今ではネットの動画や音声コンテンツ、記事など様々な媒体をそれぞれが選ぶ時代です。私はそれら一つ一つが「内輪」であると考えるのです。また今は「内輪」に有利な時代でもあります。なぜならネットを使えば過去の内容を振り返ることが可能だからです。ネットがなければわからない過去の事柄もネットがあれば追体験できるからです。「マスコミをやめる。」貴グループでなら今後も面白いことが出来そうであると考えました。 貴グループに入社した際は営業や企画などを通じて、クライアントと、視聴者やリスナー、購読者とグループの三者にとって良い結果になり、それが静岡全体の利益であったり、静岡の活性化につながるような仕事をしたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年10月29日
Q. 志望動機
A.
貴社は広島県を代表する新聞社であり、当たり前に私の生活に存在していました。就職活動をする際に、準備のために新聞を読む機会が増え、改めて新聞の大切さを実感しました。例えば、ネットの記事を読むだけだと自分の興味のある情報に偏ってしまいますが、新聞を読むと様々な情報と新たに出会うことができます。新聞を読まなかったら出会わなかった新たな興味のある情報が得られるという利点があります。そこで、私は貴社の一員として新聞の良さを広めていく活動をしたいと考えています。昨今、若者の活字・新聞離れが加速し、社会問題となっています。それに対して貴社は何年も前から先駆的にNIEに力を入れて取り組まれています。さらにはカープ公式アプリ「カーチカチ!」といった最先端の情報技術の活用にも積極的に取り組まれています。そのような中で、私も定額で全ての新聞を読み放題にするなど、新しい読者層を獲得するための企画を考えていく仕事がしたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年2月12日
Q. 志望動機
A.
私が中日新聞社を志望する理由は、中日新聞社が発行する東京新聞の紙面が「市民目線」で書かれていることが多いように感じるからである。大手全国紙をはじめとするマスコミは、中央の政治情勢を市民に伝えようとするのが殆どであり。もちろん、それはマスコミの役割として重要だが、本当に求められているのは、市民の声を政治に伝えること、つまり、トップダウンではなくボトムアップこそが新聞社に求められていることだと様々な新聞を読んでいる過程で感じた。故に、最も市民目線で書かれている新聞社である中日新聞社を志望した。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日
Q. 志望動機
A.
教科書に載らない「歴史」を記録し発信できる人になりたいと考え、貴社で記者を志望します。私の夢は日本史の教員になることでしたが、大学3年生の時に行った福岡市の屋台取材がその考えを変えました。屋台に渦巻く不満を聞く中で、名もなき「市井」の声、価値観も歴史を形作っているものの1つだと気づきました。それを記録し、後世に残す使命を担いたいと考え記者を志望するようになりました。 記者を目指す上で貴社を志望する理由は2つあります。1つは、報道を通して九州の人々に恩返ししたいと考えているからです。北海道から福岡市の屋台へ通う中で、福岡市の人だけでなく、九州全域の人々との出会いがありました。私の悩みを聞き、時に厳しい言葉をかけてくれる、そんな温かみある九州の人々に報道という形で恩返ししたいです。 2つ目は、貴社で働く記者に非常に魅力を感じているからです。以前御社の記者にお会いした時に、半ば強引な私に興味を持ってくださり、西日本新聞経済電子版のコラムに私との出会いを掲載して記事にして頂けました。就職活動中、数多くの記者にお会いする機会がありましたが、取材された経験は初めてでした。私がお会いしたのはほんの一部でしたが、「日々、おもしろいことにアンテナを張れる」記者が貴社にいることは、記事や連載を見ても明らかです。その中で記者として働き、「ニッチなことに興味を持てる」自分の長所を伸ばし、取材に活かしたいです。 続きを読む
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公開日:2018年12月21日
Q. 志望動機
A.
多くの人が見ようとしないことを可視化したい。可視化することによって、問題解決につなげたい。そのように考えるのは、小学生のころに、貧困問題に関する記事を新聞を通じて目にし、自分が今まで知らなかったことを知ることができ、それ以来、社会問題に関心を持つようになったからだ。私にとって、社会問題、つまり多くの人が注目しないことは、何も格差や貧困など「大きな」問題ばかりではない。戦争体験をいかに継承するべきか、消えゆくむらの伝統をどうするべきか、もまたその中の一つである。私は、北海道において、アイヌ民族を取り巻く諸問題に関心がある。彼らは、今も昔も人権侵害に晒されており、また文化の火も消えようとしている。そういった問題に記者として取り組みたい。 続きを読む
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公開日:2021年8月2日

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基本データ
会社名 信濃毎日新聞株式会社
フリガナ シナノマイニチシンブン
設立日 1873年7月
資本金 2億円
従業員数 446人
売上高 166億5000万円
決算月 12月
代表者 小坂壮太郎
本社所在地 〒381-0000 長野県長野市大字南長野字南県町657番地
電話番号 026-236-3000
URL https://www.shinmai.co.jp/
NOKIZAL ID: 2035250

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