【面接タイプ】対面面接【実施場所】足立キャンパス【会場到着から選考終了までの流れ】受付をし、待合室で待機。数名学生がいて、順番に別室の面接に案内されます。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】人によるかもしれませんが、私の時は本当に反応が薄いと感じました。基本全く笑顔は見せない、相槌もしない、学生の顔をじっと見つめて時折メモを取るという感じでした。他の学生が受けている時に笑い声が聞こえたこともあったので、人によりだと思います。一問一答という感じで深堀はあまりされませんでした。【・4年間の学費はいくらぐらいだと思いますか・それに見合うものは学べましたか・足立キャンパスのイメージを教えてください・やりたい仕事は何ですか】・一年間に100万円ほど聞いているので、四年間でおよそ400万円だと思います。・学べました。学業の面では、一つの課題に対してあらゆる側面から考えることで、物事を多面的に考える力を身につけることができたと考えております。また、学業以外の面では、300名以上の学生で活動する学園祭実行委員会に所属したことで、自分と他者との考え方の違いを受け入れる力や、大人数で活動する大変さを知ることができました。・明るいというイメージです。キャンパスの周囲に緑が多く、キャンパスの真ん中は吹き抜けになっていて開放感があると感じました。・どの部署も直接的、間接的に学生の可能性を広げ、学生生活を充実させることに携わっていると考えているため、興味があります。しかし、一番興味があるのは広報とキャリア支援です。私は、妹が大学を中途退学したことから、大学の良さを最大限学内外に発信していきたいと感じています。また、18歳以下の人口が減少し、さらに教員の志望者も減少傾向にある中で、教員の魅力を知ってもらうためにも広報の必要性を感じています。キャリア支援は、自分自身、就職活動をしていく中で、周囲で妥協したり、就職活動を一刻もはやくやめたいという理由で就職活動を終える学生をみてきたことがきっかけです。個人の選択を尊重するべきですが、自分で自分の可能性を狭めるのはもったいないと感じたため、キャリア支援を通して学生たちの視野や選択肢が広がるような支援がしたいと考えております。【・なぜ越谷キャンパスを志望しているのですか・最後に一言】・教員を多く輩出する教育学部があるからです。私は、「人の可能性を広げる仕事がしたい」と考え、大学職員を志望しています。その中でも貴学園は教員の合格者数が多く、将来教員となる学生の教育に関わることで、末広がり的に人の可能性を広げることができると考え志望したため、教育学部のある越谷キャンパスを希望しています。・先ほど申し上げました通り、私の強みは、チャレンジ精神と違いを受け入れることができる点です。社会情勢の変化によって変革が求められる上に、様々なステークホルダーを有する大学において、この強みは必ず活かすことができると考えております。その中でも、「人間愛」を建学の精神に掲げ、教員の養成に力を入れる貴学は、自分の大切にしたい価値観と軸に合致しています。私は貴学が第一志望です。内定をいただけましたら、他の内定も現在選考中のものもすべて辞退いたします。ぜひ、よろしくお願いいたします。本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の圧に気おされないよう、相手が笑わなくてもこちらは常に笑顔で答えるように意識しました。上記の他、「20年後どのようになっているか」という質問があり、うまく答えられなかったことが落選の原因ではないかと思います。
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