【健康を支える未来へ】【23卒】シミックファーマサイエンスの総合職の本選考体験記 No.23739（非公開/女性）（2022/4/21公開）

接続出来たら、すぐに人事の方がいて面接が始まりました。

どうしてこの会社がいいのか、この職種を希望しているのか、理由をしっかりとまとめて伝えることができた点を評価されたと感じました。

最初にリラックスしてお話してね、と一言言ってくださり、気持ちが少し楽になりました。終始和やかな雰囲気でした。

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就職活動の軸、会社を知ったきっかけ

私の就職活動の軸は2つあります。1つ目は薬によって多くの人々の健康に貢献できるか、2つ目は積極的に新しいことに挑戦しているかという点です。
幼いころから薬に触れる機会があり、自分自身で薬に携わり、人々の健康に貢献したいという思いがあります。また、健康に貢献し続けるためには、時代によって変化していくニーズに対応することが大切だと考えています。新しいことや難しいことに積極的に挑戦してく姿勢のある会社で、人々の健康を支え続けたいです。
また、先輩が以前選考を受けており話を聞いたことが、御社を知ったきっかけです。そこからインターンシップに参加させていただいて、4社合同のものに参加して、実際に現場で働いていらっしる方のお話を聞いて興味を持ちました。

弱みはありますか、克服するためにどうしているか。

私の弱みは緊張しやすいところです。大勢の人の前で発表する際に緊張してなかなか上手く話せないことがありました。この原因として考えられたのが、完璧に物事をしたいという思いからくる失敗への不安だと考えておりまして、これを克服するためには自信を付けること、失敗を恐れないという気持ちが大事だと思っています。現在、そのような緊張が伴う場で、事前準備や練習を徹底的に行うようにしています。卒業論文発表では、先輩に発表の練習を聞いてもらったり、質問を考えてもらったり、準備や練習を徹底的に行うことで、あまり緊張せずに自信を持って発表を行うことができました。
これからも、この弱みを克服するために、事前の準備や練習を徹底的に行っていきたいと思っています。

一次面接と同様に接続出来たら、すぐに人事の方がいて面接が始まりました。

志望度が伝わるように意識しました。また、今の研究がどのような形で仕事に活かすことができるのか、伝わるように考えました。

工場長ということもあり、最初は堅苦しい雰囲気でした。しかし、話していくうちに面接官の笑顔も見えるようになりました。

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将来のビジョン、5年後や10年後はどのようになっていたいか、スペシャリスト、マネジメントどっちに興味あるか。

大きな目標としては、替えの利かない、必要とされる人材になりたいです。具体的には、入社3年で基礎を学んで、5,10年で様々な業務を経験し、吸収し、一人前の技術者になりたいと考えています。また、よい製品を作り続けていくためには、自分の培ってきた経験や技術を後輩にも受け継いでいくことが大事だと考えています。したがって、後輩指導も任せていただけるような人材になりたいです。
また、スペシャリスト、マネジメントでは、今はマネジメントに興味があります。ですが、自分の中で人をマネジメントする力が足りていないと感じています。したがって、御社で多くの経験を重ねて、そのような力を十分に身に付けられたらいいなと考えております。

この分野を志望しているきっかけは何か。

幼いころから薬に触れる機会があり、自分自身で薬に携わり、人々の健康に貢献したいという思いがありました。この思いから、薬理学、化学、工学など様々な分野を学ぶことができる、今の学科に入学しました。将来広い知識、技術を得て、広いフィールドで活躍したいという思いを持ち、授業や実習を通して、薬理学が一番面白いと思い、今の研究室に入りました。現在、新薬開発に向けた研究を行っています。この研究を進めていくうちに、将来より良い新薬を治療法がなく苦しんでいる人々に迅速に届けることを支えたいと思うようになりました。
これらも思いから、製薬業界の中でも、CRO業界に絞り、さらに今の研究を活かすことができるであろう御社を志望しております。

他社に内定が決まったため。