【CRO業界の魅力を体感】【23卒】シミックホールディングスの夏インターン体験記（理系/CMIC・CHI・CMO・CPhS）No.22898（非公開/女性）（2022/4/20公開）

CRO業界に興味があり、シミックのことを知りました。シミックには、グループ会社が多くあり、それぞれがどのような事業内容で業務を行っているか、理解を深めたいと考え、インターンシップへの参加を決めました。

エントリーシートは、先輩や同期に添削してもらいました。
企業への情報を集めたうえで、どのような人物を求めているのか考えました。

他社と比べて録画面接があったため、対応力や最後までやり遂げようとする力を重視されたのではないかと感じました。

ビジネスモデルキャンパスについてのワーク
業界や会社についての説明
座座談会、質疑応答

ビジネスモデルキャンパスについて：個人ワーク→グループワーク
会社説明：各職種の方々からそれぞれの説明があった
座談会、質疑応答：それぞれの方10分ずつの時間が設定されていました。

ビジネスモデルについて、CRO業界について、CROの中でシミックはどのような立ち位置なのか

ビジネスモデルキャンパス

1日目にやったこと

前半はビジネスモデルキャンパスについて：個人ワーク→グループワーク
後半は会社説明や座談会、質疑応答：グループ会社が多くあるので、それぞれの方10分ずつの時間が設定されていました。

なし

座談会では、現場で働いていらっしゃる社員の方々が質問に答えてくださりました。みなさん、優しく、丁寧に答えてくださりました。就職活動のアドバイスをしてくださった方もいらっしゃりました。

ビジネスモデルについて今まであまり考えたことがなかったので、グループワークの際に少し難しかったように感じました。
今回のインターンシップではシミックグループ全体での開催だったので、自分があまり興味のない会社もあったため、座談会の際にあまり質問することがない場面もありました。

グループワークでは、同じチームの方々と意見を共有して視野を広げることができました。

CRO業界についてインターネットの情報だけでは、理解できない部分もあったので、今回のインターンシップに参加して、より理解が深まったと思いました。また、製薬業界のなかでも、CROはどのような立ち位置なのか、今後どのように成長していくのかなど、社員の方に聞くことができ、将来について考えることができました。

したい質問をリストアップしておけばよかったと感じました。あらかじめ会社について調べ、気になる点をまとめておくべきだと感じました。

座談会や質疑応答の際には、実際に現場で働いていらっしゃる方々が質問に答えて下さったので職場の雰囲気や働くイメージが湧きました。業務内容や普段の一日の流れなど細かい質問にも、丁寧に詳しく説明してくださったので、非常にいい機会になったと思いました。

参加してた学生のレベルが特別高い、低いとは感じませんでした。グループワークもビジネスモデルについてであり、理系の学生にとってはあまり触れてきた内容ではないため、レベル感はわかりませんでした。
インターン参加したことによって、CRO業界について学ぶことができたので、インターン参加していない人よりは、深く理解できたのではないかと思いました。

インターネットだけではわからないことが多くわかりました。CRO業界について、シミックの立ち位置や今後どのように成長していこうと考えているのかというような、将来性についても感じることができました。
社員の方々もみな優しく、職場も良い雰囲気なのではないかと感じました。

インターンシップに参加した人は、本来だったら説明会に参加してから面接という流れですが、選考の際に説明会なしで、面接に進むことができました。インターンシップに参加した方が選考のさいに有利になると考えられます。

人々の健康に貢献したいという思いから、広く製薬会社を希望していました。
製薬会社の中でも、新薬、ジェネリック医薬品、原薬・中間体など多くの事業があるため、その中でも自分がどの事業に関わりたいのか、考えていました。
多くの会社の説明会やインターンシップに参加することで、企業の特徴や強みなど明確化することができるため、積極的に参加してよかったと考えています。

元々、CRO業界については知っていましたが、どのように製薬会社と連携しているのか、それぞれのグループがどのように医薬品の開発製造に関わっているのか、より理解を深めることができました。インターンシップに参加することで、CROの中でも自分が携わりたい事業の部分を見つけることができました。また、社員の方々との座談会で職場の雰囲気を感じることもできました。