【自然と共に進化する】【23卒】共和コンクリート工業の総合職の本選考体験記 No.40838（非公開/非公開）（2023/3/22公開）

説明会

企業説明から選考内容まで

ホームページで調べた上で、説明会に申し込んだ。個別での説明会だったため、質問したいことなど準備しておくとより良い。

参加必須。他の学生との接点もなく、選考において有利になるかどうかは分からない。

時間になったら開始

志望動機や部活動のことなど、難しくはない質問だけをされたため、自分の思いを素直に正直に話すことが大切だと思う。応募人数もそこまで多くはないようで、一人ひとりの面接にしっかり向き合ってくれるため、自分の思いを真っ直ぐ伝えられると評価されると思う。

形式張った面接形式で、いい緊張感があった。ただ、こちらの受け答えに対しての反応は柔らかく、話しやすかった。

なし

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部活動での役割を教えてください。

私は高校時代、バレーボール部に所属していました。そこで私は、技術分析委員という役職についていました。
面接官「それはどういうことをやるのですか？」
→試合や練習のデータをとり、そのデータをまとめることが主な仕事です。練習試合で、個人ごとにスパイク、レシーブ、サーブなどの全体本数と成功本数、失敗本数のデータをとり、それをまとめ決定率や成功率をだします。加えて、チーム全体では、自分たちのコートに決められたコースや、相手チームのフォーメーションや動きを分析し、自分のチームに伝えることをしていました。データをもとに個人やチームの目標と状況を確認できるようにすることが一番の仕事です。データ分析に加えて、大会前のモチベーションビデオの作成も、技術分析委員の役割でした。
面接官「では試合中はデータを取っていたのですね？」
→いえ、私は試合に出る選手だったので、試合中はデータを取っていません。試合中は、相手チームのフォーメーションと相手選手のスパイクを打ってくるコースなどを、できるだけ早く摑んでメンバーに伝えていました。

他にもコンクリートブロック業ノ企業がありますが、そういったところも受けていますか？

いいえ、他の企業は志望していません。
面接官「それはなぜですか？うちを選んでくれた理由はありますか？」
→他のコンクリートブロックに関する企業のホームページなどを見て調べることはしました。ただ、その中で自分が良いなと思える企業がなかったのが正直なところです。作っている製品はほとんど変わりませんが、製品に対する考え方が自分と合っていると感じています。御社は、自然と一体化させたり、自然にとって優しい製品づくりに徹していたため、志望しました。魚や虫たちの環境をできるだけ変えないようにする御社のブロックづくりに共感しました。また、御社は他のコンクリートブロック企業に比べて、日本でのシェアが高いことも、志望した理由です。

時間になったら開始

ベテラン社員の方々だったが、特に厳しい雰囲気はなく、一次面接のときと同じように、自分の思いをしっかり聞いてくれた印象でした。自分がとんな人間かを見られているように感じたため、気取らず自分を出せば評価されると思います。

一次面接の方より、役職の上の方が面接官だったと思う。口調は物腰の柔らかい感じだった。自分について、どんな人なのか見られている気がした。

なし

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アルバイトはやっていましたか？

私は、大学2年生のときから、訪問介護のアルバイトをしています。
以下深掘り
面接官「結構大変なこともあると思うけどどんな仕事をするのですか？」
→私は、障害者に特化した訪問介護をしているため、皆さんが思うような高齢者介護の身体的な大変さはあまりありません。ただ、知的障害や精神障害者の方々の中には上手くコミュニケーションを取れない方も多いので、その接し方は、日々試行錯誤しながら取り組んできました。
面接官「珍しいアルバイトだと思いますが、いい経験になったのではないですか？」
→はい。普通ではほとんど経験できないような仕事をさせていただいて、新しく学ぶことも多かったですし、資格講習にも参加させていただき、いい経験になりました。

あなたのアピールポイントはありますか？

私は、努力家で物事にコツコツと取り組むことができます。
高校時代、バレーボール部に所属していました。私のリベロという、レシーブ専門のポジションでした。不安定だったレシーブの成功率を上げるため、「夏休み中に3000本のサーブレシーブを成功させる」という目標を立て、毎日３時間ほど練習しました。その際、練習相手を絞らず、できるだけ多くの質のサーブを受けるようにしました。また、相手に指摘をしてもらうようにしました。
結果、3000本という目標は達成できませんでしたが、試合での成功率は常に60%を超えるようになりました。私は、結果よりも少しづつの積み重ねが重要であると考えています。仕事においても毎日の業務にコツコツと取り組み、スキルを身につけていきたいです。