企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
太平洋セメント株式会社 報酬UP
太平洋セメント株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社数年の総務社員【面接の雰囲気】かなり和やかでありほぼ雑談であった。最低限の意欲やコミュニケーション能力...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、営業【面接の雰囲気】一次面接よりは厳かであり、あまり笑顔はなかった。しかし、厳しいという程ではなく、...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望動機自己PRやってみたいこと【ESを書くときに注意したこと】結論ファーストで書くことを心がけました。【ES対策で行ったこと】就活会議に登録してエントリーシートを参考にしました。
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱言語、計数、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】玉手箱と同様【WEBテスト対策で行ったこと】玉手箱の参考書を繰り返し解いてパターンを暗記しました。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→面接→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に穏やかな人でした。あちら側のトラブルでうまく接続ができず若干時間がかかって...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望動機/当社でやってみたいこと/自己PR/研究テーマ/興味ある業界【ESを書くときに注意したこと】結論ファーストで読み手に分かりやすい文章にすることを心がけました。【ES対策で行ったこと】就活サイトを参考...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に入室して時間になったら面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても優しそうな雰囲気の方でした。相槌もよく打ってくれたの...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に入室し時間になったら面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次の高い方(職種は不明)【面接の雰囲気】年次の高い面接官2人で最初は少し圧迫感...
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】志望動機を400文字以内でお書き下さい/当社でやってみたいことを200文字以内で記入して下さい/自己PRを400字以内でお答え下さい【ESを書くときに注意したこと】自己PRや志望動機などオーソドックスなテー...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMの部屋に入り次第即開始。ブレイクアウトルームなどはなかった【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】年代が近い方であったという...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMに入室後即開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の人事の方【面接の雰囲気】面接官の方の年次が高かったため多少緊張感があったものの、実際に話...
【ESの形式】WEB入力【ESの内容・テーマ】志望動機。学業・ゼミについて。趣味特技。自己PR。当社でやってみたいこと。【ESを書くときに注意したこと】面接で深堀されても的確に回答できるような文章構成を心掛けました。【ES対策で行ったこと】「PREP法」...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始五分前までに入室して、その後選考という流れ 【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次選考ということもあってか比較的フランクで、和...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始五分前までに入室して、その後選考という流れ 【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次選考より年次が高い方が選考官だったので、入退...
【ESの形式】WEBで入力【ESの内容・テーマ】志望動機/自己PR/当社でやってみたいこと【ESを書くときに注意したこと】字数が少し多いので、自分の言いたいことを含めて簡潔にまとめた。【ES対策で行ったこと】終活会議やワンキャリアなどで先輩のESを参考にして、どのような点が評価されるのかを考えて、質問の意図を汲めるように書いた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目の現場社員【面接の雰囲気】現場で実際に働く社員が担当ということもあり、雰囲気は緩い。一方で一緒に働きたいと思える人材なのかは精査されていると感じた。時間が短く、一問一答形式の面接であった。【中学高校で学んだ経験を入社後どのように活かすことができるのか。】中学高校では野球部の部長を務め、リーダーとして組織運営に携わることで、特に個別のコミュニケーションの大切さを学ぶことが出来たと考えています。具体的には、仲の悪かった同期間や上下関係において、全体に問題提起を行うのではなく、各個人に着目してそれぞれのメンバーとコミュニケーションを図ったことです。それぞれのメンバーと話すと、それぞれが自分の考えを持っていることが多く、うまくぶつけ合うことができないために衝突することが不仲の原因であると判明しました。この点を解決するため部長の立場から第三者としてメンバー間の仲介を行うことで、意見をぶつけ合う場を作ることが可能になり、部の問題としても表面化することはなくなりました。入社後この経験は、社会インフラの上流に立つ御社で仕事をする上で、様々な利害関係者と衝突した際に、折衷案を生み出すことに活かすことができると考えています。【大学時代のアルバイトの経験を当社に入社したらどう生かせるか教えてください】大学時代のアルバイトで学ぶことができたことは、「他人の人生に携わることの責任の大きさ」と考えています。個別塾の講師として4年間勤めましたが、この中で様々な生徒の人生を垣間見ることができました。塾の授業を受講する生徒は、自学では難しい場合が多いので自分の力量がその生徒の受験という人生の岐路を左右する可能性があることを学び、またそのことに責任感を持って、各生徒の志望校や個別の面談を行い、校舎長を補佐する形で様々な取り組みを実施することができました。セメントは、直接光を浴びる産業ではありませんが、人の命を「住」の観点から守る非常に責任の重い仕事であると考えています。このような仕事に取り組む際に、自分や会社の利益だけを考えるのではなく、その先に存在する顔も知らない他人の人生に携わることを念頭に置いて、ミスなく仕事に取り組むことで活かしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はきはきと元気が伝わるように話したこと。相手は現場の社員なので人事面接的なテクニックを駆使するのではなく、人として共に働きたいと思ってもらえるように、他人と話す際の基本的なことを特に意識して面接に臨んだ点。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目の人事社員【面接の雰囲気】かなり年次の高い社員が来られて少し驚いたが、始まると非常にフランクな雰囲気で面接は進む。要所要所で深堀がなされるが、総じてみると一問一答形式の面接だった。【【逆質問】海外では働く機会はあるのか。また、海外に関与する上で他社と違う点はあるか。】ある。特にフィリピンやベトナムなどの東南アジアでは、若い社員を中心に駐在や出張などの様々な形で関与している。太平洋セメントととしても国内市場の先細りには非常に危機感を持っており、現在進行形で海外事業の展開を進めている。海外進出を行う他の会社と違う点は、まさに今現在海外進出を進めている会社であり、未成熟な点である。成熟していないため答えがない問題に衝突することが多く、その分海外での成長可能性も大きい。また、駐在リスクも大きく、年次の高い社員は入社時にこのことをあまり想定していなかったため、少し及び腰になっている点もこれから入る学生にとってはプラス要因であると考えている。しっかりと勉強を進め、スキルが身について入れば、手を挙げると海外に関与できる機会は非常に多いため、そのような意味で他社にはないメリットがあるのではないか。【当社に入社後どのような仕事に取り組みたいのか。】太平洋セメントに入社後取り組みたい仕事は経理とセメント営業です。ゼネラリストの人事制度を採用する御社だからこそこの2つの職種を経験することができると考えています。具体的な根拠としては、自分自身、大学の授業や図書館での独学から経理・会計学に興味を持っており、この点を社会人になっても取り組みたいと考えているためです。特に、無形商材ではなく、形ある商品を扱うメーカー経理を務めたいと考えており、この点を満たすことが太平洋セメントの経理なら可能であると考えています。もう一つはセメント営業です。社会の上流を支えるセメントを調達から販売まで扱うことができるセメント営業の職種で、より実感のある仕事に取り組みたいと考えているためです。数百億円単位の売買を行い、社会を支えている実感を持って仕事に取り組むことができ、かつ様々な国を相手に仕事をすることで自分も成長したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】年次の高い社員であるため、素行面は最大限注意を払った。逆質問を通して、海外に積極的に携わりたいという姿勢などをアピールできた点は評価されたのではないかと思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】若手の人事社員/人事部長クラス【面接の雰囲気】若手の人事社員の司会で始まるが、非常に雰囲気は厳か。面接を通して笑顔を見ることはほとんどなく、非常に緊張感のある面接だった。【会社に入ってどのように成長するのか。】初めに、工場経理としてセメント工場に足を運び経理部員としてのキャリアを進める。ここでは2つのことを学びたい。1つは、原価計算や資金繰り表、費用管理などメーカー経理の基礎を学ぶこと。もう1つは「モノ」と「カネ」・「本社」と「工場」を繋げることである。次に本社に帰ってからセメント営業として、東京本社で事業部視点ではなく全社視点を持って営業の仕事を行う。BtoBメーカーの特徴として、担当エリアや会社の責任を持ってセメントの販売とその安定供給に携わることから、会社の売り上げが生まれる部分を学び、事業観を養うことで将来経営層になり会社のかじ取りを行うための基礎を固める。最後に、海外セメント営業として今までの職種で養った事業観に基づき、海外の取引先と海外の商習慣の下で、適正価格でセメントを生産販売して会社に貢献することと、ドメスティックな人材になるのではなく、海外情勢も踏まえて判断できる人材に成長する。【営業と経理が希望部署と聞いているが、希望が通らなければどうするのか。】この点については私自身全く問題ないと考えています。というのも、仕事は1つとして成り立っているものでは、様々な要素が連環しているものであると考えているためです。仮に希望の部署に配属されないとしても、その部署での経験や人脈は必ずほかの仕事に活きるものであると考えており、また逆転的に希望部署以外を経験したことで、将来自分が希望する部署に配属されたときほかの社員とは異なる視点を持って仕事に取り組むことが可能になると考えているためです。加えて、御社はゼネラリスト志向が強いと伺っており、希望部署に配属されたことがそのまま人生のすべてをその部署で過ごすことはないと考えております。このような背景もあるので、なおのこと希望の部署にこだわるのではなく、人事部の考える適正に従って様々な経験を積み重ねたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今までの面接と内容は大きく変わらないのでどのような点が評価されているのかが見えにくい。最終面接ということもあり、配属リスクのようなセンシティブな質問に対しても熱意をもって御社で働きたいという考えを伝えることが大事なのではないか。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望動機を400文字以内でお書き下さい。/自己PRを400字以内でお答え下さい。/当社でやってみたいことを200文字以内で記入して下さい。【ESを書くときに注意したこと】ES内では、社交性、活動性、柔軟性、競争力、持続性、慎重性、独創性、論理的思考力を5段階で自己評価する項目がありました。これらに対しては謙虚さだけではなく、自己分析が十分に行えているかが求められていると思いました。選考段階で行うパーソナリティのWebテストとは結果が大きく異ならないように気を付けたほうがいいと思います。また、面接では「この項目の自己評価が低いが、なぜこのような評価になっているのか」等のことが聞かれるので、自己評価の理由はきちんと考えておいたほうがいいと思います。【ES対策で行ったこと】自身の就職活動の軸をまず考えるために、自己分析を行った。就活会議に掲載されている太平洋セメントや同業他社のESを読み、自身ならどう題に対して回答するかを考えた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため無し【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事(採用担当)/技術(希望部門の技術者)【面接の雰囲気】かなりベーシックな理系企業の一次面接だと思います。自己紹介から始まり、学生時代に行っていた部活動について軽く聞かれてから、ESの内容についての質問に移りました面接官の方々の物腰も柔らかく、自分を表現しやすかったです。【エントリーシートの自己評価項目にある「活動性」を自身では低く評価されていますが、なぜ他と比較して低い評価をされたのですか。】私は「考えてから行動をする人間である」と自身を理解しております。この「考えてから行動する」というプロセスの関係上、物事に対しては自身の知識を基に予測を立ててから行動するので、何事に対しても初動が遅れてしまうことが多々あります。そのため、周囲と比較した際には動き出しが遅く、取り組むまでに時間がかかるため、「活動性」の項目を他の項目と比較して低い評価といたしました。この活動性を補うものとして、アメリカンフットボール部での練習管理業務にて培ったスキルである計画力を用いて改善を試みております。このスキルにより、取り組み始めないといけない時期から逆算し、考える時間を確保することによって、自身の特徴を活かしつつ物事に取り組めるように努めております。【他に受けている企業を見ると一貫性が無いように感じるのですが、ご自身の就職活動では何を軸とし、何を重視していますか。】私は「社会の根底を広く支えたい」という軸があります。そこで、企業を選ぶ際にはこれまでの活動を通じて興味を持った資源や環境、エネルギー分野に対して広く社会貢献ができることを重視しております。現在受けている企業群に関しては全て「資源・環境保全を行いつつ、エネルギーを生み出す」事業を行っている企業であります。例えば、富士電機では地熱発電事業があり、クリーンな方法で発電を行うことに加えて「賢く使う」ことでエネルギーの安定供給に貢献しております。また、住友重機械工業では、水処理に伴って発生する廃棄物を資源として使用し、発電を行うことによって資源・環境分野を通じてエネルギー問題に貢献しております。このように、自身の持つ軸と興味の両方を満足する事業を持った企業を受けております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】体育会系が求められると感じていたので、学生時代い運動部に所属していた経験を前面に出してアピールした。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため無し【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員3名/人事(採用担当)1名【面接の雰囲気】役員の方々はあまり表情は変わらなかった。人事の方は最後にだけカメラを表示し、最後の挨拶をするだけという形であった。役員の方は一人を除いて険しい表情を崩さなかった。質問内容は自分の性格を中心に、チーム内でどう動くか等が聞かれることが多かった。【太平洋セメントが抱えている利点と欠点を教えてください。また、利点に関してはどのようにすればより発展できるか、欠点に対しては今後どのような取り組みをすべきか教えてください。】利点といたしましては、創業から130年以上も続いている歴史に伴って積み上げられた技術と経験が一番であると考えております。この利点を用いてさらに発展するためには、IT技術の活用が必要であると考えております。御社の取引履歴やセメント販売量の推移などのデータを活用し、効率的なマーケティングを行うことにより、御社の利点を活用して更に事業を発展させることが出来ると考えております。欠点としては、海外への販路確保が不十分であると考えております。現在、セメント事業全般において言えることですが、国内需要の増加は見込まれず、安定的にセメントを販売するには海外売上比率を上げる必要があります。しかし、現状の売上高に占める海外売上比率は20%以下であると存じております。また、御社が海外拠点を持つ国の多くはインフラが成熟しており、将来的な売上高の増大は望めないと考えております。そのため、今後は発展途上国に対して海外のセメント事業拠点を置き、販路を拡大することが求められると考えております。【ミーティングや会議などの場で意見の対立が起こった場合、あなたはどのようにしてその場を収めますか。】私は会議などの場で意見の対立を収めることにおいては、両者が納得することを重視しております。それは両者が納得することにより、意見の対立が収まるというように自身の経験からも考えるようになったためです。自身の経験としては、所属していたアメフト部の活動において、夏季休暇中の練習内容についての会議で練習内容の決定の指揮を執ったことがございます。その場では意見が大きく分けて、「自主性を重視し、自由に練習できる時間を増やす」派閥と「厳格に練習内容を設定し、チーム全体で練習に取り組む」派閥の2つに分かれました。そのため、会議は主張を交わすだけの場になってしまい、会議の進行が停滞してしまいました。そこで、一度会議を中断し、両派閥の熱が収まってから会議を再開しました。再開してからは「なぜそのような結論に至ったのか」を順を追って話す時間を設けました。すると、2つの派閥には両方とも共通した根本的な主張がいくつも顕在しました。このような原点に立ち返った議論を行ったことによって、両派閥は互いに理解を示すようになり、練習内容の決定についての健全な議論に戻ることが出来ました。以上のように、意見の対立の際には両者の主張を整理し、両者の主張の原点を理解しあうことによって、最終的に両者が納得できる結論を導き出してまいりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】様々な社会問題に対してセメント事業がどのような影響を与えているかを、良い影響、悪い影響ともに主張した部分は評価されたと感じた。また、特に「リサイクル」についてどう考えているかを、セメント事業で行っていることを交えて主張した時にも評価されたと感じた。
続きを読む【ESの内容・テーマ】一般的な内容全般志望動機、入ってからやりたいこと、学生時代頑張ったこと等【ES対策で行ったこと】一貫性があるかどうかの徹底。面接前の確認事項ですので、自分のやりたいことや性格、志望動機等が企業の求めているものかを確認する。当たり前だからこそ、必ず確認しておくこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】申し訳ないのですが、聞き取れませんでした。【面接の雰囲気】Web面接でネット環境の問題で少々手間取ってしまったが、やさしく対応していただいた。面接も終始和やかな雰囲気であったと思う。【自分の長所を教えてください。】私は、サポート役を得意とします。サポート役と言っても単なるお手伝いという意味ではなく、相手の力を上手く引き出す意味でのサポートでして。サポート役として最も適していると感じるのは5年間働いている居酒屋でバイトリーダーをしている時です。今年度の頭にまとまって新人、特に外国人が入り、現在社員を含めたスタッフ全体のうち3~4割が外国人で占められています。また、中でも数名は日常会話もままならないほどです。そのため、昨年の4月に入り、忙しい日にはお店が回らなくなることが増えました。理由は、その忙しい時に、新人は今何をすべきかがわからなくなり、思考に時間がとられることが多くなるからです。そこで、私は前線で自分ができることをすべてやるのではなく、一歩引いて全体を見るようにしています。そして、他のスタッフがそれぞれ何ができるのかを考え、各々に指示を出し、できない部分だけを補助し、その人の力が活かせるようにしています。それにより、全体としての作業効率を上げ、スムーズにお店を回すことをこころがけております。【学生時代に頑張ったことは。】私が学生時代に頑張ったことは、学部3年生のときに2週間、参加させてていただいた、ある会社のインターンシップです。そこでの研修内容は、「工場内の生産過程をみて問題を見つけ、改善を行う。」というものでした。課題発見から改善物の製作、評価までのモノづくりに一貫して携わった経験がなく苦労しました。中でも一番苦労したことは、出たアイデアを煮詰めていくことでした。改善案がいくつも出た場合に、それらを最大限に生かすにはどうすればいいのか多次元的で明確な答えを出すことができませんでした。ゴールがない問いを解く経験が少なく心身ともに疲れましたが、出来上がったモノを、工場内で使っていただき、ご好評を得ることができモノづくりの楽しさを感じることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始、性格を見られている感じでした。学力や能力を聞かれた記憶はなく、入社後どのように仕事に取り組んでいくのかという姿勢を見ていたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】聞き取れなかった【面接の雰囲気】一次面接同様、温和な雰囲気であった。特に圧迫面接の様子もなく、もちろん砕けたわけでもなく、想像する面接であった。【将来どうなりたいか。】私の将来像として主に二つあります。まず一つ目の将来像として、一点のプロフェッショナルというより全体に精通した人間になりたいと考えております。ですので、御社に入社後、極力様々な工場や設備に携わり知識を吸収し、ゆくゆくは、この人に聞けば大丈夫と言われるくらいに、セメント製造や工場全体に精通したいと思います。そして二つ目の将来像は、海外の工場でも働いてみたいと思っております。正確には、海外の工場を作ったうえで働きたいです。長期にわたり、ゼロから現地の人と関わり資源の調達から始め、セメント工場をたて無事に稼働させ、新興国の経済発展の一環を担える人材になりたいと考えております。セメント製造全体に精通し、海外で工場を建て働く。これが私の将来像です。【なぜセメント業界なのか】セメント業界を志望した理由は、社会においての重要性です。セメントの様々な産廃を燃料に、生み出すことができるかつ、新たに経済発展の基盤として世に出ていく点に惹かれました。比較として、類似したものに鉄があります。鉄も、古くからあり産廃を燃料にでき、汎用性も高い。現時点での社会的価値は近しいものがあります。しかし、鉄は現在よりエコロジーで同強度なものが生み出されています。その点、セメントは現在においてもなお代替できるものは見つかっておらず、安く、汎用性があり、強度があるという普遍の価値を生み出しております。社会が持続的に今後も発展していく上では、セメントは必要不可欠であり、セメント業界を志望いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかり、業界、企業のことを理解したうえで志望しているのか。じぶんはどうなりたいかの理想像がしっかり描けているのか。
続きを読む会社名 | 太平洋セメント株式会社 |
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フリガナ | タイヘイヨウセメント |
設立日 | 1881年5月 |
資本金 | 861億7400万円 |
従業員数 | 12,671人 |
売上高 | 8862億7500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田浦良文 |
本社所在地 | 〒112-0002 東京都文京区小石川1丁目1番1号 |
平均年齢 | 39.7歳 |
平均給与 | 722万円 |
電話番号 | 03-5801-0333 |
URL | https://www.taiheiyo-cement.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。