1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室し待機後、面接開始。終了後はzoomから退室。【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方が表情の変化が乏しく、緊張感が漂う面接でした。集団面接であるので、もう一方の学生の緊張感や熱量が伝わってきました。【ファイザーのイメージについて簡単に教えてください。】(先にもう片方の学生がグローバル開発体制や製品力、コロナにおけるスピード感について述べたため)〇〇さんがおっしゃっていたような、高い研究開発力やスピード感、そして幅広い疾患に対応する製品力といったイメージも抱いています。ですが、私はそれに加えて、グローバルなレベルでありながらも、きめ細かい事業体制を敷いている、ミクロとマクロのいいところを集めた会社さんというイメージを抱いています。といいますのも、世界でもトップレベルの研究開発体制を有していながらも、事業部門制を敷くことで、迅速かつ的確な意思決定を実現しているというイメージを持っております。また、他社に先駆けてデジタル化にも早くから取り組んでおり、製薬業界のフロントランナーとして新たな取り組みにも積極的に挑戦している、チャレンジングな会社さんというイメージを抱いています。【現在、あなたが一番高い目標を掲げて取り組んでいることについて教えてください。】私が現在高い目標を掲げて取り組んでいるのは、研究活動です。高い目標というのは、具体的には論文を自分の力で出すということです。そのために自分の課題として思っていたのが「研究に対して狭い視野で取り組んでしまう」ということです。多角的な視点がないと研究って効率的に進まないなということを卒業研究の際に感じました。そのため、今私が重視しているのは「他社からの視点を取り入れる」ということです。オンライン学会を積極的に活用し、分野内外の先生方とディスカッションしたり、論文を読んだあとは他の人にアウトプットして知識のブラッシュアップを行う、こういったことで「他の人との関わり」というものを積極的に活用しながら、効率的に研究を進めています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接であるので、伝えたいことや聞かれたことに対する回答をシンプルかつ迅速に伝えることが重要だと思います。
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