【ファイザー志望者の必須アイテム】【22卒】ファイザー製薬のMR職の1次面接詳細 体験記No.15408（岐阜薬科大学/女性）（2021/7/5公開）

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志望動機、MRへの業種理解などは問われなかった。
簡潔に話す能力やファイザーの志望度はみられていると感じたので、面接対策はある程度（５社以上は）必要であると思った。

温厚そうな男性が二名でした。面接官２名はゆったりした私服を着ていらっしゃり、マイページにも「カジュアルな服装で結構です」と書いてあったことから、学生もスーツである必要はなかったかもしれません。

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学生時代頑張ったことを教えてください。

初心者で始めた弓道の部活動に注力しました。初めは怪我で大きく後れをとりましたが、これに屈することなく初めての大会に出場するという目標を設け、先生方や先輩方の助言を聞きながら方や的中の短期目標を掲げて挑戦し続けました。これらの継続の結果、チームのエースになり、インターカレッジ出場やリーグ全勝という成果を上げ、部の成績に貢献することができました。また、怪我でスタートが遅れた私が成果を出すことで、部の雰囲気を切磋琢磨する雰囲気に変えることもできたと思います。部活動での経験を通して、他者の意見の重要性に気付き、その後の学生生活でも他者の意見に柔軟になりました。さらに、自身の成果で周りに良い影響を与えることができるという頃を学びました。この学びを活かし、社会に出ても多様な人と柔軟な考え方でより良い解を導き出し、成果を上げてプラスの雰囲気に巻き込める人材になりたいと考えています。

薬剤師になるという選択肢もあるのになぜMR職を目指したのか。

薬学科で薬剤師を目指しながらMRを志望するに至ったきっかけは、病院実習の経験からです。３か月間、急性期病院にお世話になり、入退院の激しい急性期病院ならではのMSWさんとの研修がありました。退院先の取り付けや地域連携をしていらっしゃるMSWさんから、地域医療の格差、例えば在宅環境のないことや、かかりつけ医で現行の治療を続行できる医薬品採用のないことなどを知りました。このことから、「薬剤師」よりももっと広く医療に関わりながら、患者様に治療の選択肢を増やすことのできる仕事を探していたところ、MR職を先輩からおすすめされ、自身のやりたいことが叶えられる職種であると感じたため、志望するようになりました。