【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室し待機後、面接開始。終了後はzoomから退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】オンコロジー・プライマリー部門長【面接の雰囲気】若干圧迫のように感じられる場面もあり、非常に緊張感のある面接でした。緊張のなかでもいかに自分の良さをアピールできるかが見られていたのだと思います。【なぜMRを志望するのか理由を教えてください。】私がMR職を志望する理由は、革新的な医薬品を適切な患者さんにスピーディに届けたいからです。革新的な医薬品は、患者背景に即した情報収集による適切な処方選択と、副作用などのリスクバランスを最小化する正しい情報提供によってその価値が最大限発揮されると考えています。私は、医薬品情報を迅速かつ的確に提供することで、医薬品のベネフィットとリスクバランスを最適化し、患者さんの治療に貢献したいと考え、MR職を志望しています。また、その過程で医療従事や地域が抱える問題点の解決に貢献でき、魅力に感じています。御社は、提供できる情報の幅が広く、蓄積されてきたデータをもとに医療従事者のみなさまが欲する情報をお届けできることが強みだと感じています。また、薬剤自体も革新的なものが多く、自信をもって情報提供できる製品が揃っている点にも魅力を感じており、MRとしてこの上ない環境だと感じています。【将来のキャリアプランを教えてください。】MR職として、革新的な医薬品を適切な患者さんにスピーディに届けるスキルを身に付けた後は、より科学的エビデンスに基づいた薬物治療の実現・医薬品アクセスの向上のために、メディカル部門に挑戦したいと考えています。これまで、複数の会社さんの臨床開発職のインターンシップに参加した際に、新薬を開発するために治験を迅速に進める必要性について学ぶと同時に、市販後の多様な医療現場においては治験で得られたデータでは医薬品の価値発揮には不十分であるという、「治験と実臨床のギャップ」を感じました。そのため、MRとして医療現場のニーズをキャッチしその課題を解決する一連を学んだあと、メディカル部門において医薬品の価値最大化のためのエビデンスの創出に携わりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、ファイザーに対する熱意を示すことが重要であると思いました。また、MRのホットトピックについての質問も飛んでくることもあるので、業界ニュースは頭に入れておく必要があると思います。
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