【ジュエリー輝く日々】【19卒】スタージュエリーブティックスの冬インターン体験記（文系/販売職）No.3541（早稲田大学/女性）（2018/9/12公開）

ジュエリー販売に元々興味を持っていた事、実際の店舗でのお仕事であったためアルバイト感覚で参加する事が出来そうだと感じた事、何かしらインターンシップに参加する事で将来について考えたいと思った事から、応募した。

実際に店舗に足を運びイメージを膨らませてから面接に臨んだ。また、自己分析もしっかり行い、面接練習を行った。

接客や店舗業務体験

1週目にやったこと

朝礼・朝のお掃除・ジュエリーの磨き方・ジュエリーについて・ジュエリーの保管方法・ジュエリーケースの掃除・ジュエリーケースの直し方など、一通りの仕事内容を教わりました。

2週目にやったこと

1週目に教えて頂いたことをひたすら復習し、自分の中で定着させました。それに加えて、ジュエリーの登録方法・多店舗との電話対応の仕方・近隣店舗へのおつかいなども致しました。

3週目にやったこと

1・2週目に教わった事を実践いたしました。昼間など、時間を見つけては、ジュエリーの整理を行ったり、社員さんのお話を伺ったり、様子を見たりする余裕も出てきました。

4週目にやったこと

お客様が大幅に増え、忙しい日々を過ごしました。今までに教わった事はもちろん、その経験をもとに自分なりにやっておいたら社員さんが喜ぶであろうことなども、考えて行っていました。

それ以降の週にやったこと

「インターンシップ修了レポート」を提出いたしました。そのため、日々の勤務終了後には、その日の仕事内容や感じた事を、日記などを残しておくと書きやすいかもしれません。

なし

さっきの〇〇のフォローとても助かりました。だんだん周りの事を見る余裕が出てきて、動きも良くなってきて、助けてほしい部分を何も言わなくても助けてくれるのでとても助かってます。ありがとう。あと少し宜しくお願いしますね。（3週目ぐらいに言って頂けました。）

ヒールで一日中立っているのはつらかった。お客様のジュエリーをお預かりしてクリーニングする時、壊してしまっり、、使う洗剤を間違えてしまったら大変なので、とても緊張した。電話対応においても、顔を合わせず声だけで伝えなければいけないため、クレーム対応などを行うのは苦労した。

ジュエリーはキラキラした世界だが、その裏には工夫も苦労もあること・一つのジュエリーを売るのに、何も考えずお話しているようにも思えるが、実は接客術があること・常に笑顔でいる事や、ありがとうございますを伝える事は円滑な業務弥人間関係においてとても大切なことを学びました。

本社で1日研修を行います。自分なりにその日の内容は復習して臨みましたが、完全には覚えきれませんでした。お客様に声をかけられることもあるので、ジュエリーに関する知識を少しでも入れておくと良いと思います。

実際に多くシフトに入り、社員さんと一緒に働いたため、入社したらどのようになるのか想像できた。休憩時間には社員さんから様々なお話も伺う事が出来たため、業務以外のイメージも作れた。しかし、店舗によっても人間関係や働き方、客層なども異なるため、他店舗で働く姿は想像できなかった。

インターンシップ参加者は１次・２次選考が免除になり、３次選考から参加できるため、有利になると思った。ここまで免除される企業も少ないと思う。また長期インターンシップになるので、より企業の事を詳しく理解する事が出来たため、面接で話せることの幅も広がったと思う。

社員さんがとても優しく丁寧にお仕事を教えてくれた。また常に笑顔でお客様の心を話さない姿、お客様に寄り添った接客を行う姿も近くで見ることが出来、強くひかれた。ただ、他のジュエリーの会社様にインターンシップには参加していないので、比較は行う事が出来なかった。

インターンシップ参加者は、１次・２次選考が免除になり、３次選考から参加できるため、有利になると感じた。面接では毎回のようにインターンシップの感想なども聞かれた。

インターンシップ参加前には、特に志望する業界弥企業などは決まっていなかった。インターンシップには志望業界を決めるために、興味がある業界のものに参加した。なかでも自分が知っている企業の方が面接でも理由など話しやすく、モチベーションも上がるため、そこを中心に、インターンシップに参加する企業選びを行っていた。

実際に仕事体験を行ってい見る事で、その会社や社員さんの特徴など、見えてくるものはあった。しかし、比較対象がないため、自分が良いと思っている点や悪いと思っている点が、ほんとうにそうなのか、わからなかった。業界が決まっている人はその中で様々な企業に参加していると、何がよくて何が悪いのか見えてくるのではないかと思う。