【お弁当革命】【19卒】叙々苑の夏インターン体験記（文系/１dayインターンシップ）No.3630（早稲田大学/女性）（2018/9/11公開）

インターンシップに参加するまで志望業界が決まっていなかったため、志望する業界や企業を絞り、決めるためにインターンシップに参加する事を決めた。特に自分が知っている企業の方が面接などで話しやすいため、応募していった。

インターンシップに関して専攻は行われなかったため、企業の基本情報を少し調べ知識を増やす事で、インターンシップに臨んだ。

新しいお弁当を考える

1日目にやったこと

1グループ5人程度でグループディスカッションを行なった。グループディスカッションのテーマは『新しいお弁当を考える』というものだった。ターゲットは5種類程(30代女性、主婦、50代男性など)あり、くじ引きで決めた。

人事部社員

なし

お弁当を決めるだけではなく、売り出し方や販促方法まで考えられているグループが高評価をもらっていたと思う。たとえば今はやりのインスタで広めてもらうことなども一緒に提案できると評価は高くなると感じている。

インターンシップに初めて参加し、グループディスカッションにも初めての参加であったため、グループディスカッションを進める事自体が全て難しく感じた。男女のグループであったので、作ろうとするお弁当に意見の分裂もあり、そこをまとめるのも難しかったと感じた。

グループディスカッションにおいて大切なことは、言われた内容であるお弁当を決めるだけでなく、売り出したかたや・販促方法までも話を持っていき決める事であると学べたこと。この次に行ったグループディスカッションからはそこを意識して話し合う事が出来た。

既存のお弁当について（商品について）少しでも学んでおくことが出来たら、もう少しスムーズに話し合う事が出来たと思う。

ここでは新しいお弁当を考えるという企画部門のお仕事を体験させてもらった。しかし、実際に働くに当たっては、企画部門に配属されるかわからないし、営業や店舗での店長の仕事など様々ある。その点で様々な職種を意識することは出来なかったため、イメージしきれなかったと思う。

1dayインターンシップで、社員さんと詳しくお話もしなかったため、内定を頂けるとは思わなかった。この1dayインターンシップに参加するとスタンプカードをもらえた。この次に開催される就活イベントに参加すると、またスタンプがもらえるというものだった。わたしは参加しなかったが、もし参加していたら選考に有利になることがあったのかもしれない。

企画をしたからといって、実際に販売されるわけでもないため、終了後のモチベーションは特になかった。さらに社員さんと話せる機会もあまりなく、説明を少し伺い、グループディスカッションを行って終わってしまったので、インターンシップの参加により志望度が変動することは特になかった。

インターンシップに参加したからといって鉛鉱が有利になるという案内はなかったため。先ほども述べたスタンプカードを何か行っていたら、少しは有利になる事もあったのかもしれない。

インターンシップ参加前には志望業界や志望企業は決まっていなかった。そのため、自分の興味のある業界の企業にひたすら参加していた。その中でも何か特典がある企業を中心にインターンシップに参加していたように思う。しかし１dayインターンシップに参加したからといって、特に志望業界や志望企業に変化などはなかった。

上記でも述べたように、インターンシップに参加した結果志望業界に変化は起こらなかった。志望業界や志望企業を決めるなら、1day以上のインターンシップにいく事や、インターンシップでは必ず社員さんに声をかけ話をすることで何か得て帰ってくるぞという意気込みの元、インターンシップに参加すると良いのではないかと思う。