22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京大学大学院 | 女性
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Q.
大学での専攻・学位論文
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A.
学部時代から現在まで、国際政治学を専攻し日々勉学に励んでおります。現在は〇〇にて、卒業論文執筆の為日本の〇〇について研究をしています。このテーマを選んだきっかけは、〇〇時に中国人の心友と日中関係について意見交換をした際の国家間の不一致でした。当時の私が抱いていた中国の印象と、彼女が考えていた日本像には大きな乖離が存在していたのです。学部時代には共同体に関心があった故にヨーロッパについて主に学んでいましたが、大学院では国際関係に興味を持った原点に回帰し、日々文献と戦っています。 続きを読む
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Q.
国際文化交流事業について
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A.
地球規模課題を題材とした日中韓3カ国合同の映画を手掛けたいと考えます。現在、学生から実際のプロまで幅広い層で日中韓3カ国合同の映画が作成され協働される中、実際の社会問題に焦点を当てた映画はあまり見られないと感じます。日中韓における地球規模課題の理解や貢献度が異なる今だからこそ、3カ国で社会的認識のすり合わせを行い、足並みを揃えることにより、実際の外交上の協調が可能となると考える為です。外交とは国内政治の延長であると言われるからこそ、国内世論に対し映画というソフトな形で訴えることで3カ国の社会的認識の向上を同水準迄高めることをこの事業から期待しています。 続きを読む
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Q.
これまで最も大変だった経験を具体的に紹介してください。
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A.
最も困難な経験は【〇〇】です。〇〇の中、前触れもなく突然去りました。私は直後は精神的負担が大きく無気力感が続く日もありましたが、〇〇を見る度、絶望の淵にいたのは私以上に〇〇だと感じました。自分がしっかりしなければ、誰もこの負のスパイラルを抜け出せないと考え、私は以下の2点を行いました。A.意識して前向きな言葉をかけること。当初誰かが口を開けば負の言葉を発し、それが余計に他者の気持ちを乱していました。全員が同じ方向へ向く様、自分が辛い時でも明るく振る舞い、周りを励ます言葉をかけ続けました。B.目的を持って前へ進む姿勢を行動で示したこと。当時私の〇〇を見失った姿勢自体が、〇〇の意欲を失わせていると考え、〇〇を確保し合格を掴みました。放心状態から脱し懸命に努力する私の姿を見て、〇〇から「その姿勢から前に進む勇気を貰った」と言われました。今後もこの経験を糧に、どんな困難な状況に立たされたとしても、自身の行動力と粘り強さは常に忘れず生きていきたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私の「日本を発信し、〇〇」という夢を、文化交流を通じ叶えたい強い思いから国際交流基金を志望しています。きっかけは、留学時に現地の人々の日本に対する理解が乏しく、それが間接的に日本人や日本企業の可能性を狭めていた状況でした。これに違和感を抱き、日本を発信して他国の人々に日本への理解を深めてもらうことで〇〇したいとの思いを持ちました。その為、大学時代は〇〇や〇〇等を行うことで、一貫して〇〇活動に励んできました。特にその中で当時やりがいを感じていたのは、異文化交流を通じて日本と他国の相互理解を深める活動でした。これら経験から、私は社会の第一線で文化交流を担い、日本と他国の相互理解を醸成することで、日本人はもちろん他国の人々の可能性を広げたいと考える様になりました。この思いの下、世界中に多くの日本ファンを作ることで外交に文化面から貢献している国際交流基金は、私の夢実現に最も近い環境であると考えています。現在〇〇と接する中、渡航制限や自国中心主義が台頭している世の中であるからこそ、文化交流促進の重要性が問われている状況を、日々肌で感じています。日本の中国における〇〇を研究する中でも、〇〇は人々の文化交流あってこそ成り立つものであると認識を持ちました。特に隣国である中国や韓国においては、文化交流は政府間関係の基盤をなしており、その果たす役割の大きさは最も大きいと言えます。そこで私は政府間関係の基盤となり、必要不可欠な文化交流を国際交流基金で働くことで支え発展させることで、1人でも多くの人の可能性を広げたいです。 続きを読む
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Q.
長所について
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A.
粘り強い行動力が私の強みです。この強みは「〇〇」を第一とし生きてきたことが影響しています。きっかけは、第一志望校の受験を心に誓ったにも関わらず、直前の周囲の意見により他高校を受験し、不合格であった事です。当時〇〇を非常に悔やみ、上手くいかずとも、一歩踏み出し全力で取り組めば後悔は残らないと強く思い、行動する様になりました。結果、学生時代は多くの活動に挑戦し結果を残しました。興味がある事に1%の可能性があれば、臆せず挑戦する姿勢があったからこそ成し遂げられたと感じます。 続きを読む
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Q.
短所について
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A.
人の意見を尊重しすぎてしまう点が私の短所であると感じます。〇〇以前は、自身の意見は伝えるものの、全体の調和を意識しすぎるあまり衝突を避けていました。しかし〇〇で周りへ自身の意思や思いを伝える重要性を学んだことがきっかけで、現在は周りを不快にしない様心がけながら、自分の意思を発信しています。自身の意見を発信し議論することで、より磨きがかかった議論になり、考えの幅が深まることにやりがいを感じています。 続きを読む