2020卒の武蔵大学の先輩が浅野製版所営業職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社浅野製版所のレポート
公開日:2020年2月14日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2019年09月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 営業部部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分自身のやってきたことについて自信を持って語れるかどうかが重要であると感じた。また、どんな仕事をすることになるのか具体的なイメージを持っているのかどうかも大きく影響すると思う。
面接の雰囲気
一次面接とおなじような雰囲気だった。面接官は二人とも男性で、硬くなく、柔らかい印象であった。質問内容は履歴書に沿って聞かれ、一次面接よりも一つ一つの回答に対して少し細かく聞かれる印象だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
卒業論文の内容について教えて下さい。(履歴書を見ながら)
私は、海賊をテーマに卒業論文を書いていて、18世紀初頭の黄金時代といわれた時代の海賊から、海賊行為の実態について見つめ直すことを目的としています。このテーマに興味を持ったのは、大学二年生のときのゼミで海賊の前進が身分の低い貧しい船乗りであったことを知り、さらにそのバックグラウンドを前提とした研究が乏しいと知ったからでした。また、現在の歴史研究は、国家単位のものが多く、国境を越えた研究は少なくなっています。四年間の学習のなかでその点に疑問を持っていたので、国境を越えて流れる海を舞台にした歴史に興味を持ちました。現在は、海賊行為をできるだけ客観的に評価するために、海賊側の視点とその敵対者の視点に分けて研究を進めているところです。
リーダーになった経験について教えて下さい
私は大学時代に、サラダ専門店での接客のアルバイトでバイトリーダーを経験し、カフェ巡りサークルの代表を2年間勤めました。私はあまりリーダーを経験してこなかったので、バイトリーダーを担った当初は不安もあり、失敗も多くありました。しかし、任せて頂いた店長から、「ここで不安だと感じない人には任せない、だから自信を持って」とお言葉を頂いてから任せて頂いたからには最後まで責任をもって勤めようと思い直し、社員さんの従業員への指示の出し方を参考にしたり、従業員同士で協力するためにコミュニケーションをとるよう心がけました。この経験から、自分がリーダーとしての役割につくことに自信をつけ、サークル代表にも自ら立候補しました。
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浅野製版所の 会社情報
会社名 | 株式会社浅野製版所 |
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フリガナ | アサノセイハンジョ |
設立日 | 1937年3月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 45人 |
売上高 | 5億5500万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 浅野輝夫 |
本社所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地3丁目14番2号 |
電話番号 | 03-3541-3618 |
URL | https://www.asanoseihanjyo.co.jp/ |