軽音楽サークルの新歓方法を、ライブ企画運営係として革新しました。サークルでは毎年4月に新入生歓迎ライブを行うのですが、昨年は感染防止の影響で開催ができませんでした。
なので、サークルの雰囲気を最大限にアピールできず、例年の新入部員数を大きく下回るリスクがありました。
そこで私は好きなサークルの存続のため、例年の新入部員数(約100名程度)の八割程度の新入生を確保を目標に、新たな施策を考えました。多くの新入生にバンド活動や音楽の楽しさをコロナ禍でも伝えることで、これが達成できるのではないかと考えて、同じ境遇の軽音楽サークルと「合同配信ライブ」を行うことを幹部に提案しました。
無人のライブハウスでライブを行うことは可能だったため、リアルタイムで配信することでコロナ禍でもバンドの良さが伝わる、また複数のサークルがロックフェスのように見られることで、新入生が自分に合うサークルを見つけられる良い機会になると考え提案した。
未だかつてない試みで、感染対策や、それから生配信の設備問題など様々な障壁がありましたが、ライブハウスの方と連絡を取り合ったり、7団体の代表者に個別に連絡を取って、幹事として、運営方法をしっかりと周知させ、信頼を得たことで配信ライブを開催する事ができました。その結果、例年の8割程度の新入生を確保できました。与えられた環境に対応し革新を続けることは、御社の営業に生きると考えます。
以下深堀
・サークルの規模感
・どのようにライブ企画係になったのか。推薦かどうか。(他薦だったので)なぜ選ばれたのか。
・企画の進行で何が一番辛かったか。
・そもそもなぜ企画をやろうとしたか。
・団体ライブを行うにあたり、他サークルとの軋轢は生じなかったか
・結果には満足しているか
・費用の調整は行ったか。
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