- Q. 志望動機
- A.
株式会社浅野製版所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社浅野製版所のレポート
公開日:2020年2月14日
選考概要
- 年度
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- 2020年度
- 結果
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- 2次面接
- 職種
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- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
仕事内容や得意分野など、ホームページを見てもわからないことが多く企業研究に苦労した。OB訪問ができるならぜひ可能な限り行うべきであると思う。この企業独自の得意分野など、なぜこの企業でなければいけないのかなど、自信をもって語れるようにしておくと有利であると思う。また、製版という印刷会社と広告会社を繋ぐ役割を担う企業であるだけに仕事内容のイメージを持ちにくいので、ぜひ説明会の際に疑問を解消しておくべきである。営業用に作成している浅野製版所のパンフレットなども本社に置いてあるので一部ずつ貰ってくるのも良いと思う。人事の方はどの方もみんな気さくなのでイメージがわくまで話を聞いておくこともできると思う。
志望動機
私が浅野製版所を志望したのは、2つあります。まず、1つ目は、製版という仕事内容に興味を持ったからです。広告会社と印刷会社をつなぐ製版という役割を担う御社でならば、広告制作の企画から完成まで全ての工程に携わることができると考えたからです。また、広告媒体や種類も、スポーツから交通広告まで多岐にわたるという点にも魅力を感じました。次に、2つ目の理由は、入社後の教育制度が充実している点です。私は、大学では人文学を専攻し、ヨーロッパ文化という広告業界とは全く異なる分野を学んでいました。そのため、新しくこの業界に入ることが不安であったのですが、御社の説明会で、サポート体制について伺い、ここでなら安心して新しいことに挑戦していけると感じ、御社を志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年09月
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
グループワーク
選考の具体的な内容
3~4人のグループで、パスタとマスキングテープでタワーを作り、一番上にマシュマロを乗せ、高さを競う。協力して作る必要がある。ゲームは二回行われ、一回目の反省を踏まえて改善していく。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 3年目の営業、営業部課長、デザイン職課長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
難しい質問は特になく、どういう考え方をするのか見ているようだった。聞かれたことについてどう思うのか、自分自身がどういう人間なのか素直に答えれば問題ないと思う。
面接の雰囲気
どの面接官もよく話を聞いてくれる温厚な人柄だった。面接は深く質問をしていくというよりも人柄を確かめるような雰囲気だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
このペットボトルのお茶(伊藤園のおーいお茶)を調べるとしたらどう調べますか
まず、第一印象を自分の中で確かめるたいと思います。例えば、パッケージや色から得られるイメージを考え、それから飲んで味を確めます。これは、自分の五感で確めたものは、他の人の意見と対比する上で、重要な要素になると思うからです。次に、そのお茶を他の人にも飲んで頂いて、味やイメージについての感想を聞いて印象をまとめます。それを踏まえて、年代や性別、気分などによってどう印象が違うのか、誰に対してどのような効果があるのかについて調べていきたいと思います。これらによって、この商品がどの年代のどんな方に向けて作られた商品なのか、またどんな方に向けて販売していったら良いのかが具体的になっていくのではないかと思います。
あなたはグループの中にいたら、リーダータイプ、下からリーダーを支えるタイプ、グループを盛り上げるタイプの3つのタイプの内どれだと思いますか
私は、下からリーダーを支えるタイプであると思います。実際に私はサラダ専門店でのアルバイトでバイトリーダーを経験したのですが、私自身がリーダーとしての仕事を担うよりも、誰かをサポートする立場の方が回りがよく見えていたように感じています。また、私は、慎重な性格のため、判断が必要な際に時間がかかり、判断が遅れる場合がありました。対して、人間関係を円滑に進めたり、メンバー同士の関係を調整したりすることは得意です。その為、リーダーとして少し先の時間を考えて全体の行動を決める役割よりも、リーダーの考えた方針に則って現場の調整役やリーダーの仕事を下からサポートするような役割の方が向いているのではないかと感じました。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2019年09月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 営業部部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分自身のやってきたことについて自信を持って語れるかどうかが重要であると感じた。また、どんな仕事をすることになるのか具体的なイメージを持っているのかどうかも大きく影響すると思う。
面接の雰囲気
一次面接とおなじような雰囲気だった。面接官は二人とも男性で、硬くなく、柔らかい印象であった。質問内容は履歴書に沿って聞かれ、一次面接よりも一つ一つの回答に対して少し細かく聞かれる印象だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
卒業論文の内容について教えて下さい。(履歴書を見ながら)
私は、海賊をテーマに卒業論文を書いていて、18世紀初頭の黄金時代といわれた時代の海賊から、海賊行為の実態について見つめ直すことを目的としています。このテーマに興味を持ったのは、大学二年生のときのゼミで海賊の前進が身分の低い貧しい船乗りであったことを知り、さらにそのバックグラウンドを前提とした研究が乏しいと知ったからでした。また、現在の歴史研究は、国家単位のものが多く、国境を越えた研究は少なくなっています。四年間の学習のなかでその点に疑問を持っていたので、国境を越えて流れる海を舞台にした歴史に興味を持ちました。現在は、海賊行為をできるだけ客観的に評価するために、海賊側の視点とその敵対者の視点に分けて研究を進めているところです。
リーダーになった経験について教えて下さい
私は大学時代に、サラダ専門店での接客のアルバイトでバイトリーダーを経験し、カフェ巡りサークルの代表を2年間勤めました。私はあまりリーダーを経験してこなかったので、バイトリーダーを担った当初は不安もあり、失敗も多くありました。しかし、任せて頂いた店長から、「ここで不安だと感じない人には任せない、だから自信を持って」とお言葉を頂いてから任せて頂いたからには最後まで責任をもって勤めようと思い直し、社員さんの従業員への指示の出し方を参考にしたり、従業員同士で協力するためにコミュニケーションをとるよう心がけました。この経験から、自分がリーダーとしての役割につくことに自信をつけ、サークル代表にも自ら立候補しました。
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A.
様々な方々と出会い様々なものを自分の身体で見聞きし、そして社会経験を積みたいと思ったことが企業への就職活動を始めたきっかけでした。アルバイトはしていましたものの、これまで大学内での生活が長く、また物理学の研究の世界しか知りませんでした。昔から自分が作ったものを誰かが使ってくれるという事に憧れは有り、またコンピュータを使った仕事にも興味が有りました。この企業の事業は交通・衛星・スマートデバイスなど一般生活の至る所で展開されており、その様な生活を支える責任有る仕事にやりがいを感じます。これらの仕事では最先端の技術に携わる事ができる事も魅力的です。仕事を通して新しい事に挑戦したく、また実際に新入社員でもそれができる風土だと思い応募いたしました。 続きを読む
浅野製版所の 会社情報
会社名 | 株式会社浅野製版所 |
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フリガナ | アサノセイハンジョ |
設立日 | 1937年3月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 45人 |
売上高 | 5億5500万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 浅野輝夫 |
本社所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地3丁目14番2号 |
電話番号 | 03-3541-3618 |
URL | https://www.asanoseihanjyo.co.jp/ |